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神村達矢

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アオサの下には!

  • ジャンル:釣行記
連日の深夜勤務が終わり体をゆっくり休めたいのだが、午前中から家の手伝いなどでゴソゴソと動き、布団に倒れたのが昼過ぎ・・・(寝)

そのまま睡魔に負けて寝ていれば良いのに、17時過ぎには河川の中で寒い寒いとキャストをしている私!

流石に腰まで浸かれば眠気も吹っ飛びますね~(笑)

狙いのポイントの調査を兼ねて釣行をして見たのですが、アオサが多い!!

アオサがあったらシーバスがいないと言う訳ではないのですが、このアオサアングラーにとっては、厄介な障害物になってしまうんですよね。

何故なら潮位が高くなり、狙いのラインに潮目が徐々に浮かび上がりいかにも釣れそうな雰囲気が出始めた瞬間、このアオサが河口から「どんぶらこ・どんぶらこ」と、流速の速い潮目に吸い込まれるようにして、上がってくるんですよね。

だからルアーのキャスト精度も高くし、アオサを避けるようにキャストをしながら、狙いのラインからもルアーを外さないように上手く流さないと、シーバスからの反応を捉える事が出来ないんですよね。

まあ!そのアオサが上流に流されるのを待つと言う手もあるのですが、私の経験上この時期のシーバスは、アオサと一緒に河川の中に入り自分の身を隠しながら遡上し、ベイトのいるエリアまで上がっていると思います。

そうなるとアオサが通り過ぎると言う事は、シーバスが通過していると言う事で、そのタイミングを逃す訳にはいかないんですよね・・・汗

しかし、実際はストレスが溜まる釣行になってしまうんですけどね。

キャストしリトリーブを数回したぐらいで、一気に手元に重量感のある重さが加わり、途中からルアーはアオサと一緒に水面を滑りながら戻って来るんですよね。(涙)

それもキャストが上手く決まり、狙いのピンにルアーが着水した瞬間、アオサの大群に襲われる事も良くあります。

今回はアオサの攻撃をかわしながら釣行をしましたが、ベイトの確認が全く出来ないフィールドでは、やはりシーバスの姿を見る事は出来ませんね。

見事に撃沈です(T_T)

今日の釣行は河川の状況も悪く感じ、ベイトの気配も一切無かったので、次回は少し狙いを変えて挑戦して見たいと思います。

一日も気温の上昇とベイトの量が、速く変わればと思いますが、来週ぐらいにまた寒気が来るみたいですね・・・・汗

前回のログ!

前回ザブラウイスパー127Syの紹介の時、色見本のコメントがありましたので、ここで参考程度にしてもらえたらと思い、カタログを写真で撮って見ました。

写真を撮る腕が悪いので若干色が分かりにくいかも知れませんが、その点は許して下さいね(^^♪









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