日没後の下げ二分から前日反応が良かったエリアへ。



現着すると下げの流れはしっかりと効いていたものの、風は無風で水面は鏡。




当日はサッパの姿も少なくセイゴクラスのボイルも確認できないといった状況。




手前のシャローは流れが緩かった事から沖に走っている太い流れに狙いを絞り、最初からヨレヨレミニの遠投で探っていく事に。




しかし、予想以上に流れにトルクがあり、ヨレヨレミニでは流れに負けてしまった事から数投でヨレヨレにシフト。




すると、１投目に太い流れの中から５０ＵＰ♪


（ヨレヨレ）


しかし、その後は反応はなく、手前の流速の差が生じるラインに狙いを変えてピースで流していくと早々にヒットするもセイゴクラス。


（ピース８０Ｓ）


サイズも小さかった為、再び沖の太い流れを探っていき、潮位が減るにしたがってスリットに狙いを広げていくも魚からのコンタクトを得る事ができず、しばらく休憩を挟んだ後にブレイクが射程に入ったところで実釣再開。





時期的に魚は抜けたと言っても、まだまだ一番良いピンにはしっかりと魚も着いており、シャローランナーで探った後にヨレヨレミニにチェンジすると連発♪


（ヨレヨレミニ）


（ヨレヨレミニ）


（ヨレヨレミニ）


更にセカンドブレイクに狙いを変えて６０ＵＰをキャッチ♪



（ヨレヨレ）


ここから雄生君が合流するも、反応は徐々に悪くなり、流れが強まったそれぞれのタイミングにヒットを重ねていくも全てフックアウト・・・






そして、潮位的に厳しくなったタイミングに別ポイントに移動すると、こちらは５ｃｍクラスのサッパの姿が多数確認でき、ブレイクラインではセイゴクラスのボイルも出ているといった状況。





小型を避ける為に沖の流芯を探っていき、ごっつぁんミノー、９Ｆタイダル、アーマードフィン５５で２０分程の間に５０～６０ｃｍクラスまでを５本ヒットさせるも全てランディングまで至らず、反応がなくなり納竿としました。







そして、バラシの連発で終わってしまい、悔しかった為に翌日も仕事でしたが、短時間勝負と決めて深夜からの上げ狙いで陸っぱりポイントへ(笑)




現着すると、上げの流れはしっかりと効いていたものの目視できる範囲にはアミの姿しか確認できず、最初からワンダーをセレクト。




手前のシャローからファーストブレイクまでに狙いを絞り、風が当たり始めたタイミングになだらかに落ち込み始める水深１ｍ程のラインでＵ字を描いていくと６０ＵＰがヒット♪



（ワンダー８０）


しかし、連発とはいかず、レンジを下げてローリングベイトでブレイクラインを探っていくと早々にセイゴクラスをキャッチ。


（ローリングベイト７７）

その後もセイゴクラスの反応はあったものの、サイズが伸びる事はなく、正味１時間の実釣で無理せず終了としました。




thanks：雄生君





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ＴＡＣＫＬＥ

ＲＯＤ：ＦＬＯＷＳ８１０原工房カスタム

ＲＥＥＬ：イグジスト２５０８Ｒ
　　　
ＨＡＮＤＬＥ：ＲＣＳ　５５ｍｍマシンカットハンドル

ＫＮＯＢ：ＲＣＳ　Ｔ型ラージノブ仕様

ＬＩＮＥ：シーバスＰＥパワーゲーム１号

ＬＥＡＤＥＲ：トヨフロンスーパーＬ ＥＸ６号

ＬＵＲＥ：
アーマードフィンＮＥＯ６５（以上　リトルジャック）
マックスラップ１１（以上　ラパラジャパン）
ＴＫＬＭ９/１１、ＺＢＬシステムミノ１１Ｆタイダル・９Ｆタイダル、ごっつぁんミノー８９Ｆ、ピース８０Ｓ、ヨレヨレミニ、ヨレヨレ etc.