雨後、釣りに行くメリットとは?

皆さん!こんにちわ!

もうすぐ?もう梅雨入りした?わかりませんが、梅雨の季節がやってきますね。


皆さん!雨の日や雨後に釣りに行かれますか?


自分も雨の日や雨後に釣りに行きます。



今回は、


 
『 雨後のメリットとは?』



についてお話しします。










なんで雨後なの?




hcxfvugmhbk98y5owym4_480_361-13184606.jpg




雨後になぜ釣りに行くのか?


びしょ濡れになってまで釣りに行くのか?


そんなこと、考えたことってありますか?


自分は考えたことありません。気付いたら釣り場に向かってます。


じゃあ、なんで雨後に行くの?



それは、単純な答え、


 
シーバスの警戒心が薄れるから



じゃあ、なぜ警戒心が薄れるのか?

少しだけ、考えてみましょう!










警戒心が薄れる理由



29hpwg5vcy7p32ovdysp_400_293-1aff10dc.jpg




なぜ、雨の日や雨後だと警戒心が薄れるのか?


それは、、、


 
濁り(河川の濁りなど)



以上、このように考えられます!






河川の濁り




雨が降り、河川が濁ると『シーバスの視界が悪くなる』ので、特にデイゲームで見切られていた場所でも、バイトを得られやすくなります。



又、ベイトもシーバスの気配を感じることができない為、シーバスに捕食されやすく、シーバスの活性も高くなります。



特に河口は、河川の増水により流速も上がり、ベイトが流されて河口に集まりやすい為、シーバスが集結します。なので、ランカーシーバスも釣れるチャンスの季節でもあります。



y5mz57ynoisukyyp3nua_480_361-f1675c6b.jpg
(bboy taisuke さん)



自分がメインとしている【小櫃川】や【養老川】などは、このような状況で、数やサイズが釣れます。






【メリット】


ルアーが見切られにくい


バイトが多く得られる


数が釣れる


大型のシーバスが釣れる





【デメリット】


シーバスの個体が少ないと反応がない


雨量が少ないと釣れない(濁らない)
       雨量の目安、1日中、雨が降る程度



ベイトの有無


※シーバスが居ればチャンスだが、居ないと極端に釣れない


このことを頭に入れといてください!




今回は、ここまでです!

次回は、、、



 
『濁り時の攻め方』



についてお話しします!次回もお楽しみ!!!




【APIA公式HP】
 
【Instagram】
 
こちらの方も宜しくお願いします。

コメントを見る