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▼ 夢は芦ノ湖へ
既にご報告した通り、4月7日、芦ノ湖は元箱根湾にて、所謂「スーパーレインボー」と云うランカーサイズのレインボートラウト(ドナルドソン?)を獲りました。
しかも、2本です。
前回が非常にアレな感じだったので、同クラス1本でも出ればOKと思ってましたが、、リベンジ成功と云っても、コレは幾ら何でも出来過ぎの釣果ですよね・・・
よくよく思い出してみると、ワタシが釣りを始めた当初の目標、夢は、この「芦ノ湖の超デケイトラウト」でした。実はこのログのタイトル、小学校の卒業文集で書いた作文のタイトルです。危険な小学生でしたね(爆)
そうそう、原体験ってあるじゃあないですか。何事にも。
ワタシの釣り、特に芦ノ湖での原体験と云うのは中々に鮮烈でして、今でもはっきりと覚えています。
ソレは当時、まだ護岸工事がされていなかった頃の元箱根湾で、スプーンをキャストしていた人のロッドが猛烈にブチ曲がってたんですよ。かなり左右に走られながらも何とか浜にズリ上げたレインボーの、そのデケイ事と云ったら、もうソレは衝撃的で。サイズは恐らく、60cmはあったと思います。しかも鯉か?ってくらい太い。
まぁ、ファイトが壮絶だったのは、ルアーが背鰭の付け根に掛かってたからなんですが(笑)
それでも釣りを始めて間もない小学生だったワタシには十分過ぎる衝撃度だったワケでして、アレを目の前で目撃してしまったが故、今までずっと、毎年ほぼ欠かさず芦ノ湖へ通うコトになってると云えます。
ここから暫くのお話は、過去にHPやアチラの日記、過去ログにも書いた記憶があるような気もしてますが、一応。
その後、ルアーで初トラウトを獲ったのは、、もう昔のコトで不確かですが、1年以上、多分2年か3年後の春だったと思います。ヨーヅリのスナップシャッドの黒金を鬼トゥイッチして食わせました。サイズは35~40cmくらいだった気が。ソレまでにもルアーで余りに釣れないと流石に飽きてしまい、餌釣りにも手を出してみて、そこそこ釣れてましたが、ルアーで食わせるまでには結構な時間を要しました。
それからと云うもの、シャッドプラグを使ったリアクションパターンにハマります。今思うと、アレはベビシャ50SPのチョンガーでしたね。しかも、横だけでなく、上方向にも飛ばしてました。コレでショアからサイトで5本とか獲ったコトも。恐ろしい中学生です(笑)
その次に、革命的なプラグと出会います。
今ではソルト用として、いちジャンルを築いたワンダー80です。
元はバス用で「ナチュラルスイミングベイト」と名付けられていたソレは、ウォブリングとも、ローリングとも違う、S字蛇行スイムアクションの、全く新いプラグでした。
って、まぁ、シーバスアングラーなら説明不要ですよね。
某マンが使って「シンキングペンシル」として有名になりましたが、ワタシは思い入れがありますので、「ナチュラルスイム系」と呼んでいます。「シンペン」はロッドワークでアクションさせる沈むペンシルベイト
だろーがこの、、ド(以下略)
少し、話が逸れました。
ワンダー80が発売されて間もなく、この新しい巻きモノ系プラグが、恐ろしいほど芦ノ湖のトラウト達に効果的であるコトを発見しました。
20cm台の放流サイズから、当時の自己記録だった63cmのドナルドソンに加え、ブラウントラウトまでストレートリトリーブで食ってきます。
ワンダー80の後に発売されたワンダー60も、かなりの破壊力を発揮しました。
そして、トラウトタックルも変化します。
最初は7フィートのULのトラウトロッドだったのが、66Lのバスロッドを追加。その次はシーホークエクストリームの83で、アストラの76を買ってからはシーバスロッドとメバ竿の2本体制に。そして去年はシーホークがデーモンフッカーに替わり、今年はナイトホークとデクスターの88となりました。
最初はフロロの4lbか3lbでやってましたが、シーホークの頃から完全にPEに移行してます。やはりショアからだと飛距離が欲しいですし、その超感度は他の釣りでもそうだったように、トラウトフィッシングを劇的に変化させました。
あと少し、昔の話が続きます。
最初に50UPのトラウトを獲ったのが、、と云うか、50台を通り越して63cmあったんですが、コレは10年ほど前に、買って間もないベイトタックルのキャスト練習をワンダー80でしていてヒットしました。そこそこの重量があって飛距離も出るのでキャスト練習に適していて、練習と云えども釣れる可能性が十分あるとは思ってましたが、コレは思わぬ大事故でした(笑)
こうしてワタシは、8年か9年くらい掛けた割りに、何とな~く目標を達成してしまったのです。コレで良かったのだろうか、、と思いつつも、60UPなら一応はスーパーレインボーじゃね?云うコトで、それなりに納得してはいました。
このような経験を経て、シャッドやミノーのリアクションの釣りと、ワンダーを中心としたナチュラルスイム系の釣りを組み合わせて、芦ノ湖の完全ショアフィッシングとしては、かなりの成功を収めて来たのではないかと思っています。
(投入時間比ではシーバスより遥かに釣ってますね・・・)
と云った感じで、芦ノ湖のトラウトをずっと狙って来ました。
そして今年。
解禁直後だった前回の釣行で、非常につまらない理由で少なくとも50cmはあったレインボーをバラシたワタシは、かなりの気合でもって今回の作戦に挑みました。
その2へ続く。。
しかも、2本です。
前回が非常にアレな感じだったので、同クラス1本でも出ればOKと思ってましたが、、リベンジ成功と云っても、コレは幾ら何でも出来過ぎの釣果ですよね・・・
よくよく思い出してみると、ワタシが釣りを始めた当初の目標、夢は、この「芦ノ湖の超デケイトラウト」でした。実はこのログのタイトル、小学校の卒業文集で書いた作文のタイトルです。危険な小学生でしたね(爆)
そうそう、原体験ってあるじゃあないですか。何事にも。
ワタシの釣り、特に芦ノ湖での原体験と云うのは中々に鮮烈でして、今でもはっきりと覚えています。
ソレは当時、まだ護岸工事がされていなかった頃の元箱根湾で、スプーンをキャストしていた人のロッドが猛烈にブチ曲がってたんですよ。かなり左右に走られながらも何とか浜にズリ上げたレインボーの、そのデケイ事と云ったら、もうソレは衝撃的で。サイズは恐らく、60cmはあったと思います。しかも鯉か?ってくらい太い。
まぁ、ファイトが壮絶だったのは、ルアーが背鰭の付け根に掛かってたからなんですが(笑)
それでも釣りを始めて間もない小学生だったワタシには十分過ぎる衝撃度だったワケでして、アレを目の前で目撃してしまったが故、今までずっと、毎年ほぼ欠かさず芦ノ湖へ通うコトになってると云えます。
ここから暫くのお話は、過去にHPやアチラの日記、過去ログにも書いた記憶があるような気もしてますが、一応。
その後、ルアーで初トラウトを獲ったのは、、もう昔のコトで不確かですが、1年以上、多分2年か3年後の春だったと思います。ヨーヅリのスナップシャッドの黒金を鬼トゥイッチして食わせました。サイズは35~40cmくらいだった気が。ソレまでにもルアーで余りに釣れないと流石に飽きてしまい、餌釣りにも手を出してみて、そこそこ釣れてましたが、ルアーで食わせるまでには結構な時間を要しました。
それからと云うもの、シャッドプラグを使ったリアクションパターンにハマります。今思うと、アレはベビシャ50SPのチョンガーでしたね。しかも、横だけでなく、上方向にも飛ばしてました。コレでショアからサイトで5本とか獲ったコトも。恐ろしい中学生です(笑)
その次に、革命的なプラグと出会います。
今ではソルト用として、いちジャンルを築いたワンダー80です。
元はバス用で「ナチュラルスイミングベイト」と名付けられていたソレは、ウォブリングとも、ローリングとも違う、S字蛇行スイムアクションの、全く新いプラグでした。
って、まぁ、シーバスアングラーなら説明不要ですよね。
某マンが使って「シンキングペンシル」として有名になりましたが、ワタシは思い入れがありますので、「ナチュラルスイム系」と呼んでいます。「シンペン」はロッドワークでアクションさせる沈むペンシルベイト
だろーがこの、、ド(以下略)
少し、話が逸れました。
ワンダー80が発売されて間もなく、この新しい巻きモノ系プラグが、恐ろしいほど芦ノ湖のトラウト達に効果的であるコトを発見しました。
20cm台の放流サイズから、当時の自己記録だった63cmのドナルドソンに加え、ブラウントラウトまでストレートリトリーブで食ってきます。
ワンダー80の後に発売されたワンダー60も、かなりの破壊力を発揮しました。
そして、トラウトタックルも変化します。
最初は7フィートのULのトラウトロッドだったのが、66Lのバスロッドを追加。その次はシーホークエクストリームの83で、アストラの76を買ってからはシーバスロッドとメバ竿の2本体制に。そして去年はシーホークがデーモンフッカーに替わり、今年はナイトホークとデクスターの88となりました。
最初はフロロの4lbか3lbでやってましたが、シーホークの頃から完全にPEに移行してます。やはりショアからだと飛距離が欲しいですし、その超感度は他の釣りでもそうだったように、トラウトフィッシングを劇的に変化させました。
あと少し、昔の話が続きます。
最初に50UPのトラウトを獲ったのが、、と云うか、50台を通り越して63cmあったんですが、コレは10年ほど前に、買って間もないベイトタックルのキャスト練習をワンダー80でしていてヒットしました。そこそこの重量があって飛距離も出るのでキャスト練習に適していて、練習と云えども釣れる可能性が十分あるとは思ってましたが、コレは思わぬ大事故でした(笑)
こうしてワタシは、8年か9年くらい掛けた割りに、何とな~く目標を達成してしまったのです。コレで良かったのだろうか、、と思いつつも、60UPなら一応はスーパーレインボーじゃね?云うコトで、それなりに納得してはいました。
このような経験を経て、シャッドやミノーのリアクションの釣りと、ワンダーを中心としたナチュラルスイム系の釣りを組み合わせて、芦ノ湖の完全ショアフィッシングとしては、かなりの成功を収めて来たのではないかと思っています。
(投入時間比ではシーバスより遥かに釣ってますね・・・)
と云った感じで、芦ノ湖のトラウトをずっと狙って来ました。
そして今年。
解禁直後だった前回の釣行で、非常につまらない理由で少なくとも50cmはあったレインボーをバラシたワタシは、かなりの気合でもって今回の作戦に挑みました。
その2へ続く。。
- 2012年4月9日
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