釣りガールにヒント

  • ジャンル:釣行記
昨日の土曜日は夕方京浜運河に様子見に。

暗くなった位にいつものポイントに着くと
アンクラーは誰もいません。

まあ元々メジャーな場所ではないのてすが。

まずライト片手に水面をチェックすると、

程よい濁りが入って良い感じ。


ベイトは確認できないものの、沖の潮目付近では
時折ボイルも出ていてますまずな感じ。

この場所は手前に敷石が入っているため、
中途半端な潮位だと釣りにならないのですが、
敷石の上70センチ程水があり、これからも
ゆっくりの上げが入るためタイミングとしては
問題なし。

車に戻り、バイブ主体のルアーをチョイスして、

敷石の際のピンをランガンで攻めます。

夜なので波動の強めな鉄板をローテさせて、
40あるなしを一本キャッチ。
(スマホ電源切れにて画像無しです…)


角付近まで歩いてきたところで
二組の若いカップルが横で釣り開始。

すると、たどたどしいキャストから、
女の子がいきなり釣っている!

サイズは小さいながらも素晴らしい!

男子頑張れ~と心で思いながらキャストを続けていると、何やらリトリーブに違和感が…

そう、隣の釣りガールと祭ってました(笑)


すいませーん!と、謝る釣りガールに、

「いいんですよ~」と、いつも以上に優しい俺(笑)


貴重な女子の釣り人口を減らしてはいかんと、
必要以上に丁寧に接し、絡んだラインを解します。

すると、なんとばかでかいフローティングミノーにPE直結。

これで釣れるのか…



これをヒントに俺も敷石の上をミノーで通すと無数のセイゴバイト(笑)


数匹と戯れてこの日は終了としました。

釣りガールさん、おかげで楽しめましたよ(^-^)/


そうそう、家に帰ってから
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