シェルブリット!でジャパンC予想(試投会も)

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うおおおおおー皆さん、こんにちは!
本日のG1、ジャパンカップ予想の前に先週の試投会に行った感想など。(一応Fimoなんで釣りの話題も、ね!

近所の旧江戸河口に着くと既に沢山のアングラーが試投していた。


自分はプロトのナイトホーク+PE0.4号だったかな?のフィネスラインシステムをレンタル。

スーサン、ニーサン、TKLM、BOOTS110、ローリングベイトなどをローテーションしてキャスト。
お!と感じたのはスーサンを投げたとき。

フーリングも普段メインで使っているPEパワーゲームの1号とは全く違うものだった。
(借りた竿のティップが多少柔らかかったことが関係していたかも。

他の方も散々言われているがオープンなエリアでバチ抜けのときがベストの使い方かもしれない。
あとはノットの強度を落とさず組むことができれば中級者でも大丈夫かも(ドラグ設定は当然重要だが、春はそれ程引きが強くないので行けそう!?

今まで在りそうでなかった今回のような試し投げの企画。
店員さんの長い説明よりも自分でルアーを付けて振った感覚が評価で優先するのは当然。(店員さんゴメン
バスロッドも試し投げができれば購入後のミスマッチも減るだろうに。(バス業界も最近は増えてきたけど、都内ってないんですよね。大抵がフィールドだから試し投げでダム・湖まで行くのは面倒

兎に角、今回のような素晴らしい企画を提供してくれたFimoやスポンサー様には感謝!(ボランティア?の方も


それから昨日11/26は池袋に映画鑑賞へ。
大学の友人から映画を観に行こうと誘われ、何を観るのかと思ったら…

音が出ます(再生環境がある方は聞きながら進んでください


『スクライド』(ALTERATION TAOときたもんだ。
最初はアニメ?ここ数年はジブリでさえ観てないのに…と不満タラタラだったのだが
友人:「オレの青春のバイブルなんだよ!」

おお、そこまで言うのならきっと面白い何かがソレには在るに違いない(最近は浜田省吾のライブでも感じたことだが、食わず嫌いは良くないと実感したばかりだ

映画の内容はスポ根系というか、非常に漢っぽい格闘アニメだった。
かなり熱いシナリオとセリフで意外にも面白くて満足。

EDの曲(上記の動画)も良かったし、これまた誘ってくれた友人Tに感謝!さすが言うだけあったぜ。



さて、先週は思いっきり外したG1予想。

◎ブエナビスタ

○トーセンジョーダン

▲デインドリーム

△トゥザグローリー、ペルーサ、ウインバリアシオン、ヴィクトワールピサ


オイシイ思いをした天皇賞組を上位に評価。
もっとも気になったトーセンジョーダンは調教で他馬よりも乗りを遅らせた点が気がかり。
疲れかなのか、G1馬になったことで大事にしたのか。(追い切りでも先着されて状態が落ちてる可能性もありだが、マトモなら…
枠は大外だが事前に先行策も聞こえていただけに、下手に押し出されて逃げる展開になる可能性が消えた点は良かったか。
印は対抗だが、応援馬券も含めて買い目は厚く。
(オッズは低評価、何故かサニーブライアンと印象がダブってしまう…今回も勝って周囲をアッといわせてくれ!

押し出されるかたちで本命を打ったブエナビスタ
レベルの高いメンバーが揃った今回はどの馬も距離ロスは少なくしたいところ。
そうなれば内でロスなく進められる1枠2番が絶好。(枠発表前は紐評価だった。
悪い条件は前走で出尽くした点も評価できる。
ただし、ピークは完全に過ぎたと思っているので大本命にはできなかった。(そう思わない人には美味しく見えるオッズだろう

外国馬全般に言えることだが、まさに博打といえる評価の難しさ。
走ってみるまで適性など分からない。状態(デキ)も当然。
ならば一層のことバッサリ切るのも手だが、この凱旋門賞馬(デインドリーム)には怪しいニオイ
前走の5馬身という着差は走破タイムよりも評価するべき。
並の馬にはできない芸当。斤量も裸同然となればコース適性、3歳牝馬など不安をモノともしない可能性は十分。
再度の圧勝まであるかもしれない。

注目馬は前走よりも確実に上昇しているトゥザグローリーペルーサ
ただし両馬とも東京コース、距離に実績が乏しい点が気がかり。

ウインバリアシオン、ヴィクトワールピサは限りなく無印に近い押さえ。

エイシンフラッシュはブエナビスタよりも先着することはありえない、との評価から今回は見送る。
またその他G1馬については「今回勝つ馬は実績が最上位か生涯最高のピークがきている馬」と決めているので切る。


それでは本日はここまで

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