前回の続きです

飲み会の流れで出撃することになった友人YとTと私

夕まずめより少し前、明るいうちからエントリー。

というのも、友人Tも初心者なのでタックルセットからやろうかなと。

やはり二人とも糸結びに苦戦していましたね(笑)

薄暗くなり開始！僕が普段使っている竿は二人に託し、僕は父のシーバスロッドを借りて来ました

あまり気配がないので三人集まって雑談
友人Yに貸してる方の竿をちょっと借りるよ～とキャスト直前、前方で補食音！

狙い打ち～と叫びながらボイルの奥へキャスト
(今日は友人しかいないのでテンション高め笑)

三巻半でゴン！

来たぁ～！と叫ぶ僕を信用しない友人達

竿のしなりをみてコメディのように慌てふためきタモを持って駆けつけてくる(笑)(笑)

そんな心配を余所にぶりあげ～(笑)

約45cm！ルアーはスーサンのチャートバック？
(カラー名は覚えて...以下略笑)


このパターンもやっぱり昨日と同じくアップクロスにキャストして、、、のやつ。

これは例のパターンだ、と友人二人に教えて友人Yに竿を返し、友人TのルアーをラパラCD9のチャート？に変更。

一服しようかな～と思っていると友人Tがヒット！！

今度はこっちが慌てふためきました(笑)

友人Tは巻きすぎなくらいのゴリ巻でぶりあげ(笑)

約55cm(俺よりでかいやんけ、、、)




友人Tは
「根掛かりやっちまったと思ったら動いてさ！」
と大興奮。ただ、あまり引かなかった様。

友人Tは五回くらい僕に連れ出されボーズ連発だったのでやっと釣れたと御満悦(笑)

ここで友人Yが黙々と竿を振り出し始める

足元をみるとバチがすごい量出てきてる、、、




あまりボイルしないので水面下15～20cmくらいを流れにドリフトさせて引いてくるのが良さげなパターン。

僕は納竿し、友人Yのフォロー役に徹する。

ランガンしていると、シーバスが信じられない量貯まっているポイントを発見！(僕が打ちたいw)


これは仕留めたい！と難しいコース攻めに挑戦させると三投目で根掛かりロスト

ルアーも僕のやつなのですごい謝られる(--;)
ポイント攻めきれずに終わるよりマシです

その後もバックラッシュなどを連発し、本人完全に戦意喪失(笑)
座り込んでフード被ってタバコ吸ってる(笑)(笑)

こんなに萎えてるこいつみたの初めてだ(笑)(笑)

テンションだだ下がりのまま時合は終わり撤収！



帰りの車のなかでも何故かフード被りっぱなし(笑)

本人いわく、僕のルアー無くしたりして申し訳なく思っているらしい

気にすんなよ～なんて言葉はもう彼に届かない



ですが！



僕は見抜いてますよ、そのテンションの低さは釣れなかったからだと！(笑)

友人Yと友人Tはいい意味で好敵手と見合ってるところもあるのでTが釣れてなんで俺が釣れないのか！みたいな？(笑)

まだ青い青い！
一年粘っても一本しか釣れなかったことだってあるのに、、、
マゴチなんて三年間手を変え品を変えやってますがまだ釣れてませんし、、、
(自分で言ってて切なくなりましたw)

二回の釣行で釣れる方が奇跡なんだよぉ！(笑)

まぁ二日連続で行っているなかで唯一釣っていないと考えると気持ちは分からんでもないですが(--;)

だから試行錯誤するんだ！面白いんだ！飽きないんだ！！(笑)

彼のリベンジ精神が燃え始めたらハマるタイプだと思います( ＾∀＾)



初心者を拉致していくのも楽しみの一つです
初めての興奮を味わったときのあの目の輝きを見せてくれ！(笑)






そういえば、友人Tが自分で釣ったものは捌いてみたいというので手解きしましたが、普段包丁すらあまり使わない彼。

結果は、僕の釣ったやつよりとれた身が少なかったです(笑)(笑)
普段万能な友人Tが失敗しているところをみるのは実に気分がいい(ゲス顔)

身の沢山付いたアラは今度贅沢な潮汁にして飲みます(笑)