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工藤昇龍
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▼ やっぱり水面は苦手
- ジャンル:釣行記
- (シーバス)
朝イチのお祭りに出会すべく夜中から十三湖へ向かった今回の釣行。

水面には掴み取りできるほどの子サヨリ、そしてイナっ子少々。
月明かりに照らされた水面では大ベイト軍VS少数精鋭のシーバスの全面戦争。
時々バコン。
ボイル音からサイズに期待は出来そうだ。
リップ折りハードコアミノー110Fとガボッツ90Fをローテしていると、迫力のあるサウンドと手元に伝わる衝撃に一瞬心臓が止まる。
その衝撃では我慢。
乗るまで巻き続ける、知っている。
知ってやっているけれどこれがまたなかなか乗らない。
だから水面の釣りは超がつくほど苦手。
克服しようとすればするほど誤爆ばかり、最終的には結局人柄や運の話になってしまう。
水面の釣り云々と言うより生きていることが辛くなってくるのでトップは程々に。

水面を無視して流すことに。
月明かりでラインの様子が少しだけ見て取れる。
少しだけある流れに乗せてブレイクを通して、、ヌンッ。
渾身の鬼フッキング、ギシギシなるドラグ。
大型かと思ったがどうやら様子がおかしい。
最初にピタッと動かなくなった時の絶望感、そして恐怖心。
水中が見えない以上水中に入りながらのファイトは極めて危険と判断し、陸近くに上がってからじっくり寄せる。

日中でも会いたくはないけれど夜だと尚更。
リリースする時ステッキで戻そうにも動きそうになく手でなんとか。
初めて触ったけれど結構プニプニしている。
いや、この感触これまでに2,3回くらい踏んだことがあるような...。
ビビって浸かる気がしなくなったのと場所を荒らしちゃった感があったのでポイント移動。
あと少しで夜が明けそうな時間だったので少し休憩して朝マズメ勝負。

鏡張りの水面に朝日と雲の鮮やかなコントラスト。
そして岸際のイナっ子たちが沖へ大移動、動画で見る涸沼程ではないけれどそれに近い状態。
しばらくその様子を眺めていたけれど肝心の捕食者が見当たらない。
視線を岸際から沖合に変え、しばらくキャストを続けていると沖合ではいくらかボイル発生中。
ギリギリまでディープウェーディングしてシンペンをぶん投げればなんとか届きそうだけれど腰以上の水位に侵入していく勇気が出ない。
このタイミングで腹の中でもボイルが始まった。
どちらのボイルを優先するか悩みながらも目の前のボイルを狙う。
フルキャストだと腹の中で水柱が立ちそうになるので弱々しくキャスト。
射程圏外でしばらく粘ったけれどどうも反応がない。
ここは腹をくくって違うボイルを先に処理することに。
スッキリしたあと朝飯を済ませ、ポイント移動。
そろそろ眠くなってきたので早めに勝負をつけようとスライス55でブレイクをランガン。
数投目で速攻バイト。
やぁ〜りぃ〜♪なんて思ったがこれまたエラ洗いしない...。

嬉しいような虚しいような。。
帰りはシャルダス20に変えてブレイクでリトリーブを緩めながら戻るとさっきの鯰様と同じところでバイト。
まさか...なんてのは杞憂ですぐさまエラ洗いでシーバスを確認。

相変わらずなサイズだったがそれ以上に鯰、シーバスと続いて釣れる理由がある何かを発見できたことが最大の収穫。
サイズは...来年にでも...。笑
とりあえず一安心できたし、空模様が怪しくなってきたので今回は終了。
ここから重度のバラシ病発症。
毎回季節の分かれ目は調子が悪くなるジンクスがあるけれど今回のはどうも訳が違う。
秋にとんでもないことが起きるのか、それとも...汗
ロッド...ミッドナイトジェッティ932PE
リール...12イグジスト2510PE-H
ライン...アーマードF+1.0号+フロロ16lb
ルアー...シャルダス20
iPhoneからの投稿

水面には掴み取りできるほどの子サヨリ、そしてイナっ子少々。
月明かりに照らされた水面では大ベイト軍VS少数精鋭のシーバスの全面戦争。
時々バコン。
ボイル音からサイズに期待は出来そうだ。
リップ折りハードコアミノー110Fとガボッツ90Fをローテしていると、迫力のあるサウンドと手元に伝わる衝撃に一瞬心臓が止まる。
その衝撃では我慢。
乗るまで巻き続ける、知っている。
知ってやっているけれどこれがまたなかなか乗らない。
だから水面の釣りは超がつくほど苦手。
克服しようとすればするほど誤爆ばかり、最終的には結局人柄や運の話になってしまう。
水面の釣り云々と言うより生きていることが辛くなってくるのでトップは程々に。

水面を無視して流すことに。
月明かりでラインの様子が少しだけ見て取れる。
少しだけある流れに乗せてブレイクを通して、、ヌンッ。
渾身の鬼フッキング、ギシギシなるドラグ。
大型かと思ったがどうやら様子がおかしい。
最初にピタッと動かなくなった時の絶望感、そして恐怖心。
水中が見えない以上水中に入りながらのファイトは極めて危険と判断し、陸近くに上がってからじっくり寄せる。

日中でも会いたくはないけれど夜だと尚更。
リリースする時ステッキで戻そうにも動きそうになく手でなんとか。
初めて触ったけれど結構プニプニしている。
いや、この感触これまでに2,3回くらい踏んだことがあるような...。
ビビって浸かる気がしなくなったのと場所を荒らしちゃった感があったのでポイント移動。
あと少しで夜が明けそうな時間だったので少し休憩して朝マズメ勝負。

鏡張りの水面に朝日と雲の鮮やかなコントラスト。
そして岸際のイナっ子たちが沖へ大移動、動画で見る涸沼程ではないけれどそれに近い状態。
しばらくその様子を眺めていたけれど肝心の捕食者が見当たらない。
視線を岸際から沖合に変え、しばらくキャストを続けていると沖合ではいくらかボイル発生中。
ギリギリまでディープウェーディングしてシンペンをぶん投げればなんとか届きそうだけれど腰以上の水位に侵入していく勇気が出ない。
このタイミングで腹の中でもボイルが始まった。
どちらのボイルを優先するか悩みながらも目の前のボイルを狙う。
フルキャストだと腹の中で水柱が立ちそうになるので弱々しくキャスト。
射程圏外でしばらく粘ったけれどどうも反応がない。
ここは腹をくくって違うボイルを先に処理することに。
スッキリしたあと朝飯を済ませ、ポイント移動。
そろそろ眠くなってきたので早めに勝負をつけようとスライス55でブレイクをランガン。
数投目で速攻バイト。
やぁ〜りぃ〜♪なんて思ったがこれまたエラ洗いしない...。

嬉しいような虚しいような。。
帰りはシャルダス20に変えてブレイクでリトリーブを緩めながら戻るとさっきの鯰様と同じところでバイト。
まさか...なんてのは杞憂ですぐさまエラ洗いでシーバスを確認。

相変わらずなサイズだったがそれ以上に鯰、シーバスと続いて釣れる理由がある何かを発見できたことが最大の収穫。
サイズは...来年にでも...。笑
とりあえず一安心できたし、空模様が怪しくなってきたので今回は終了。
ここから重度のバラシ病発症。
毎回季節の分かれ目は調子が悪くなるジンクスがあるけれど今回のはどうも訳が違う。
秋にとんでもないことが起きるのか、それとも...汗
ロッド...ミッドナイトジェッティ932PE
リール...12イグジスト2510PE-H
ライン...アーマードF+1.0号+フロロ16lb
ルアー...シャルダス20
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- 2016年9月27日
- コメント(11)
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