♦何故バイブレーションや鉄板でなくグラバー？
まず鉄板だと沈下スピードが速すぎ手前の
かけあがりを通す前に根がかりが多発してしまうため
またミニエント57ｓやコウメ60だと沈下スピードが遅くて
いい感じに通す事もできるのだがこの時流れが速く
巻きスピードが安定しにくく、ダウンに入ると浮き気味に
なるので魚の上を通してることが多く感じたため
グラバー68を通しました。
（ミニエント70だと重すぎて根がかりしてしまうため使用しませんでした）



♦どのように通した？



①アップに投げ
流しながらドリフトをさせます。
この時流してるレンジのイメージは
常にボトム付近を流してるイメージです。


②Uターンしたあたりから
少し巻いてくるとたまにかけあがりの蛎瀬に当たる感じが
出てきたのですこし竿を立て気味に巻いてくると
コン！とショートバイトが出たので巻きスピードを
変えず魚に違和感を持たれないように巻きました


③巻きスピードを変えず巻いてくると
追い食いしてきてここでバイト！！
引きがおかしかったので案の定スレ掛でしたが
追い食いしたとき食い損ねたような感じでしたがキャッチ！





♦ポイントは！！
自分の釣りは、ほとんどがイメージで
釣りをしてます！
なので、イメージでの説明します！

今回のポイントは、かけあがりの蛎瀬の上を
ギリギリを通すイメージを常に持ちながら
通します!根がかりを回避するためこのイメージを持ちながら通すとデイだけでなくナイトでも地形が分かってれば通用しますので是非試してください！！

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