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そして今回は、

　


についてお話しします。









★デイゲーム★








自分がメインとしている、ウェーディングゲームで話しを進めて行くので、ご理解よろしくお願いします。




【デイゲームっていつ頃から？】



もうすぐデイゲームの季節がやってきます。


河川などが濁る季節と言えば、５月からの梅雨入りから台風が来る10月上旬です。ここ最近は、気象の変化で多少のズレはありますが、目安として５月〜10月上旬までです！





【ウェーディングできる潮位】



自分のホームフィールドである千葉県内房エリアは、４月の頭の大潮からマイナス潮位になります。







それが大体、９月中旬まで0センチに近い潮位になります。





初秋からデイよりもナイトの方が潮が動きますので、デイゲームは10月上旬までが目安になります。


あくまでもタイトグラフの予想ですので、多少のズレはあります。


又、地域によって異なりますので、注意してください。










★濁り時の攻め方★



特に、雨後の河川でのデイゲームについて



■ 鉄板バイブ


■ バイブレーション(プラグ)


■ ミノー



この３つのうちの赤字の２つがメインの方が多いと思います。






【鉄板バイブ】


　


という考えが定着してると思います。自分もデイで鉄板バイブを多く使用してます。


皆さんも、デイゲームでの使用頻度が1番多いと思います。


なぜ使用するのか？


それは、圧倒的なアピール力(波動）です！


水が濁ってない・濁ってようがアピール力はピカイチです。










『鉄板バイブの攻め方は？』


基本は、ただ巻きです！


ただ巻きでも、速巻きなのか？遅巻きなのか？状況に応じて異なりますが、基本は、速巻きベースのただ巻きです。


鉄板バイブをブリブリ巻いてるだけでも、シーバスは食ってきます。ただ、そう簡単に釣れない場合は、ただ巻きの動作の中に食わせの間を作ってあげること！


食わせの間を作るためのロッドアクションとして


■ ジャーク


■ ストップ＆ゴー


■ リフト＆フォール


などの様々なロッドアクションで間を作ってあげます。

状況によってハマるアクションがあると思うので、色々と試してみるのも有りです！











【バイブレーション(プラグ)】







鉄板バイブの次に使用頻度の高い、バイブレーション(プラグ）。鉄板バイブとの違いは、波動と操作性の違いです。

波動は、鉄板に比べると波動が弱いのが特徴

操作性は、鉄板バイブとあまり変化はないが、鉄板に比べるとロッドアクションがしやすい











『バイブレーション(プラグ)の攻め方』


攻め方は、鉄板バイブと変わりません。


ただ、鉄板バイブより波動が弱いです。


基本は、ただ巻きです！


鉄板バイブでスレてしまった時、バイブレーション(プラグ）もスレてしまいますが、口を使わない時に、スローに巻いてやると、口を使わせれることができます。


ロッドアクションは上記の鉄板バイブと同じなので省略！











【ミノー】



デイゲームであまり出番のないミノー！


デイに関しては、レギュラーではなくベンチ要員。


だが、主力の鉄板バイブとバイブレーション(プラグ）で反応がない時に、活躍するのが控えのスーパーサブのミノーだ！！！


デイで使用できる代表ルアーは


アピアルアーの、DOVER70F だ！


DOVER70F は多くのアングラーが叩いた場所、完全にスレきってる状態の時に、バイトが得られるルアーです。










『DOVER70Fの攻め方』


DOVER70F は、ウォブンロール　アクションです。

当たり前ですが、鉄板バイブやバイブレーション(プラグ）とは、明らかに波動が違います。

DOVER70F のフラッシングを活かすために、リトリーブ速度を速くする。



ロッドアクションとしては


■ ジャーク


■ 可変アクション



フラッシング効果の高い、フラットサイド形状のルアーなので、使い方次第で、釣果を得られます。


河川など、いきなり鉄板バイブを投げてスレさせる前に、DOVER70F を投げると、バグったり？バグらなかったり？(ｸｽｸｽ)


自分は、DOVER70F を先に投げます。



これに関しては、使っていただければ分かります。なので、是非、手に取って使用してみてください。