North fork composite ノースフォークコンポジット カスタムロッド その3

続きです。

僕の目指すところはモンストロ79の上位互換でした。

たいして不満はないんですけども、ブランクス自体の軽量化に伴うグリップの短縮、多少の有効長の延長、それとデッドスロー時に脇に挟まず、指3本でロッドを支えるため、負担軽減の為のバランス…。

まぁ、基本絶対的な軽さですw

グリップ… 北ではディープに浸かる事(腰上)はないんでグリップの長さに不満はないものの、南西岸の流入河川周りで浸かりだすとロッドの縦裁きでビシャビシャになり、冬は寒いです(ー ー;)

有効レングス…少しでも遠くへ( ・`ω・´)キリッw

指3本…まぁ、好みとかスタイルの違いですけど、冬のデッドスローの釣り時、なるべくロッドを握ったり、脇に挟んだりして感覚を鈍らしたくないんで、スリーフィンガーだけで支えています。のでヤジロベーバランスじゃないと疲れます(ー ー;)

ってか、この3項目しか考えない状態で、選んだブランクがMB807HMでした。

テーパーの自由度を出すためにはMB66◯シリーズを継いで延長した方がいいんでしょうけども、全体のしなやかさ、軽さを求めて今回はこのブランクを選択しました。


出来上がって来た竿はこちらです✨

インプレは次回(^ー^)ノ
次がラストです✨






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