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たかくらゆういち

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僕が思う釣りというコトは

  • ジャンル:日記/一般
小学生の頃
釣りというコトは

「スリルと興奮」
「非日常的な遊び」

それから中学生になり
疑似餌で魚を騙す楽しさを知り
海、川、渓流でスピナー(or針のみ)で遊ぶと同時に餌釣り(スピナーのフックにゴカイつけたら入れ食いだった)の強さも再認識させられる。

大学時代は
ノーシンカーの限界を求める意地の釣り(BB)


社会人になって
釣った魚の刺身で一杯やりたいために白身魚を狙う。


そんなとき
釣り場で1つのルアーを拾う。
マリアのフェイクベイツだった。
これが起点となりルアーでシーバスを狙う。
同級生のミッチーにロッドやリールの選び方を教えてもらった。ナイロンからPEへ。
ここで1つのエリアにマトを絞り
通いこんで一匹のランカーと出会う。


それからスケボーの先輩でもあるM氏に逢い
狩り的なストイックな釣りに没頭。
データを取り釣り場の地形や風向き、気温、水温、シーバスの基本的な動き、ルアーの特徴やメソッドなど色々な事を教えてもらい貪欲に吸収。※狩りという「コトバ」だと野蛮なイメージもありますか、ここでは紳士的なイメージのコトバとして使用。


でもって山の神と呼ばれているT氏に逢い
野生的なシーバス(山鱸)を教えて貰い一匹の価値、そして日々釣りをしていく中で数値的なデータ以外に肌で感じる事や臭いその他直感的な自分の持つ嗅覚的な感覚の大切さを学ばせて貰いました。


そんな釣りを通じて
多くの師匠、友人と同じ時間を共有してきました。そしてその人達とは今でも付き合いがあります。


でも大人になると
昔ほど無条件に相手を受け入れたり
すぐ友達になれるような感覚が無くなってきてると思ってました。


それは進化なのか退化なのか単なる自己防衛なのかわからんけど、少しずつそんな風になっていってるのを感じてました。


でも
釣りというフィルターを通すと多くの友人ができた。


今回は耳川をホームとする
チーム「FOOK」主宰のFOOKダービーの打ち上げへ!


終始
笑いが耐えず


釣りをしていなければきっと逢うことすら出来なかった人達と友人になれた





みんな釣りに対してとても紳士的で真面目



ルアーという魅力にとりつかれた仲間たちっ




本当に笑いすぎて顔面筋肉痛に


なぜかめっちゃカメラ目線(笑)


色んな人があつまったけど
みんなの共通点
「ルアーフィッシングが好き」ということ。

みんな年齢も仕事も住んでる所も全然違う人達だけど釣りを通じてなんか一つになれたような感覚を得れました。

たった1つの共通点で
こんなにも楽しくなれる仲間と出逢わせてくれた「FOOKダービー」

本当にありがとうございました!!
また来年が楽しみです!

今の僕が思う釣りとは
「楽しいという感覚を造る真面目な遊び」というコトになってきたと実感しています。



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