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▼ 湾奥発ボートシーバス 12/19千葉 朝から晩まで 季節の移ろい
- ジャンル:釣行記
- (千葉勢, ビックベイト, ナイトゲーム, シーバスジギング, デーゲーム(オープン), デーゲーム(スト撃ち))
RYU君と同じタイトルにしてみた。同じボートに10時間一緒に居ると、さすがに感じることはそんなに違わないね。
この日は当初はお願いしてなかったんだけど、12月の前半2回のキャッチ数が98本。前回、要所要所で様子を見つつも、ビックベイトやサイズ狙いに
拘泥しなかった
から予想以上に数が伸びちゃったことで、こんな数字になってるんだけど。細かいことが気になる癖がある僕としては、98本っていうのはいかにも半端で
気持ちが悪い(笑)
2本ぐらいもうちょっと丁寧にやり取りしておけば、と思っても後の祭り。陸に戻ったあと、確かこの日(19日)は午後は空いてるようなことを話してたのを思い出して訊いてみたら
朝からOK
って返事。僕自身の釣りの間隔は結構詰まってたし、足りないのは8本(この時は12/5の釣果を31本と勘違いしてた)なので、手段を選ばなければ(笑)午後からでも充分だと思っていたんだけど。
朝から出ればサイズ狙いもワンチャンあるかなと思って、朝から乗せてもらうことに。
そう、僕が乗せて貰おうが貰わなくても、RYU君は週末は必ずボートを出すのが、もはや確定事項(笑)。問題は他に乗船希望者が居るか居ないかだけ。
前々日から降りて来た寒波の影響で、車の中の温度計は今年初めて氷点下の表示。
そそくさと支度して出船したと思ったら、すぐに最初のポイントに到着。相変わらず、早い(笑)。
前週はビックバンディットに誤爆が2発あった場所。同じくバンディットから始めるもこの日は反応なし。寒いだけじゃなくて前日までの強風で
浅いトコ
は、いよいよ終わったっぽい。それでも一通りシャローを流してから、ストラクチャー撃ちへ。たまにダウスイを入れては見るものの、あまり雰囲気は感じずミノーを通してると


無事に12月のRYU君艇100匹目。サイズは...、言うまい(笑)。いいの、タックルはライトなんでこのサイズでもやり取りは面白いから。
この後もしばらくは係留場所周辺のストラクチャーと念のためシャローを探るもパッとしないので、展開を変えるべく大きく移動。
移動の道中、先を見据えて沖めに点在するジギングポイントを様子見。僕は勿論RYU君も年間通してシーバスを追いたい方なので。こういう様子見は
大事なのです
最初に触った2か所は大した反応もなくて、互いに1~2本獲って移動。まあ、こんなもんだろうと思いつつ入った3箇所目。
ポンポンと3本ぐらい連続キャッチ。ヒットパターンは3本とも巻き上げ。用意したジグが港湾内用で50gまで。
フォールでバイトさすには50gじゃフォールスピードが足りないのかも。
中層にも浮いた反応が出てるそうだし、巻きで喰うならとバイブレーションに変えると、連続ヒットするも後が続かない。
ジグに戻したり、バイブにしてもベイトタックルを使ったりと、色々やる中、僕が一番反応を得られたのがベイトタックルによるバイブの
チョイ投げ
チョイ投げしてボトムを取って、しばらく普通に巻いてある程度巻いたところで、リフォール。再度ボトムを取ってから巻き上げる。
RYU君はたまに使うらしいけど、僕は初めてやってみた釣り方。これが、一番良かった。これは横浜でも使えるな、運河とかで。
なんやかんや1時間半ぐらいここでやってたらしいけど、面白かったのはジグとバイブを使い分けていたのは二人とも同じ。それなのにいい時間が交互に来る感じで。
ダブルヒットはほとんどなく。どっちかが喰ってる時は、どっちかが沈黙。沈黙を喰らってる方にヒットし始めると、もう一方は沈黙する、みたいな。
それでも、1時間半もやってるとさすがに喰いも落ちて来たのと、タンカーが出港したのが見えたので、港内に移動。
ここからしばらくはストラクチャーをランガン。喰うところでは


簡単に連発するけど、気になったのはすぐ終わっちゃうところ。場所に入ってすぐパンパンっとヒットして、こっちが盛り上がるとシーバスは盛り下がっちゃう、みたいな感じ。僕はこういう感じに
季節の移ろい
を感じるのね。何か本調子じゃないっていうか、ハイシーズンの終盤の感じっていうか。最初の4~5本は凄い勢いで喰ってくるのに。
それでも港内を一通りくまなく探って、それなりにヒットも貰ってから帰路へ。
帰路でも先ほどのジギングポイントに立ち寄り。潮が変わって反応やヒットパターンも変わるかと思いきや

反応は相変わらずで、ヒットパターンも同じ。50gのジグだとフォールに反応は薄かったけど、バイブを巻いてきてからのリフォールには喰って来る。なんとも面白い反応。
ただ、ここにきて風が大分上がって来て。ボートを付けても1投目で圏外まで流されてしまうようになってしまい、移動。
途中に寄ったエリアにコノシロが溜まってるのを見付けて、1発狙って暫くデカトップを投げるも、この時期なんでそうそう甘くなく。1バイトも得られずスタート地点付近の港湾へ。
この時点ですっかり陽が落ちて、ナイトゲームの様相。時間はまだ18時前らしいけど。
いつもここから終了までは結構苦戦する。中途半端な時間ってこともあるけど、一番の原因は
準備不足
デーゲームのつもりで来てるんでね。それこそデーゲームの分はビックベイト各種からミノーにバイブ、さらにはジグも用意してどういう状況でも対応してやるってつもりで準備するんだけど。
暗くなったばかりの時間はこのところそんなに活性が高くなくて。ビックベイトやミノーを投げて、やっとこさ1本みたい感じで終わるのが常なんだけど...。
この日はバイブマレットにプレックス、さらにはローリングベイトまで持って来てやった(笑)。
準備をちゃんとしとくと、色んなことの迷いや不安がなくなる。すると、やっぱり釣果の繋がるんだよね。みんなセイゴだけど7匹追加の、キャッチ41本で終了。
この日は当初はお願いしてなかったんだけど、12月の前半2回のキャッチ数が98本。前回、要所要所で様子を見つつも、ビックベイトやサイズ狙いに
拘泥しなかった
から予想以上に数が伸びちゃったことで、こんな数字になってるんだけど。細かいことが気になる癖がある僕としては、98本っていうのはいかにも半端で
気持ちが悪い(笑)
2本ぐらいもうちょっと丁寧にやり取りしておけば、と思っても後の祭り。陸に戻ったあと、確かこの日(19日)は午後は空いてるようなことを話してたのを思い出して訊いてみたら
朝からOK
って返事。僕自身の釣りの間隔は結構詰まってたし、足りないのは8本(この時は12/5の釣果を31本と勘違いしてた)なので、手段を選ばなければ(笑)午後からでも充分だと思っていたんだけど。
朝から出ればサイズ狙いもワンチャンあるかなと思って、朝から乗せてもらうことに。
そう、僕が乗せて貰おうが貰わなくても、RYU君は週末は必ずボートを出すのが、もはや確定事項(笑)。問題は他に乗船希望者が居るか居ないかだけ。
前々日から降りて来た寒波の影響で、車の中の温度計は今年初めて氷点下の表示。
そそくさと支度して出船したと思ったら、すぐに最初のポイントに到着。相変わらず、早い(笑)。
前週はビックバンディットに誤爆が2発あった場所。同じくバンディットから始めるもこの日は反応なし。寒いだけじゃなくて前日までの強風で
浅いトコ
は、いよいよ終わったっぽい。それでも一通りシャローを流してから、ストラクチャー撃ちへ。たまにダウスイを入れては見るものの、あまり雰囲気は感じずミノーを通してると


無事に12月のRYU君艇100匹目。サイズは...、言うまい(笑)。いいの、タックルはライトなんでこのサイズでもやり取りは面白いから。
この後もしばらくは係留場所周辺のストラクチャーと念のためシャローを探るもパッとしないので、展開を変えるべく大きく移動。
移動の道中、先を見据えて沖めに点在するジギングポイントを様子見。僕は勿論RYU君も年間通してシーバスを追いたい方なので。こういう様子見は
大事なのです
最初に触った2か所は大した反応もなくて、互いに1~2本獲って移動。まあ、こんなもんだろうと思いつつ入った3箇所目。
ポンポンと3本ぐらい連続キャッチ。ヒットパターンは3本とも巻き上げ。用意したジグが港湾内用で50gまで。
フォールでバイトさすには50gじゃフォールスピードが足りないのかも。
中層にも浮いた反応が出てるそうだし、巻きで喰うならとバイブレーションに変えると、連続ヒットするも後が続かない。
ジグに戻したり、バイブにしてもベイトタックルを使ったりと、色々やる中、僕が一番反応を得られたのがベイトタックルによるバイブの
チョイ投げ
チョイ投げしてボトムを取って、しばらく普通に巻いてある程度巻いたところで、リフォール。再度ボトムを取ってから巻き上げる。
RYU君はたまに使うらしいけど、僕は初めてやってみた釣り方。これが、一番良かった。これは横浜でも使えるな、運河とかで。
なんやかんや1時間半ぐらいここでやってたらしいけど、面白かったのはジグとバイブを使い分けていたのは二人とも同じ。それなのにいい時間が交互に来る感じで。
ダブルヒットはほとんどなく。どっちかが喰ってる時は、どっちかが沈黙。沈黙を喰らってる方にヒットし始めると、もう一方は沈黙する、みたいな。
それでも、1時間半もやってるとさすがに喰いも落ちて来たのと、タンカーが出港したのが見えたので、港内に移動。
ここからしばらくはストラクチャーをランガン。喰うところでは


簡単に連発するけど、気になったのはすぐ終わっちゃうところ。場所に入ってすぐパンパンっとヒットして、こっちが盛り上がるとシーバスは盛り下がっちゃう、みたいな感じ。僕はこういう感じに
季節の移ろい
を感じるのね。何か本調子じゃないっていうか、ハイシーズンの終盤の感じっていうか。最初の4~5本は凄い勢いで喰ってくるのに。
それでも港内を一通りくまなく探って、それなりにヒットも貰ってから帰路へ。
帰路でも先ほどのジギングポイントに立ち寄り。潮が変わって反応やヒットパターンも変わるかと思いきや

反応は相変わらずで、ヒットパターンも同じ。50gのジグだとフォールに反応は薄かったけど、バイブを巻いてきてからのリフォールには喰って来る。なんとも面白い反応。
ただ、ここにきて風が大分上がって来て。ボートを付けても1投目で圏外まで流されてしまうようになってしまい、移動。
途中に寄ったエリアにコノシロが溜まってるのを見付けて、1発狙って暫くデカトップを投げるも、この時期なんでそうそう甘くなく。1バイトも得られずスタート地点付近の港湾へ。
この時点ですっかり陽が落ちて、ナイトゲームの様相。時間はまだ18時前らしいけど。
いつもここから終了までは結構苦戦する。中途半端な時間ってこともあるけど、一番の原因は
準備不足
デーゲームのつもりで来てるんでね。それこそデーゲームの分はビックベイト各種からミノーにバイブ、さらにはジグも用意してどういう状況でも対応してやるってつもりで準備するんだけど。
暗くなったばかりの時間はこのところそんなに活性が高くなくて。ビックベイトやミノーを投げて、やっとこさ1本みたい感じで終わるのが常なんだけど...。
この日はバイブマレットにプレックス、さらにはローリングベイトまで持って来てやった(笑)。
準備をちゃんとしとくと、色んなことの迷いや不安がなくなる。すると、やっぱり釣果の繋がるんだよね。みんなセイゴだけど7匹追加の、キャッチ41本で終了。
- 2021年12月21日
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