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(前編)ビギナーのためのシーバス釣りの話

皆さんこんにちは!世界をまたにかけた釣行記、略してセカマタ前野慎太郎です!(YouTubeやってるので、チャンネル登録よろしくお願いします!https://www.youtube.com/c/sekamatafishing/featured )





さぁ今回は何を書こうかな…と悩んだのですが、fimoらしくシーバスのことでも書いてみようじゃないかと…(ホントは海外のこと書きたい)

僕は自分が大好きな釣りを他の誰かが始めようとしているなら、なるべく力になりたいと思ってるんですね。
こんな楽しいものを独り占めなんてもったいないですし(笑)
というわけで、シーバス初心者の方がたくさん釣れるようになるにはどうするべきか!ってのを書いてみようと思います!

ここからはちょっと注意事項です。

この記事は初心者の方が魚を釣るために何をするといいかということを超個人的主観で書いております。
感情論(これで釣りたいんだよ!)とか、(釣れなくても楽しいんだよ!)とか、そういうのもわかりますが、この記事ではスルーしてね!


さぁ本題…の前にお前誰やねんw
的な方もおられるのでちょっと自己紹介(笑)

こう見えて僕は海外に行きだすまではバリバリのシーバスアングラーでした。初めたのは18歳。

シーバスの年間釣行日数は20~23歳までは300日を越え、ほぼ毎日フィールドへ足を向けていました。(23歳から海外に行き始めました)

昼間のブラックバス釣りやシーバスを終えてからメバル釣りなども含めると、年間500回釣行前後していたと思います。
それ以降も200日前後は行ってましたが、今では海外遠征もあってシーバスに偏った釣りは卒業し、地元広島の風物詩として楽しんでおります。

そんなわけで今回は何が書きたいのかというと、
要は間違いなく日本でトップクラスに釣りをしまくっていて、しかも割と結果主義の僕が、【魚を釣る】ってことに焦点をあてて話すってことです!

こういうのを書くとちょっと怒られそうだけど(怖)
これから始める釣り人にとってはいい話だと思うので、恐る恐る書いていきます(笑)

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(自己紹介終わりッ)


さて本題に入りますが(笑)
初心者の方でまず一番に悩むであろう事柄がロッド選びだと思います。

シーバスロッドってめっちゃあるよね!?

どこのメーカーがいいんだろう!?

パワー帯は!?

値段は高い方がいいの!?


など、出すとキリがないくらい出てくるんですよね(笑)

これは基本的にどの釣りも一緒なのですが、やっぱり迷っちゃいます。そこで皆さんが参考にするのが各メーカーさんの製品案内や、テスターによる釣果・製品説明だと思うのですが、ここがポイントです。

メーカーさんは基本的には一生懸命いい竿を作るよう努力しています。ちょっとでも使いやすいように…ちょっとでも楽になるように…いいものを作ろうとしたらその分値段は上がります。が!!!


値段が安い竿は良くないのか?というと、答えはNoです。

例えば5万円の竿と2万円の竿、どっちが良いですか?と問われれば、よっぽどの駄作じゃない限り5万円の方がいいのは確かです。

ですが、じゃあ2万円の竿だと釣りができないの?となると、そんなことはありません。
むしろ、5万だろうと2万だろうと、竿のパワー帯が一緒なら使えるルアーの幅もほとんど一緒です。

もちろん魚の釣れ具合は竿の値段に対して比例することもありません。(使いやすさや性能が良いのは確かなので、釣果は上がりやすいけどね)

もし可能であれば、実際に安い竿をプロの方に渡しても余裕で釣ってこられるでしょう。…こういう企画やってほしいけど難しいだろうから僕がやろうかな(笑)



何が言いたいのかというと、釣りってのは道具じゃ無くて腕なんです。
道具ってのは扱う人のレベルに比例して、より能力を発揮するのです。(厳密には腕というより経験って方が近いけど)

じゃあその腕ってのはどうやって身に着けるんだい!って話ですが、至極簡単です。

釣りに行ってください(笑)

これはシーバスに限って言えた話じゃないですが、特にシーバス釣りは通ってなんぼなところがあります。

なぜならシーバスは常に同じ場所にいないからです。

シーバスはベイト(エサ)を食べたくてしょうがないので、ベイトの動きにに対してシーバスも動きます。

ということは、我々もベイトを追いかけることが必要です。
ベイトの種類、移動場所、タイミング…これらを把握することで、シーバスという魚は極端に釣りやすい魚へと変貌します。

これらは季節+経験などである程度の予想もできますが、それらを把握するには長い経験、もしくはよほどの情報網が無い限り、はじめは自分で通って自分の五感で感じとるしかないのです。

ですが多くのアングラーさんは仕事と家庭を両立しつつ、釣りに行かなくてはなりません…

これはサスケのそり立つ壁以上の難所かと思います(笑)

ここで役に立つのが…そう。


わいろ感謝の気持ちです(笑)



フツーの奥様からすれば週一の釣りでも行き過ぎ!と思うはず…(僕はこれまでの彼女全員に釣りが原因でフラれています泣)

それでも週一ならギリかもしれませんが、それが週3~4ともなれば話は別です(らしいです!!笑)


どうしても釣りに行きたい!
でも行けば鬼○メ(スンマセンッ)の不満バロメーターが上がる…だったら、違うところでその不満を取り除けばいい…(笑)


それに掛かる支出は釣り具を我慢したお金でやりくりすれば、多少なりとも釣りに行ける日数が増えるかもしれません。
価格が安く、ちゃんと釣りができて、なおかつ家族に
わいろ感謝の気持ちまで示せるなんて良いこと尽くしですね!

話が脱線しましたが、要は高い釣り具を買うメリットと、安い釣り具を買うメリットを比較して、ともかく自分が少しでも多く釣りに行くためにはどちらがいいのか!って話です。

今はいい時代で、釣り竿制作の素材や技術も10年前と比べて格段に上がっています。

高い竿を購入する余裕がなくとも安い竿で十分釣りができますし、1~2世代前の高い竿を中古で買うこともできます。

もっと言うと中古で前モデルの安い竿なんかだと…いい世の中ですね(笑)

ちょっと長くなってきたので一旦区切ろうかと思います。続きはまた次回!

後編は

【どんな釣り竿を選べばいいか!】

【ビギナーがまず行くべきポイントは?】

などを書いていこうかと思います!!



最後に。
YouTubeセカマタでは日本各地、世界各国の釣り旅模様を配信しています!頑張って更新していきますので、応援してくれる方! 
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