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田端 健

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冷や冷やなツインフック

  • ジャンル:釣行記
金曜は疲れからきたのか?風邪を引いたのか解りませんが頭痛とだるさで僕自身も更なる撃沈をしてました



夜寒かった中で、車中泊していたのがマズかったようです



とりあえず昨日の土曜には復活できたのと、釣り行きたいという邪念に刈られ
いざ車を湾奥旧江戸へと走らせる


狙いは干潮前後の区間での、今やっている釣行方法



いざ釣り場に着いたときにはもう引き上げ準備をされてる方もおり、状況を聞くとだいぶ渋いらしい

更に釣り人も多くやりにくいと言っておられました



が、僕の狙いは釣り人が少ない側のエリア+潮止まり付近から動き始めを狙う釣りなので、何とかなるだろうと考えてました
(釣れないくせに)




先ず入ったのは以前釣れたポイント(2番)
(橋から水上バス乗り場までの区間で3箇所に分けております)
本当は下を狙いたかったんですけど、人が



相変わらず足場の悪いところをスパイクブーツでランガン
(フェールトブーツ・長靴タイプ&ブーツタイプが欲しい)



アーダで2番エリアを探りながら、徐々に三番エリアに入っていくとアーダでは底を感じなくなりジランダ・リップ改にて引いてみる

ロッドから伝わる感度に気を張りながらやっていくも、10数投で根掛かりをさせてしまい殉職させてしまう



3番に入る途中、ゴロタと牡蠣殻の間を見ていると手長エビわんさか
ハゼちらほら



コノシロらしきベイトもいるけど、もしかしたらハゼやエビを意識したシーバスも居るのではということを頭に置いておく



3番ポイントは岸から7?10メートルくらいかな?ブレイクがあって、月初めの頃そのあたりでバラシはしたけど、反応があったのは覚えていたんですよね

そのときに当たったのがヨレヨレ・レッドヘッド、ただその時に根掛かりをしてしまいなくなっていたんですよ



ならばミニヨレ・レッドヘッド
わざと浮き上がらせずにゆっくり引いたり、逆にしたり、煽ってフォールさせてみたりと試していく


感覚を掴め始めてきた頃にコツ・コツっとしたあたりがでる

3度目の感触で合わせを入れた瞬間ロッドが弧を描く



ドラグをゆるめたり閉めたりしながら遣り取り、手前には牡蠣殻があるのであまりロッドを寝かせたくないが、えら洗いはできる限り避けたい

そして一番の冷や冷やだったのが、かけ上がりやボトム使用にしたテールフック1本しかもツインフック


テールフック1本だからなぁ大丈夫かな大丈夫かな

と、冷や冷やながらも手前まで寄せある程度弱ったところで、ラインをたぐりランディンググリップをかける


捕ったぁという想いがこみ上げる



何せ木曜日は散々な目に遭いましたからね




腹周りは八分くらいかな?まだ入りそうな感じではあるがずっしり感はある



まぁまぁ?サイズ65センチ
ランカーは捕りたいけどうれしい1本



実は悩んでいたんですよね
上にこのまま進むか、それとも下るか


上行っておいて良かったぁ


写真撮影も終わり、丁重にリリース



フックを確認するとツインフックの間は開き始めていました


危なかったぁ


その後は2・3度あたりはあったんですけど、喰いが渋いのかあたりは小さく乗せられず


まぁ、1本でも出せたのだからいいかなと、(本当はもっと釣らなきゃですが)日が昇れば仕事があるため終了としました

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