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ウィングビームを使ってみた

  • ジャンル:釣り具インプレ
そろそろ秋シーズン到来。
先週、ソル友のBlue trainさんにそそのかされて?9月発売のウィングビームを買ってみました!


基本スペック
◎メーカー シマノ
◎品名 熱砂 ウィングビーム 80HS XG-880S
◎重さ 35g
◎価格(amazon) ¥1,782
◎特徴(HP原文)
熱砂ウィングビームはシンキングペンシルの飛距離とミノーのような大きなウォブリングアクションを両立するコンセプトで設計されています。 通常のシンキングペンシルは泳ぎが弱く、手元に伝える情報が少ないので動きが分かりづらいという課題がありました。また、形状的に浮き上がりやすくなるため、レンジコントロールがしにくくなります。 「ウィングヘッド」がこれらの問題を解消、低速リトリーブからルアーがワイドに泳ぎつつ、レンジキープ力も上がるという、よくあるシンキングペンシルのデメリットの解決を図っています。
→要するに飛んで、動いて、レンジキープ出来て、動きも伝わりやすい、らしい。

動画はこちら。
http://fishing.shimano.co.jp/product/lure/5882

まず軽くキャストしてみると、確かに矢のように飛んでいきました。
南風が吹いていたので、何m飛んだとは書けませんが、ラインは10色目(90-99m)まで出たので、軽く90mは飛んでましたね。

そして着底後、リーリングを開始。
・・・
なんだ?これww

スピンビームはリーリングするとプルルルルっていう小さな振動が竿に伝わるし、ぶっ飛び君もトトトトッみたいな振動を感じますが、これは投げ釣り用のジェット天秤を引っ張って来てるようで、何も感じない。
強い流れの中を引いてくる時はバタバタと動いているのを感じましたが、それだけ。

流れのない場所での動きを確かめるために、目の前で竿を左右に振って見てみたら、、、
横向きになって泳いでいる(進んでいる)か、もしくはウィングが垂直尾翼の役目?を果たして真っ直ぐに進んでるだけでした。

着底後に一度大きくあおれば動き続けるのか?といろいろ試しましたが、やっぱりジェット天秤を引っ張っている感覚を拭えず、使用中止。
帰宅後はお蔵入りとなりました(^_^;

シマノさんが出すルアーなので、きっと素晴らしい商品だと思いますが、使い方が分からないw
使い方のアドバイスがあれば、教えてくださいm(_ _)m

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