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倉田大地
熊本県
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▼ ランカーヒラスズキハンティング(2月ビッグママを追う!part2)
ログの間が空いてしまいすいませんm(_ _)m
part2
part1でのバラシの後は寒波による北西の爆風が吹き荒れる。
そして更に大量に吹き寄せられたベイトはコレ。

こちらで言う「タレ」(カタクチイワシ)。
しかもナイスサイズ☆彡
久々の接岸です
コイツを目当てに空には鳥だらけ


激熱だぜ~!!といいたい所だが、爆風と大波の大シケ。

まぁこういう状況だからベイトが寄せられてると言うのも大きいのだけど(^_^;
このテンションが上がる景色に居てもたっても居られないので安全が確保出来る所からちょっとやってみるがまぁまともな釣りになる訳もなく・・・。
無理して釣れる保証なんて一切ないし、死にたくはないのでただただ見守るのみ(笑)

雪も少し積もる強い冷え込み。
そして、

打ち寄せられた自然の恵みを頂きつつ天気図みながら天候が少し落ち着くのを待つ。
3日程はこの状態が続いたが、4日目ようやくまともに釣りが出来る状態に!
そしてこのタイミングにシャンテンさんも来られて一緒にビッグママを狙う。

波具合はまだ少し強いけど、ベイトもまだ沢山ストックされてるし悪くはない感じ。

これならビッグママが着いていてもなんら不思議ではない。
まずはフローティングミノーから様子を伺う。
が、イマイチ反応がない。
ならば目立った方がいいだろうと強めの動きのミノーやSNECONで誘い出しもやってみるけど小型のワンバイトがあったっきり。。
レンジを下げがてらブローウィン140Sを入れてみる。
こんな時はしっかりとしたサラシの払い出しの縁なんかに魚が着いていそうだがバイトがない。
ベイトの動きに反応して海面に降りてくる鳥の動きをよくよく見てるとヒントを貰う
立ち位置を変えてサラシの払い出しの流れに対してアップクロスにキャスト。
払い出しの流心ではなく脇のヨレに少しレンジを入れて「置く」イメージで馴染ませると一撃でひったくるバイトが出てヒット
キャッチしたのはヒラスズキではなくコンディション抜群のシーバス!

更に同じようなパターンで攻めるとヒットが続く。


サイズ感とシンキングならではの波に飛ばされ過ぎないレンジキープ力もハマってタレをたらふく喰い込んだブリブリのシーバス達がパラパラヒット。

(上の魚の置き写真)
狙いはビッグママではあるものの天草の西のエリアでは逆に少ないシーバス。
しかもコンディション抜群な魚に会えてこれはこれで嬉しい(笑)
その反面シャンテンさんは釣り馴れてる魚だけにイマイチ不満げ!?

しかも少し前に青物の魅力にとりつかれて青物釣りたい病に掛かっているし(笑)
それでもヒットパターンを読みながらチヌにシーバスにと追加していく。
魚もボチボチ着いて来てる訳だし、この状態ならビッグママも入って来てもいいと思うのだが、、
う~む。
ビッグママはどこだ??
そう思いつつレンジを更に落としてもっと下のレンジまで丁寧に探る。
ボトム付近をトレイシー40で探るとドムッ!!というバイト

少し期待するがやはりシーバス。

どうやら今はアフターから回復系のシーバスのみがタレにガッツリ着いている様子。
その後も攻めてほどほどにシーバス釣ったらシャンテンさんがやっぱ青物狙いたい!!ってことで移動。
移動した先で浮きグレを発見!

よくよく見てるとただの浮きグレってかんじではない。

写真では分かりにくいが、 絡み合うように浮いたり沈んだり産卵中??
って事は水温は・・・。
珍しい光景を見つつ青物を狙う。

がしかし、色々投げ倒すもノーバイト。

ビッグママ、青物と反応取れずに終了でした。。
そして次の日はスッカリ波も落ちてしまって一転波不足。
だけど逆に産卵に絡んでるビッグママなら入って来てる可能性ありかもと同じポイントに入ってみる。
風と波に押し込まれていただけにその力から解放されたベイトはほぼ沖目へ抜けた様子。
予想はしていたが、全く居ない訳でも無さそうなのでまずはブローウィン140Sで攻めるが反応なし。
波打ち際に見えるスモールベイト。
もしやと思いセットを待ってからブローウィン80Sをブレイク際で波に馴染ませて揺らがせると・・・モフッ。って感じのバイトでヒット。

キャッチしたのは前日とは程遠いコンディションのドアフターシーバス。
更に同サイズの同じようなコンディションのシーバスとヒラセイゴを1本づつ喰わせるもバラしてしまいそこで終了。
回復してるヤツも居ればまだまだ産卵明けて間もないシーバスも居るというのが分かった。
となれば規則的に動いてる個体のヒラスズキならもう産卵に入っているものも居るかも?? という感じを受ける。
そして更に翌日は違うエリアでもあちこち鳥山。

なので鳥山に向かってぶっ飛び君95Sをフルキャスト!!
ブレイクエッジでドンっ
と来たけどやっぱり安定のシーバス。

表層で引っかかったベイトは10センチほどのタレ。

少しサイズは小さくなったがホント沢山居る。
ソロソロ青物とかもついてもいい感じなのだが・・・思いの他フィッシュイーターがついてない。
まぁベイトは凄いけど魚がつかないと言うことは特別珍しい事ではないのでこればっかりはタイミングもあるし待つしかない?
part3へ続く・・・
タックルデータ
タックルデータ(スピニング)
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
山豊 レジンシェラーPE 2号
リーダー
フロロ8号 1ヒロ半
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデルシングルガイドカスタム)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
スプール
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
パワープロZ(オレンジ) 2号-150m
<リーダー>
フロロ8号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue ブローウィン140S 、140Sシャローリップチューン、ブローウィン80S、トレイシー40、ぶっ飛び君95S
part2
part1でのバラシの後は寒波による北西の爆風が吹き荒れる。
そして更に大量に吹き寄せられたベイトはコレ。

こちらで言う「タレ」(カタクチイワシ)。
しかもナイスサイズ☆彡
久々の接岸です

コイツを目当てに空には鳥だらけ



激熱だぜ~!!といいたい所だが、爆風と大波の大シケ。

まぁこういう状況だからベイトが寄せられてると言うのも大きいのだけど(^_^;
このテンションが上がる景色に居てもたっても居られないので安全が確保出来る所からちょっとやってみるがまぁまともな釣りになる訳もなく・・・。
無理して釣れる保証なんて一切ないし、死にたくはないのでただただ見守るのみ(笑)

雪も少し積もる強い冷え込み。
そして、

打ち寄せられた自然の恵みを頂きつつ天気図みながら天候が少し落ち着くのを待つ。
3日程はこの状態が続いたが、4日目ようやくまともに釣りが出来る状態に!
そしてこのタイミングにシャンテンさんも来られて一緒にビッグママを狙う。

波具合はまだ少し強いけど、ベイトもまだ沢山ストックされてるし悪くはない感じ。

これならビッグママが着いていてもなんら不思議ではない。
まずはフローティングミノーから様子を伺う。
が、イマイチ反応がない。
ならば目立った方がいいだろうと強めの動きのミノーやSNECONで誘い出しもやってみるけど小型のワンバイトがあったっきり。。
レンジを下げがてらブローウィン140Sを入れてみる。
こんな時はしっかりとしたサラシの払い出しの縁なんかに魚が着いていそうだがバイトがない。
ベイトの動きに反応して海面に降りてくる鳥の動きをよくよく見てるとヒントを貰う

立ち位置を変えてサラシの払い出しの流れに対してアップクロスにキャスト。
払い出しの流心ではなく脇のヨレに少しレンジを入れて「置く」イメージで馴染ませると一撃でひったくるバイトが出てヒット

キャッチしたのはヒラスズキではなくコンディション抜群のシーバス!

更に同じようなパターンで攻めるとヒットが続く。


サイズ感とシンキングならではの波に飛ばされ過ぎないレンジキープ力もハマってタレをたらふく喰い込んだブリブリのシーバス達がパラパラヒット。

(上の魚の置き写真)
狙いはビッグママではあるものの天草の西のエリアでは逆に少ないシーバス。
しかもコンディション抜群な魚に会えてこれはこれで嬉しい(笑)
その反面シャンテンさんは釣り馴れてる魚だけにイマイチ不満げ!?

しかも少し前に青物の魅力にとりつかれて青物釣りたい病に掛かっているし(笑)
それでもヒットパターンを読みながらチヌにシーバスにと追加していく。
魚もボチボチ着いて来てる訳だし、この状態ならビッグママも入って来てもいいと思うのだが、、
う~む。
ビッグママはどこだ??
そう思いつつレンジを更に落としてもっと下のレンジまで丁寧に探る。
ボトム付近をトレイシー40で探るとドムッ!!というバイト


少し期待するがやはりシーバス。

どうやら今はアフターから回復系のシーバスのみがタレにガッツリ着いている様子。
その後も攻めてほどほどにシーバス釣ったらシャンテンさんがやっぱ青物狙いたい!!ってことで移動。
移動した先で浮きグレを発見!

よくよく見てるとただの浮きグレってかんじではない。

写真では分かりにくいが、 絡み合うように浮いたり沈んだり産卵中??
って事は水温は・・・。

珍しい光景を見つつ青物を狙う。

がしかし、色々投げ倒すもノーバイト。

ビッグママ、青物と反応取れずに終了でした。。
そして次の日はスッカリ波も落ちてしまって一転波不足。
だけど逆に産卵に絡んでるビッグママなら入って来てる可能性ありかもと同じポイントに入ってみる。
風と波に押し込まれていただけにその力から解放されたベイトはほぼ沖目へ抜けた様子。
予想はしていたが、全く居ない訳でも無さそうなのでまずはブローウィン140Sで攻めるが反応なし。
波打ち際に見えるスモールベイト。
もしやと思いセットを待ってからブローウィン80Sをブレイク際で波に馴染ませて揺らがせると・・・モフッ。って感じのバイトでヒット。

キャッチしたのは前日とは程遠いコンディションのドアフターシーバス。
更に同サイズの同じようなコンディションのシーバスとヒラセイゴを1本づつ喰わせるもバラしてしまいそこで終了。
回復してるヤツも居ればまだまだ産卵明けて間もないシーバスも居るというのが分かった。
となれば規則的に動いてる個体のヒラスズキならもう産卵に入っているものも居るかも?? という感じを受ける。
そして更に翌日は違うエリアでもあちこち鳥山。

なので鳥山に向かってぶっ飛び君95Sをフルキャスト!!
ブレイクエッジでドンっ

と来たけどやっぱり安定のシーバス。

表層で引っかかったベイトは10センチほどのタレ。

少しサイズは小さくなったがホント沢山居る。
ソロソロ青物とかもついてもいい感じなのだが・・・思いの他フィッシュイーターがついてない。
まぁベイトは凄いけど魚がつかないと言うことは特別珍しい事ではないのでこればっかりはタイミングもあるし待つしかない?
part3へ続く・・・
タックルデータ
タックルデータ(スピニング)
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH
ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
山豊 レジンシェラーPE 2号
リーダー
フロロ8号 1ヒロ半
〈ロッド 〉
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice(モンスターインパクトアバリス)110HH BAIT Model(青物メインモデルシングルガイドカスタム)
<リール>
ダイワ
ジリオンTW 1516XXHL
スプール
RCSベイトキャスティングHLCスプール1514
<ライン>
パワープロZ(オレンジ) 2号-150m
<リーダー>
フロロ8号 ー 2ヒロ弱
<ヒットルアー>
BlueBlue ブローウィン140S 、140Sシャローリップチューン、ブローウィン80S、トレイシー40、ぶっ飛び君95S
- 2017年4月21日
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