【SEABASS STYLE in TOKYO】台風前のサクっと釣り

台風接近の前日も仕事後からの釣行とはなりましたが、タイミング良く雨のやみ間で河川へ。

潮時的にも下げの流れが加速し始める頃合とあって、フィールドは既に多くのアングラーで賑わいを見せており、数箇所回って運良く空いていたスポットにて。

前日の釣りで確認できていたサッパの動向からも下げ序盤にピークを迎えているであろうエリアとなり、現着した時には既に満潮から２時間程が経過しおりましたが、少ないながらも常にサッパの姿は目視で確認できるといったコンディション。

そして、流れの向きと同調する北寄りの風、更には川がカーブするアウトサイド側に位置するポイントでもあった為、流れはピークといったまでに加速。

そんな中、今シーズンサーチルアーとして多用しており、展開も早いエックスラップＣＤ７で探っていくと開始１投目から立て続けに反応が得られ、そんなスポットに合わせて立ち位置を潮上へと移し、しっかりとルアーを水に噛ませた状態を整えてから流し込んでいくと直ぐに♪

（エックスラップＣＤ７　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）

ほぼキャスト毎に反応が得られ、バラシはありながらも連発♪

（エックスラップＣＤ７　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）

（エックスラップＣＤ７　ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４ ♯１０）

しかし、次第にサッパの姿もなくなり、実釣開始から３０分も経たぬうちに反応が途絶えてしまったところで早々に見切ってポイント移動。

サッパの動きに合わせるよう更に下流域へと下ってみましたが、やっぱり良いところには決まってアングラーの姿もあり、少し外したスポットを同じくエックスラップＣＤ７で探って数本ヒットさせるもランディングまでには至らず、雨も降り始めてきたところで早々にストップフィッシング。

状況把握も含めて各所をランガンしたここ２日間の釣りでサッパの動きもしっかり把握する事ができ、あとはエリア毎にベストなタイミングで足を運ぶだけとはなったものの、台風の影響ですっかりリセット。

また１から状況把握が必要になりそうです（笑）

ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：エクスセンスＳ９０３Ｌ/Ｍ（以上シマノ）

ＲＥＥＬ：１７’エクスセンスＣ３０００ＨＧ（以上シマノ）

ＬＩＮＥ：オクタノヴァ１号（以上ラパラジャパン）

ＬＥＡＤＥＲ：ラピノヴァリーダー２２ｌｂ（以上ラパラジャパン）

ＨＯＯＫ：ＶＭＣ７５５４トレブルフック（以上ラパラジャパン）

ＬＯＮＤＩＮＧＴＯＯＬ：アルマプログリッパー６インチ（以上ラパラジャパン）

ＬＵＲＥ：
エックスラップＣＤ７、リップストップ９（以上ラパラジャパン）
サイレントアサシン９９ＳＰ（以上シマノ） etc.