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神村達矢

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そんな所に・・・!

  • ジャンル:釣行記
昨夜は結局日付が替わる時間帯まで釣行をしていました。

最初のポイントでは全く生命反応を感じる事は出来ず、潮位的な事を考えると時合は既に終了と分かっていたのだが。

何故かそのままウェーディング可能な潮位まで、そのポイントでキャストを繰り返す私。

「何故」それはフィールドが私を止めるからです・・・なんてね。

本当の狙いは自分が思い描くタイミングが、合っているかの確認の為何です。

釣行回数が多く取る事が出来れば、直ぐに違うポイントのデーターを取りに行きたいのだが、流石に中途半端な情報では次回の釣行の時に役に立ちませんからね。

結局2時間十分に下半身を冷やし(笑)

ポイントを移動し再びウェーディングで狙い打つ!

小潮とあって潮の入り方はそれ程強くは無いのだが、手前の僅かな駆け上がりラインの流れが程よく効いていた。

ベイトはイナをメインと予測し、完全に表層よりも僅かにレンジを下げる方が良いと判断そこで、ザブラシステムミノー11Fタイダルを選択しフルキャストする。

橋脚下流側に出来ている瀬の深みにルアーが差し掛かった瞬間、ルアーを軽く押さえ込む感触が手元に伝わって来た。

ヒットポイントを推測してのリトリーブだった為、フッキングを瞬時に叩き込む事が出来た。

しかし・・・

ここで異常事態が発生!

前回釣行の際にはレンジをいろいろ変えながら狙ったラインだったのだが、目に見えない障害物が潜んでいる事に気づく事になる。

シーバスは力強く橋脚の裏側に逃げようとするのだが、ロッドから出るラインの向きと、シーバスがエラ荒いをしている方向が途中から異常に曲がっていた。

マジかと思いながらもロッドから伝わる異常なガリガリ感は無くならない。

ドラグを僅かに緩め少しでもラインに掛かる抵抗を減らし、シーバスが逃げる向きが少しでも変わればと思ったのだが、その気持ちはシーバスには伝わらなかったようだ。

さすがにこれ以上ラインを擦らすとヤバイと思い立ち位置を変えた瞬間曲線を描いていたロッドが弾かれ、見事にラインブレイクで終了・・・涙

その後も数回釣れそうな流れの時合が来たのだが、目に見えないストラクチャーが何なのか分からない為、メインのラインから離れ釣行を続けてみたが見事に無反応であった。

潮位が下がる日にポイントを一度調べ直しが必要だなと思いながら釣行を終了した。

ランカーゲット率が一番高かったお気に入りの11Fタイダル、スマン・・・涙










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