こんにちは♪




さて、やっと対馬から帰って来て、体力も戻りつつある今日この頃です♪



が……



休んでもいられない…



シーズンが到来してきています(笑)



ちょっと長くなりますが、根気がある方は見てみてください(笑)




とりあえず…



10月27日の朝に夜勤が終わり昼に起きて実は行きたかった、福岡市博物館である釣り道楽の世界を見に行きたく、そこまで走ります♪



なんかもう出撃前の仕事が終わった後のテンションの異常さといったらもう(笑)



ウキウキでテンションを抑えながらも、安全第一で福岡までいきます♪



運良く、夜勤になりそして早く終わったので、福岡まで下道で行きました♪


途中島根の海を見ながら、走っていると潮通し抜群のシャローゴロタ磯！！

これ絶対北西のウネリ入ったら、そこにヒラ着くやろ！とか思いながら(笑)

入るルートまで見つけたくなり思いは変な方向に…。




そしてめちゃくちゃ時間を使ってしまい



寝たり〜休んだり〜を繰り返してゆっく〜り30時間で目的地に受付最終の1時間前にギリギリで到着(笑)


そして♪



正直、やばかったです。

ちょっとここからは、福岡市博物館で見終わるまでの感動や共感、今の自分自身が感じている釣りの世界観やこの博物館で見て感じた昔の釣りの世界観というのを話して行けたらと思います。

奥深くて見てくうちに、正直、物凄くはまっていきました。

とりあえずは、釣り道楽の本を記念にとまた読み返したいので買いました。


この中から…印象に残った言葉などをずらっと。












どれも深かったり面白かったりする言葉ですね。

やはり昔の人達も、釣りで自分なりの楽しみを見つけながらやっていたっていうのが、また心に染みました♪


自分的にも、釣りって競い合いとか、そういうものではなく、自分のやり方や楽しみ方を見つけて楽しむのがやっぱり一番なのかなとも思いました♪


数を釣りたい…とか



デカイのを釣って凄いと思われたい…とか



自分はそんな事の為に釣りをするのか。



楽しいからやってる部分もありますが、やっぱりどこか感覚的にそういう気持ちが出て来て何のために釣りしてるかわからなくなる時すらあった。



昔の人らも、そういうのはあったと思う。



他の人が釣れるのに、自分は釣れないんだと。




と。




そうなってくると楽しい釣りをしているにも関わらず、人と比べて釣りをしていることになる。



何のために釣りをしているんだ。



そうなってきます。



なので画像にあるように



自分のスタイルを持って釣りをして行けば良いんです。





自分と魚との勝負。




自分と他人との比べっこじゃない。




釣りの楽しみ方に正解はない。





自分ははっきりそう思います。





デカイのが釣れるから凄いとか、沢山釣れるから凄いとか


そういうのではなくて、どういうスタイルで魚に近づいて出会うか。




自分自身が好きな方法で魚に出会う。




そういうのが自分が好きな釣りだとやはり思え




それがこの釣り道楽に行って改めて感じたことになりました。



なので、このブログも書いてる理由としては、自論での釣りということで、こういう釣り方でやってますというのを書きたいというのと

自分は釣りを通して、色んな事をやはり学ばして貰いました。

釣りに関する問題でもある、釣り人のゴミの問題。

や


釣りをする上での海の危険。


というのを、感じたり体験したりしたというのもあり、書けば、当たり前な事などもありますが

もしかしたら自分の考えをわかってくれる人が出て来てくれるかもしれない、そんな薄い可能性ですが

共感してくださる方が居られるかもしれませんし、そこも自論ということで、発信しています。


釣りは遊び…


ですが、素晴らしい自然があるからこそ、楽しめる=ゴミは捨てちゃいけない。


釣り場での安全の確保。画像にもありましたが、遊びですが、釣りはやはり楽しむだけじゃ、ノリでやるだけじゃダメだと自分は思いますし、しっかりした、これなら危なくないなど、そういう知識としっかりした安全装備。


それをしないと堤防ですら、落ちたら簡単に人生はENDです。


そういうのを、釣りをして学んだ自分だからこそ、危ない場面も経験してますが、運良く生きている自分だからこそ、こういう場で言う事が必要なのかなと思っていつも思ったときには自論として言ってます。


釣りが上手い人っていうのは、腕が上手いだけじゃなくて、釣りでの全体的な知識の豊富さかなと思います。


自分が尊敬する人は、プロで一人だけ居られますが、カメラの前だけでも全然良いんです。

それが見ている人達に伝われば。


尊敬する人は、やっぱり、見てても


安全に釣りをするんだ。っていう言葉選びだったり、魚への配慮だったり、ファイトまで傷つけずにやるくらいです。


釣りのプロとして素晴らしすぎるといつも思って見てます。


というかそれが釣りのプロだと自分は思います。


ほんとに素晴らしすぎる。


だから影響力のある人っていうのは、今釣り業界で普通のように起こっている、あってはならない事を、ダメな事だとしっかり伝えていける人なのかなと思ってます。


実際は物凄く大変で難しい事だと思いますが。。


それを分からない自分が言えたものではないですね(*_*)


話が変わり


磯マルが大好きな釣りですが、やり込めばやり込むだけやはりスタイルというのが、出来てきて、魚を釣るだけなら、車に餌をやってベイト探しをするのが一番爆発力がある釣れる釣りにはなると思いますが


今はもうそうじゃなくなり


でもそれもめちゃくちゃ楽しいのはわかってますよ。笑

自分のシーズン始まったばかりの時の爆釣を味わいたい時に好きな釣りですから(笑)



でもこの頃は、予報を見て足を運び、完全に狙う釣りが自分の中であり。


正直、ベイトを確認しなくても時期のパターンや天候や潮などを照らし合わせれば、地形を既に分かっているというのも、完全に狙いを定める知識の一つですが



今自分の中で来ている釣りは



磯の地形を分かっていて、そのポイントがどういう場所にあって、どういう状況やタイミングの時に魚が餌を求めて入り活性が上がるか


自分的に磯マルはルアーの流し方とかよりもどういうタイミングに入るかが一番大事だと思っているので、こういうスタイルになるのかとしれないですね。


それを前日に予報を見て、ポイントに行ってタイミングを当てて取る一本の磯マルというのの出会いを自分は大事に釣りをしています。


これも楽しみ方の一つになるのかなと思います。



考えて釣る魚って何本釣っても嬉しいと自分は思います。



と(笑)



話は外れましたが、この博物館を見終わり、いよいよフェリー乗り場へ行きました！！




初めてだったのでワクワクしすぎましたが何とか船酔いの薬を飲んでぐっすり寝れました(笑)


酔わないと思いますが(笑)



そして…ここから対馬に着いてからはまた後編ということで、また書きたいと思います♪


釣り道楽っていうのは奥深いですね♪


見てくださりありがとぉございましたm(__)m




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