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▼ 私のルアー⑥(ブルースコード C-type)

  • ジャンル:釣り具インプレ
こんばんは。スズキんぐです☆

今日はまたインプレを☆

(注)個人的見解です！


ブルースコード C-type


引き抵抗の無さから敬遠されがちなシンペンですが、このC-typeはほとんどミノー感覚で使えるシンペンだと思います。



勝手に沈むシンペンとはいえC-typeはレンジが浅いので、水深に乏しい場所でも遠投からのただ巻きが可能です。
巻く速度にもよりますが、推定レンジは普通に巻いて100cm未満な感じ。


アクションはただ巻きで極めてナチュラルなフラフラした動きになります。



特筆すべきは飛距離。
風の影響を受けづらく、最高ランクの飛距離を叩き出します。


ただしリップ付きに比べ、シンペンは時化た時や横風の時はラインが波や風に引っ張られ、レンジやスピードが安定しにくくはなる様です。

つまりシンペンはリップが無いので、水中で同じ位置に留まる力が弱い特性を持っていると言えるかもしれませんね☆




個人的に僕が使う状況

ﾌﾞﾙｰｽｺｰﾄﾞ 115 C-type


*強い波動を嫌っていると判断した時

*強い向かい風でミノーでは飛距離が足らない時

*凪いで潮が行かず広範囲を探りたい時(波動が弱くても良い場合)

*河川で遠距離にある橋脚撃ち(ドリフト)
ｶﾞﾏ RB-MH #3を付けています。


ﾌﾞﾙｰｽｺｰﾄﾞ 90 C-type



*河川橋脚撃ち(短～中距離、ドリフト)

*特に魚がいる可能性が高いスポットを特定出来る時

ｶﾞﾏSP-MH #5,RB-H #6を付けています。

シンペンは個人的にはこの場合、ローテーションに入ってきます☆

ただ使い方が非常に多いルアーで、一概にこういう使い方が正しい！と特に言いにくいルアーだと思います。

それが逆に取っつきにくさの原因だと感じますが、慣れると非常に使い勝手の良いルアーだと思います(^^)

でわまた☆

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