【SEABASS STYLE in TOKYO】９/２４ (荒川)

風神３号氏と満潮に合わせてポイントへ。

しばらく水面を観察し、流れが効き始めてきたところで実釣開始。

まずは、一通りシャローランナーで流していくがノーバイト。

水面下を泳いでいるイナッコの姿は時折見られる程度だったが、自分の足には何度もベイトが当たっていったので、レンジを下げて探り直すと、ショートバイトが数回。

そして、そのバイトから魚の位置を想定し、最適なレンジ・アクション・スピードを見つけていき、５０ｃｍ前後が２連発。

更に、３号氏にもヒットするも・・・

アジサイズ・・・笑

（風神３号氏）

ここから、パターンがハマって５投して４ＨＩＴ３ＧＥＴ。

キモは、ルアーの軌道を変える事。

具体的には、着水してからロッドを潮下に向けてルアーを流していき、シーバスがステイしているピンに差し掛かったところで、ロッドを潮上へ移動させる事によってルアーをターンさせる。

ここで反応がなければ、再び同じ事を繰り返す。

そしてターンをさせた直後にヒットが連発する。

その後、３号氏もまずまずのサイズをキャッチ。

（風神３号氏　ヨレヨレ）

自分も再び同じパターンで。

（６４ｃｍ　ヨレヨレ）

そして、潮位も下がったのでスリットに絡めて探っていくと、シーバスの活性も高く、イージーな展開になりましたが、２人ともバラシ連発でキャッチは３本。

（風神３号氏　ヨレヨレ）

（ヨレヨレ）

（ヨレヨレ）

ここで、上流のメジャーポイントに移動して、take氏も合流。

仲間のパパさん達が、先に釣りをしていましたが、帰るところだったので入れ替わりでポイントへ。

そして、ボイルも確認できたので、グースをセレクトしてボイルが出ている明暗部へ流していくと、１投目でヒット。

（グース１２５Ｆ）

更にtake氏にも。

（take氏）

そして、更に上のレンジを引く為、ブラスに変えて引き波を出しながらボイルが出ているピンに流し込んでいくと３連発。

（ブラス１００Ｆ）

（ブラス１００Ｆ）

更に３号氏も連発。

（風神３号氏　グース１２５Ｆ）

（風神３号氏　ＳＳＭ１２０）

最後に反応が悪くなったタイミングで、立ち位置を上流に大きくずらし、同じピンにトレースコースを変えてルアー送り込んでいくと２連発。

（グース１２５Ｆ）

そして、翌日も仕事なので納竿としました。

当日も１４ＧＥＴと爆釣。

すっかり荒川も秋シーズン到来ですね。

thanks:風神３号氏、take氏

ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：風神号ナイトホーク９１ＭＬ

ＲＥＥＬ：モアザンブランジーノ３０００

ＨＡＮＤＬＥ：ＲＣＳ　５５ｍｍマシンカットハンドル