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佐藤宏憲
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▼ まずはコミュニケーションから
- ジャンル:日記/一般
 - (OTHER)
 
    まずはじめに先日更新させて頂いたマナーに関してのログですが、非常に多くの方がご覧になられ、コメントやメッセージも多数頂き誠にありがとうございました。
またこの件に関するログをUPして頂けた方もいらっしゃり、今一度マナーについて見つめ直す機会が少なからずできたのかと思います。
ただ今回のログの更新が必ずしも正しかったとは正直思っておりませんが、このような問題が起ってしまったという事実を皆様にも知って頂くことで、より一層マナーに対する意識が高まり、気持ち良く釣りができる環境への改善に繋がってくれれば嬉しいです。
そして、そのための第一歩が釣り場での挨拶+α=『コミュニケーション』かと思います。
多くの方が既に心掛け実行されていることではありますが、気持ち良く釣りをする上ではやはり挨拶が必要不可欠。
当然釣りを始めたばかりの初心者ともなれば、他のアングラーとどの程度間隔をとって釣をすれば良いのか分かるはずもなく、流す釣りが主体となるシーバスフィッシングにおいては他の釣りよりも更に広いスペースが必要となるので尚更
決して悪気がある訳ではなくマナーを知らなかったために周囲のアングラーに迷惑を掛けてしまったなんてケースも多いかと思います。
そんな時、挨拶さえしっかりしておけばトラブルを未然に防ぐことができ、マナーを知るキッカケにもなります。
僕の場合、幸いにも職業柄初心者の方とも接する機会が多いという立場を利用して、釣り場では必ず挨拶をするということを勧めさせて頂いております。
それはマナーであるということはもちろんですが、そこで生まれたコミュニケーションが自分の釣果にも繋がるから。
右も左も分からない初心者にとって実際に釣り場で出会ったアングラーから得られる情報はとても大きく、更なる釣果UPのための近道となります。
雑誌やネットなどで総合的な情報は得られても、自分が通うポイントの詳細まで記載されていることは殆ど無く、そのポイントの時合やシーズン、実績ルアーなどはやはり実際にその場で釣りをしているアングラーを参考にさせて頂くのが一番。
だからこそ、+αの「釣れてますか?」、「良く来られるんですか?」など、挨拶だけではなく一歩踏み出して釣り人とコミュニケーションを取るということが重要だと思います。
僕自身、これまでに釣り場でお会いしたアングラーへの挨拶から生まれたコミュニケーションのおかげで釣果UPに繋がったことが多々あり、その経験が今の僕の釣りを支えてくれる大きな糧にもなっております。
また、それが自分より経験が少ないアングラーだったとしても釣り人も十人十色、例え同じポイントで釣りをしていても考え方は人それぞれであり、違った観点を持つアングラーと話すことで新たな発見に繋がることが今でも多くあります。
そして、そんな釣り場でのコミュニケーションがきっかけで一緒に釣りに行くようになった仲間も多く、自分の釣りが更に楽しいものとなりました。
やっぱり同じ趣味を持つ者同士、しっかりと相手を尊重し、丁寧に接することで釣り場でのコミュニケーションは広がり、誰もが気持ち良く釣りができる環境への改善に繋がっていくのではないでしょうか。
もちろん、ゴミを捨てないなど釣り人として以前のマナーも同時に守っていく必要があります。
先日メッセージを頂けた方の中には釣行の度に釣り場のゴミを1つ持ち帰るようにしているというアングラーもいらっしゃいました。
そんなアングラーがいてくれるからこそ、釣り人にはまだまだ未来があり、今後の釣り場環境改善への希望が見出せるのか思います。
 
この素晴らしい釣りという遊びがいつまでも気持ち良くできるよう、皆さんもまずは釣り場でコミュニケーションを取ることから始めていきませんか?
     
    またこの件に関するログをUPして頂けた方もいらっしゃり、今一度マナーについて見つめ直す機会が少なからずできたのかと思います。
ただ今回のログの更新が必ずしも正しかったとは正直思っておりませんが、このような問題が起ってしまったという事実を皆様にも知って頂くことで、より一層マナーに対する意識が高まり、気持ち良く釣りができる環境への改善に繋がってくれれば嬉しいです。
そして、そのための第一歩が釣り場での挨拶+α=『コミュニケーション』かと思います。
多くの方が既に心掛け実行されていることではありますが、気持ち良く釣りをする上ではやはり挨拶が必要不可欠。
当然釣りを始めたばかりの初心者ともなれば、他のアングラーとどの程度間隔をとって釣をすれば良いのか分かるはずもなく、流す釣りが主体となるシーバスフィッシングにおいては他の釣りよりも更に広いスペースが必要となるので尚更
決して悪気がある訳ではなくマナーを知らなかったために周囲のアングラーに迷惑を掛けてしまったなんてケースも多いかと思います。
そんな時、挨拶さえしっかりしておけばトラブルを未然に防ぐことができ、マナーを知るキッカケにもなります。
僕の場合、幸いにも職業柄初心者の方とも接する機会が多いという立場を利用して、釣り場では必ず挨拶をするということを勧めさせて頂いております。
それはマナーであるということはもちろんですが、そこで生まれたコミュニケーションが自分の釣果にも繋がるから。
右も左も分からない初心者にとって実際に釣り場で出会ったアングラーから得られる情報はとても大きく、更なる釣果UPのための近道となります。
雑誌やネットなどで総合的な情報は得られても、自分が通うポイントの詳細まで記載されていることは殆ど無く、そのポイントの時合やシーズン、実績ルアーなどはやはり実際にその場で釣りをしているアングラーを参考にさせて頂くのが一番。
だからこそ、+αの「釣れてますか?」、「良く来られるんですか?」など、挨拶だけではなく一歩踏み出して釣り人とコミュニケーションを取るということが重要だと思います。
僕自身、これまでに釣り場でお会いしたアングラーへの挨拶から生まれたコミュニケーションのおかげで釣果UPに繋がったことが多々あり、その経験が今の僕の釣りを支えてくれる大きな糧にもなっております。
また、それが自分より経験が少ないアングラーだったとしても釣り人も十人十色、例え同じポイントで釣りをしていても考え方は人それぞれであり、違った観点を持つアングラーと話すことで新たな発見に繋がることが今でも多くあります。
そして、そんな釣り場でのコミュニケーションがきっかけで一緒に釣りに行くようになった仲間も多く、自分の釣りが更に楽しいものとなりました。
やっぱり同じ趣味を持つ者同士、しっかりと相手を尊重し、丁寧に接することで釣り場でのコミュニケーションは広がり、誰もが気持ち良く釣りができる環境への改善に繋がっていくのではないでしょうか。
もちろん、ゴミを捨てないなど釣り人として以前のマナーも同時に守っていく必要があります。
先日メッセージを頂けた方の中には釣行の度に釣り場のゴミを1つ持ち帰るようにしているというアングラーもいらっしゃいました。
そんなアングラーがいてくれるからこそ、釣り人にはまだまだ未来があり、今後の釣り場環境改善への希望が見出せるのか思います。
この素晴らしい釣りという遊びがいつまでも気持ち良くできるよう、皆さんもまずは釣り場でコミュニケーションを取ることから始めていきませんか?
- 2015年2月26日
 - コメント(14)
 
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お久しぶりです!
しばらく放置状態でしたが、小沢さんFacebook経由で失礼します(^_^;)
初めて佐藤さんとお会いしたのはかれこれ6〜7年前の旧江戸デイゲームで、お連れさんと来られた時の挨拶からでしたね!
それ以前も荒川ナイトで何度か見かけておりましたが、旧江戸での挨拶が無ければこの広がりも無かったと思います。
外見から敬遠されやすい私なので、極力釣り場では挨拶やコミュニケーションを心掛けておりますが、名前だけが一人歩きしてしまう事もあるみたいで、マナーの悪いアングラーがそちらで何かやらかし、私の名前を出したなんて小耳に挟み驚いてます(-.-;)y-~~~
マナーの悪いアングラーに知人はおりませんので(^^)
もしいたとしたらとっちめますが(笑)
大間の鮪漁師
東京都