壱岐遠征2

  • ジャンル:釣行記
さて、壱岐遠征も3日目に突入なわけで、この日もバッチリ時化!てすが、午後からは風も落ちて一気に凪ぐ予報。
てなわけで、気合いを入れて遅めの出発!

昨日魚の出たポイントから攻めることになりましたが、海はババ時化!
やっちゃん、前野君は足場の高い左側の磯へ、自分は右側のごろたを打つことになりました。

真っ白にサラすごろたのサラシの向こうの根に出来たサラシにシンペンを打ち込んでみると早々に当たりがありましたが小型なのと手前まで寄せた時に波で魚が外れる(TT)
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ここでどう見ても釣りにならなそうな波が被る左側の磯で頑張ってる2人をこちらに招集!
かなり魚は入ってるようですが、型が小さいのと手前で砕ける波が厄介です。
グリッサンド109に比べてより曲がって魚をバラさなそうなスタッカート11fでやってるやっちゃんも魚が外れることにお悩みなようで(-_-)

となれば魚にしっかりルアーを食ってもらってしっかりフッキングしてバラシを減らしてやることを考て、より丁寧にルアー操作を行い、ここで食う!って場所でしっかり魚がルアーを食い込めるよう準備をしてやる。
そもそもヒラスズキ釣りって狙ったところで魚を出す!そうゆう遊びでしょ?

109って硬いから魚バレやすいとかって思われますが、以前F1カーのような竿でヒラ釣りしてたこともあり自分的には109は全然柔らかい竿だと思ってます!だって曲がるし笑
それよりも掛かってからの安心感とセーフティーなランディングを優先した竿なので、感度とか軽さなんて全く無視です。
よくファイト中に磯をドタバタ歩き回ってファイトされてるのも見かけますが、危ないですね。
掛かったら一歩も動かずファイトしてごろただったら適当な穴に魚突っ込んで波みて魚を拾うこれが理想的!

話が竿の話になってしまいましたが、こんな感じでなんとか
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サイズはともかくポロポロ釣ってました。

やっちゃんもポロポロ

前野君は痛恨のバラシ

そうしてるうちに波もだんだん落ちてきてこの遠征のヒラ釣りは終了。

夕方までサラシが残るようならもう一泊する予定でしたが、自分は夕方のフェリーで帰路につくことに。
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1つ早い高速船!漁ちゃんが乗ってました笑

今回魚を手にすることが出来なかった前野君はきっとリベンジすることでしょう!でも、ヒラ釣り初挑戦で壱岐って幸せなことだよね笑

おしまい。

竿:グリッサンド109
リール:セルテート4000H
PE:ラピノヴァ2.0号
リーダー:フロロ50lb

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