【緩々なボートシーバスライフ】似てるなあ...

GW最終日。

積み残しはあるけれども、連休中にやらなければならない作業は完了。なんとかチャーターしてた夜便には予定通り乗れそうです。

連休中は毎日首都高湾岸線から環状線を抜け、中央道の稲城まで通ってました。

結構事故が多かったです。早めに家を出ていたので仕事には支障は出なかったけど。

免許取る時に「目の前の車ではなく2～3台前の車の動きを見なさい」って言われましたが、案外ボートシーバスのストラク撃ちにも

通じる

とこあるなって。

首都高って右からも左からも合流があるから区間ごとに「ここは左車線が流れるな」とかあるじゃないですか。

知ってる人間は早めに車線変更してスムーズに走るけど、知らないのに詰まることが嫌な人は

目の前

の様子だけ見て急に車線を変わろうとするからどうしても

スムーズさ

を欠いたな動きになるんすよね。周囲の車も急な動きに対応するには限度がありますからね。

休日に事故が増えるのってその辺が原因なんじゃないかな。

ボートシーバスで言えばストラク沿いに流してる時、全部のストレッチに魚が着いてるかと言えばそうではなく

一等地

が存在します。釣果の差は詰まるとこその一等地にルアーを

通せるか、通せないか

が、要素として一番なんじゃないかと思うわけです。一等地を見分ける目。プラス判断力。

判断力とは、今キャストすると回収してる間に美味しいスポットを通り過ぎちゃうから

今は待ち

みたいなことです。

僕が駄目な時は先に一等地が有るのを知りつつ、ついついその前のスポットに投げてしまい

美味しいスポット

逃すだけでなく、そこに投げたいがために慌てて回収し今投げたコースも

潰してしまう

そんな時は駄目な時ですね。運転に例えればアクセルを踏んだそばからブレーキを踏んでる時、みたいな（苦笑）。

いい時は潮や風を読めて、ガイドさんとの呼吸も合ってる時です。こういう時はキャストはそこそこでも充分釣れます。

ま、わかっていても出来ない時があるのは車の運転も釣りも同じですけどね。

2015年5月6日
コメント(2)

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みんなからのコメント (ログインが必要です)

東京の首都高だけは難しいですよね。自分は周りのクルマのナンバーを読み、例えば環状線外回りへ浜崎橋から入ったとして神奈川ナンバーなら３号線、八王子や多摩なら４号線に入るだろう？的な事を考えます。

2015年5月6日

思案橋渡郎

東京都

taka1028

神奈川県

>思案橋渡郎さん

休日は「遊び車」と「仕事車」が混じってるから
余計難しいっすよね。

「上から目線」と怒られそうですが、
わかんないならわかんないなりの運転を
すればいいのに、って思います（苦笑）。

2015年5月7日

いつも着いている橋脚とそうでない橋脚、条件があったときだけ釣れる橋脚など、陸っぱりでもありますからね〜。今週は渓流だったのですが、ストラクチャ打の連続みたいなものなので面白かったです。ブッシュの下に通すキャスティング技術がほしいと感じました。
陸っぱりシーバスだと全開キャストしている人が多いのですが、
距離よりも精度を上げる練習を自分はしてみようかなー(^-^*)/。

2015年5月6日

toshi

埼玉県

taka1028

神奈川県

>toshiさん

全開のキャストが求められる場面と
そうでない場面があるのは、どんな釣りでも
同じっすよね。

スーパーキャストが出来るにこしたことは
ないし、穴撃ちなんかだとフォーカス
されがちですが、あくまで魚を釣るための
アプローチだと思ってますんで。

出来なければ出来ないなりの釣りをすれば
いいかと。