渓流ルアーとシーバス

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渓流ルアーとシーバス
直近のシーバス!と
少し前の渓流釣行のログです
ヾ('_' )

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6連ホゲ中のシーバスへ。
近所の小河川にてスーサンの練習も兼ねて、ショートタイムで2日ほどやってみた。1日はソル友さんも一緒、昨年何度か様子をみたけどタイミング外していて釣れなかった場所。この日は大量のハクが下げに乗って流され始めるとあちこちで

ボイルは出る!
が、釣れない…。
まぁ、いつものことさぁ〜


簡単に書くとスーサンでセイゴ1匹釣れました! 以上!
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ん〜〜しかし足元で捕食しているのに釣れないと熱くなる( ̄◇ ̄)
まぁ、次に期待かなぁ〜(^-^*)/
m(_ _)m近所のゆうさん、いろいろありがとうございます。
また行きましょう〜ヾ('_' )



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そして前回GWの続き。

前日の東古屋惨敗の翌日、少し寝坊したが、暗いうちからテントたたみ、50km先の渓流ヘと向かう。昨年何度も歩いた渓へ!
どれくらい歩くかと言うと一回に約3km〜6kmくらい遡行する。岩場や水の中を釣りながら上がって行くので、かなりの体力を消耗するが、帰りの温泉と飯も旨い健康的な釣りだと思う。今回は今年初なので軽く〜

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場所は鬼怒川水系の最上流部。朝はまだまだ10度を切るので寒いが、この日は昼間は晴れて初夏模様だった。同行は自分を含めて3人。
いざ、入渓!



 午前の部 
メジャーポイントに入渓すると、流石にGWなので人だらけ。寝坊が悔やまれるが、前日放流もあったので魚はいるはず!エサ釣りのおっちゃんと少し話すと

渋い!
とのこと…あれ…。
確かに顔は渋かった(爆)


徐々にポイントには釣り堀のごとく人だらけ、まぁルアーは少ないみたいなので、最初のポイントは釣友に譲って、自分は瀬頭というか淵尻を狙う。これだけのハイプレッシャーなので、浅場のヤルキあるヤツから!U字ターンとヒラウチをあわせて行くと、
すぐにヒット!!

最初は岩魚。D-コンで。
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その後、数匹このポイントで釣れたので、遡上する。ついている岩の位置等も覚えてきたので、少し歩いた所で2匹くらいHIT!

奇麗な山女

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※写真は抜粋です。

更にその上の小さな淵で、釣友が釣れる!と。交互にポイントを打つと、ここが入れ食いに( ̄◇ ̄)
せっかくなので、フックバランスや色々なルアーを試させていただき10匹ほど追加。放流ものが溜まっていた感じなので、まぁ誰でも釣れるような状態で、いつまでいても渓流釣りではない気がする。十分楽しませてもらったので、
上に!

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途中尺弱の山女もオリエンで釣れる(^o^)
岩魚もポツポツ順調に釣れる!

そんな時ルアーが穂先からポチャントと落ちる????今日2度目。流れの中なので当然見つけられないのだが、何故??よく見ると卵形の極小スナップが開いている。TOPガイドまで巻き込んだ時に押されて開いてしまうことがわかった!ん〜〜〜ロストも痛いが、

川にまたゴミを二つ
捨ててしまった(>_<)


高切れ等もそうだが、魚や環境を考えると心が痛む…。まぁ釣りそのものが、業を背負うわけなので、アングラーそれぞれの中で、少しだけでいいから魚や環境をいたわりたいものだと自戒を込めて思う。
ちなみ、根掛かりはポイント潰して回収です!


その後スナップを変え、さらに遡行。
堰堤がらみの淵が現れる。エサ釣り師が2名先行していたので、少し休憩しながら状況を聞くと、ここまで2匹…r( ̄_ ̄;)、とのこと。どうやらエサには反応しない日のようだ。撤収するそうなので打たせてもらうと、いきなり良型の山女!
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連発する!
スレ無いようにルアーとパターンと流す位置を変えながら、ここでも10匹位釣れた!遡上してきたのがたまったのか?いずれにしても足を使って歩く事で出逢えたわけなので、満足感はある。




 そろそろお昼 
定番の手打ち蕎麦をいただく。しかしこの辺は蕎麦がうまい!まぁ蕎麦街道だからね〜(^-^*)/地元に還元〜
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何もつけないで食べられます。

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 午後は放流の少ないエリアへ 
時間的には14時半を回っていたので日没手前の3時間くらいの勝負!
ちなみに初めて渓流に行かれる方は日暮れに注意です〜。退渓ポイントも調べておきましょう。簡単な渓でも道があるわけでは無いので遭難します!
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ゼンマイ!ちなみにこの辺は外部の人間は勝手に採取禁止です〜

さて午後の部だが、流石に魚影は少ない。
それでもチェイスもあり、ポツポツと釣れる。
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岩魚、
F1かな?

本来の釣れ具合と同じかな?こちらの方が警戒心も強く、2度目のチェイスは無いのでスリルがあって面白い。6尾ほど釣れた。
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岩魚

この日の釣果写真にあるだけで山女20匹、岩魚19匹と大釣りだったその他オートリリース。エサの人は多くて合計10弱、昼間のエサ釣りはまったく釣れない様子だった。不思議なもんだ( ・_・)
放流ポイントは大味な釣りだった。なのでいつもなら20尾くらいの釣果だろう

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放流について少し思った、
前に他の方の渓流ログで川虫や小魚のいない川は「死んでいるのでは?」と書いてあった。放流は釣らせる魚として放流されているのが現状だけど、川に魚を戻す為の放流でもあってほしいものだと思う。なのでカジカ等のベイトや水生昆虫のことまで考えると、問題はたくさんあると思う。今自分が出来る事は必要以上に持ち帰らない(
持ち帰りがいけないというわけではなく)、ゴミは捨てないといった事くらい。放流が無くても釣れる川。そんな川が沢山あるといいですね〜(^o^)

都会の運河でネイティブなシーバスを釣り、自然たっぷりの渓流は放流がなければ成り立たない…。複雑な気持ち


ということでオールリリースで終了!

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翌週も違いを確認に行っているのですが、それはまたログで!


 

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