「これで～決まりです～♪　これしか～無いのです　ああんあ～♪」


若い人たちはこの曲、ピンクレディーの「カルメン　'77」を知らないでしょうネ（汗）



「７７」・・・なんて激熱で素敵な数字















先日、5/4206(1/841.2)の確率で運良く「GOD」引きました♪







・・・って、釣りに関係ない？

実は桜鱒の年券の番号が「No.77」


そう、釣りは知識や技術だけではなく、「運」や「ゲン担ぎ」も重要なファクターなんですヨ・・・多分（汗）



とりあえず4月からトラウトマンとして冬眠から目覚めます。

トラウトベストって、ケースの大きさに困ったことありませんか？

私の使ってるリバレイ（双進）のベストのポケットはシーバスでよく使われてる「3010」が左右１個ずつ入ります。



下の小さいポケット４か所には、リーダー、スナップ、ハサミ、灰皿を収納してます。





んで、スプーンの収納は・・・



皆さん、3,000～4,000円位のこんなの使用してますよネ（汗）



私は安くて、スペアフック収納に使えるケースを使ってます・・・その分、ルアーが買えますから（笑）





こんな風に胸ポケットに収まります♪


今年もサクラマスに出会えるといいですけど・・・


















ロングロッドの優位性と弱点

例年4月のサクラマスから6月下旬までは「モアザン　AGS92L」をメインに使用してます。


非常に軽くて感度もバツグン！

インプレなどでよく「リールの感度が良く、流れを感じとれる」と言われてますが、リールを巻かなくてもこのロッドは流れを掴むことができます。

なので軽めのシンペンの扱いはお手の物です。




7月に入ると増水パターンなどで強い流れに乗ったデカイ魚を止めるパワー、そして重いルアーをキャストするために「モアザン AGS106ML」を使用します。

河川の釣りに「そんな長いロッド必要ないんじゃないの？」と思う人が多いのでは・・・

でも、それにはちゃんと理由があります♪




まず「飛距離は正義」の単純な私は長いほど飛ぶのでは？

はい、メインで使用する14cmクラスのミノーや重いルアーは文句なしに飛びます！

・・・カタログスペックでは40gまでですが、モンスターウェイク（40g）はもちろん、ストリームデーモン180（48g）、ジョイクロ178S（62g）もキャストします（爆）

でも、10g以下のシンペンや12cm以下のミノー、15gまでのバイブは圧倒的に「モアザン AGS92L」の方が飛びます。


そして何よりもこの「モアザン AGS106ML」を使う理由は、ルアーを自然に流す（特に9月以降）ためのラインメンディングにはロングロッドが断然有利だと思うからです。

短いロッドでは手前の流れにラインを取られ、自然に流せません。



でも、ロングロッドにも欠点もあります。

長くなると重くなる・・・「モアザン AGS106ML」は136gですから欠点にはなりませんネ（汗）


実はウェーディング中のランディングが容易でないです（汗）

オープンエリアなら岸にズリ上げできますが、ただでさえランディングが苦手なのに長い分、タメが多いのでネットインも一苦労です。

さらに7月以降になると上部の草木が伸びてランディングどころかキャストもキツイ場所がでてきます。

だからと言って「モアザン AGS92L」じゃ流れに乗られたときに止めれない（切り立った場所で下流が深く、自分が降れない）、重いルアーが使えない。

なので、7月から9月までしか使わないかもしれないが、そんなシチュエーションで使える「モアザン AGS92M」というロッドが欲しかった・・・もちろんラインナップにないです（涙）

「モアザン AGS88M」というロッドがモアザンのラインナップにあったが、長さもだが、グリップエンドが短い

去年発売された「モアザンエキスパートAGS」にもありませんでした。



だが、去年6月に秋田市で行われた「アピア試投会」


プロト段階でしたが、キャストフィール、グリップエンドの長さもバッチリの一品に出会いました！


RED中村さん監修ロッド

「フージンAD ジェイルブレイカー　92MX」

別名「米代スペシャル」・・・ではなく「利根川スペシャル」ですネ


実は去年の「渡正シーバスダービー」の優勝賞品の「商品券30,000分」をいただき、すぐに購入してました（爆）