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倉田大地
熊本県
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▼ 天草タレ接岸第2戦 part2
- ジャンル:釣行記
- (ショアゲーム)
2日目。
まだ薄暗い内にポイントに入る。

風速10m程の風に気圧の谷が通過すると10mオーバーの突風&雪が正面から吹き付ける。
単純に飛距離を優先したM.I.Avarice110HH&レバーブレーキリールのスピニングタックルを選択。
そろそろ青物等も着きそうな予感なので堤防沖側のテトラにポジションを取る。
夜明けが遅く実釣時間は1時間ほど。
早速ミノーからキャストを始めると白々と夜が明け始める。
まだこのタイミングには鳥は飛ばない。
前日の状況にワクワクしながらキャストを続けるがバイトはない。

段々と明るくなり始めると鳥が活動を開始してあちこちテトラ際から沖目まで盛んに飛び回りベイトの状況を教えてくれる。
フムフム( ☆∀☆)
そして少し沖目でより鳥が纏まり鳥山が発生!
トップに替えて誘い出しに切り替えるも鳥がロックオンするばかりで反応がない。
ならばと今度はバシュート105で広範囲の水面下を巻き巻きするが、これまた反応がない。
射程圏内でも所々でベイトボールが出来始める。
注意深くタレの動きを観察してると明らかにフィッシュイーターからプレッシャーを掛けられている感じ。
ベイトに何かしら着いて居るはずだが水面付近には全く出ない。
上からは鳥、ベイトの密度の濃さ、表層での反応なし、と言うことは・・。
終了まであと20分程。
さては(`ー´☆と次に攻めるスポットが浮かぶ。
手っ取り早く!と飛んでフォールが速いフォルテン30gにチェンジ。フックを替えるの忘れてMH#4とタックルバランスからすれば心もとないがとりあえず濃い鳥山の際へフルキャスト。
中層ぐらいまでフォール中にタレが当たる感触。
当たらなくなった辺りでフォールスピードに変化が出て一瞬ラインが走る!合わせるが、乗らない。
当たった!
そのまま落とすと更に同じようなバイトが!
やはり乗らない。
え~?
そして着底。
ゆっくりワンピッチで中層ぐらいまで上げて最後に強めに飛ばしてテンションオフ→横向かせた後のフォール・・・
ギューン!!
ラインが走るアタリでヒット!

よし!!喰った!
フックが心もとないのでレバーブレーキで出し入れしながら丁寧にやり取りして久しぶりに準備してきたタモでキャッチ。


レギュラーサイズの4キロあるなしのヤズ。
ベイトの下側(中層付近から下)の周りに魚は着いてる・・。
更にパターンの再現を検証すべくキャスト再開すると同じパターンでヒット!

サイズは変わらないがコンディションのいい一本を追加。

やっぱりな!と。
ベイトの下の層でのフォールアクションに高反応。
状況を整理してみると、
鳥と青物にタレがサンドイッチ状態。
青物が水面に出ないのはわざわざ水面まで出向かなくてもエサが捕れるからなんだろうな!と。
またフォールアクションに高反応なのはベイトの下方辺りからベイトボールに青物が突っ込んで叩いたり、パニックったタレがぶつかったりして弱って落ちるのも捕食しているからかもとイメージ。
だが、フォールは速く落ちすぎるとバイトは出るがヒットには持ち込みにくいということで次に試すルアーが浮かぶ。

まだまだ鳥山の勢いはとどまる事なく続いていたがこの追加の一本でタイムアップ。
2日目にしてタレに青物が着きました。
タックルデータ
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH

ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
デュエル ハードコア X4 2号 -200m
リーダー
フロロ10号 1ヒロ半
ヒットルアー
BlueBlue フォルテン30g



まだ薄暗い内にポイントに入る。

風速10m程の風に気圧の谷が通過すると10mオーバーの突風&雪が正面から吹き付ける。
単純に飛距離を優先したM.I.Avarice110HH&レバーブレーキリールのスピニングタックルを選択。
そろそろ青物等も着きそうな予感なので堤防沖側のテトラにポジションを取る。
夜明けが遅く実釣時間は1時間ほど。
早速ミノーからキャストを始めると白々と夜が明け始める。
まだこのタイミングには鳥は飛ばない。
前日の状況にワクワクしながらキャストを続けるがバイトはない。

段々と明るくなり始めると鳥が活動を開始してあちこちテトラ際から沖目まで盛んに飛び回りベイトの状況を教えてくれる。
フムフム( ☆∀☆)
そして少し沖目でより鳥が纏まり鳥山が発生!
トップに替えて誘い出しに切り替えるも鳥がロックオンするばかりで反応がない。
ならばと今度はバシュート105で広範囲の水面下を巻き巻きするが、これまた反応がない。
射程圏内でも所々でベイトボールが出来始める。
注意深くタレの動きを観察してると明らかにフィッシュイーターからプレッシャーを掛けられている感じ。
ベイトに何かしら着いて居るはずだが水面付近には全く出ない。
上からは鳥、ベイトの密度の濃さ、表層での反応なし、と言うことは・・。
終了まであと20分程。
さては(`ー´☆と次に攻めるスポットが浮かぶ。
手っ取り早く!と飛んでフォールが速いフォルテン30gにチェンジ。フックを替えるの忘れてMH#4とタックルバランスからすれば心もとないがとりあえず濃い鳥山の際へフルキャスト。
中層ぐらいまでフォール中にタレが当たる感触。
当たらなくなった辺りでフォールスピードに変化が出て一瞬ラインが走る!合わせるが、乗らない。
当たった!
そのまま落とすと更に同じようなバイトが!
やはり乗らない。
え~?
そして着底。
ゆっくりワンピッチで中層ぐらいまで上げて最後に強めに飛ばしてテンションオフ→横向かせた後のフォール・・・
ギューン!!
ラインが走るアタリでヒット!

よし!!喰った!
フックが心もとないのでレバーブレーキで出し入れしながら丁寧にやり取りして久しぶりに準備してきたタモでキャッチ。


レギュラーサイズの4キロあるなしのヤズ。
ベイトの下側(中層付近から下)の周りに魚は着いてる・・。
更にパターンの再現を検証すべくキャスト再開すると同じパターンでヒット!

サイズは変わらないがコンディションのいい一本を追加。

やっぱりな!と。
ベイトの下の層でのフォールアクションに高反応。
状況を整理してみると、
鳥と青物にタレがサンドイッチ状態。
青物が水面に出ないのはわざわざ水面まで出向かなくてもエサが捕れるからなんだろうな!と。
またフォールアクションに高反応なのはベイトの下方辺りからベイトボールに青物が突っ込んで叩いたり、パニックったタレがぶつかったりして弱って落ちるのも捕食しているからかもとイメージ。
だが、フォールは速く落ちすぎるとバイトは出るがヒットには持ち込みにくいということで次に試すルアーが浮かぶ。

まだまだ鳥山の勢いはとどまる事なく続いていたがこの追加の一本でタイムアップ。
2日目にしてタレに青物が着きました。
タックルデータ
ロッド
リップルフィッシャー
MonsterImpact Avarice110HH

ダイワ
14インパルト3000SH-LDB
ライン
デュエル ハードコア X4 2号 -200m
リーダー
フロロ10号 1ヒロ半
ヒットルアー
BlueBlue フォルテン30g



- 2018年4月30日
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