釣り納めの時からパンクしたままだった自転車、やっと修理しました(汗)

パンク修理ってメチャ簡単ですね。

この自転車、元々は副ゼミ長が貰ったMTBを更に貰ったモノで、ウチではサブとして保管していました。サブの当時、一番乗ってたのはシヴだったり。

それがメインのチャリの後輪の主軸が破断し、変速どころかブレーキすら掛からず再起不能になり、ここ3年くらいはMTBの方を自分で乗るようになりました。

このMTB、乗った事ある人なら知ってると思いますが、タイヤが超絶磨り減っていて、かなり強度的に不安なレベルだったり・・・

今までパンクは1度、空気圧が低かったせいでリム打ちが発生したくらいだったので、舗装路をフツーに走る分には大丈夫だろうと思っていました。

しかし、今回のパンクで、タイヤ側面にも相当なダメージがあると発覚。てか一定の間隔でナナメに裂けてる箇所があります・・・

流石にコレは限界と判断し、どうにかしようと決意。


まずは今履いてるタイヤが何者なのかを、その後MTBのタイヤの種類、規格について調べてみました。

ちゃんとした名のあるタイヤだったようで、検索したらサクッと判明。


MAXXIS LARSEN ORIFLAMME
http://www.maxxis.jp/xc_larsen_oriflamme.html


某インド人の人(笑)に聞いたところ、一般的なMTBのタイヤの相場は2000～8000円くらいと聞いていたので、思っていたよりしっかりしたモノを履いていたと知ってビツクリ。

レビューなんかも見てみたところ、設計が良くそこそこ軽量で、走行性能も結構いいっぽいですが、決戦用なせいかコレ強度は微妙らしいんですね・・・

恐らく7年くらいは使ってます(汗)


と云うワケで、次に何にしたいいか悩むワケです。

当然ながらタイヤ以外にも色々とガタがキているので、他の諸々のパーツについても調べてみましたが、、コレは釣り以上に危険な物欲の世界の予感が・・・

おお、怖い怖い。

駐輪場で何度も倒されてサドルが破けていたり、絡んだ状態で無理やり引っ張り出されたせいで前のギアのワイヤー接続部の部品が折れていたり、リアのブレーキグロックが超絶磨耗していたり、グリップが分解していたり、ペダルの反射板が吹き飛んでいたり、ワイヤーキーの固定パーツが無くなっていたり、、本気で取り掛かってしまうと、フツーのチャリどころか更新したいロッドを買える勢い。

ソレなら自転車は諦めてロッド欲すぃですｗｗ

なので、今回は機能的に重大な問題の無いパーツについては保留と云うコトで。


とりあえず、色々と置いてそうなmyxの自転車コーナーを偵察してきました。

一度だけ値段を調べたいモノがあったので自転車コーナーに入ったコトがありましたが、基本的にはフィッシングコーナーとアウトドアコーナーしか見ないので、同じ店内でもちょっと新鮮です。

あそこのフィッシングコーナーは特にロッドとウェアが安く、たまに在庫処分でルアーやエギも超投売りしているので、自転車の方も期待してたんですが、、

なんと、タイヤはド定価と云う・・・

しかも26×2.0のサイズだとオフロード用ばかり。
このサイズのセミスリックってマイナーなんですかね？
今、履いてるタイヤもありましたが、やはり定価でした。

この日は結局、プラグをいくつか購入したのみ。


では、どうしましょうか、と。

とりあえず安いモノであればネットで探すのは簡単ですが、スペックからソレの実際の性能を想定できるほどの知識と経験はありません。

同様に、初心者の人がタックルを選ぶのって、かなり難しいんでしょうね。


結構、長くなってしまいましたが、、

幸いにもマイミク＆ソル友には自転車が趣味の人も多く、それどころか自転車屋さんまで！！

と云うワケで、ここはプロであるゆ～いちサンにお願いするコトにしました♪

いつもボート倶楽部でお世話になっているので、少しでも売り上げに貢献したいと思いまして。


とは言え、結構面倒なオーダーをしてしまったような気も・・・

不当に安い予算ではないはず。。

まぁ、きっと何とかなるでしょう(爆)