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▼ 2/21 内房ウェーデング
- ジャンル:日記/一般
後中潮の土曜日。
釣仲間のH君、その友達のJ君と3人で内房へ。
潮周り良し、風は微風、気温高めとのことで期待をこめて
夕方から埼玉を出発。
首都高もガラガラで満潮まで2時間を残して木更津着。
満潮からのエントリーには時間があるためキャスティングに寄り、
のんびりと準備を進めながらも湧き上がるワクワクを胸の中にしまいこむ。
コンビニで夕飯を済ませて早々に第一箇所の某公園へ。
ウェダーに足を突っ込みカイロ準備。
J君は19歳。
寒さ!?大丈夫っすよ~♪
と、にっこり笑ってナイロンウェダーを装着。
いくら気温高めといえども2月の夜。
若さって恐ろしい・・。
そんなときに、気付がけばH君は知らないアングラーと話をしている。
どうやら以前知り合ったロコアングラーとのこと。
ここのところ状況はパッとしない、とのこと。
バチ量は少ない。しかし、時合いにハマれば5本程度抜けると・・
パターンは不明であり、捕食しているのがバチなのかベイトなのか不明であるが、
私たち3人をやる気にさせるには十分な情報に感謝。
うーん。やはりH君はとても顔が広い。
埼玉県人とは思えないほど、関東各地に知り合いがいる。
彼がやたら釣る理由は豊富な情報量も関係しているとは気付いていたが、
この特出したコミュニケーション能力による賜物なのだと関心。
私は本格的シーバスを始めて6-7年になるのだが、始めの2年間は
ただただ一人での試行錯誤であったことを覚えている。
様々な雑誌、DVDに目を通し、地図やグーグルアースでひたすらポイントを探し、信じられる情報は自分の足、それのみと考えていた。
他人に聞いた情報は聞いた時点で古くなる。
そう思っていた。
でも最近気が付いたのは、この行動力に他人の情報が足されることで、
より確実な確信が得られるということ。
人見知りな私としてはうらやましい能力です。
さて、前置きが長くなりましたが実釣の方へ。
予定通りに19:00満潮で入水し、3人横並びでキャスト開始。
場所は港湾部に干潟エリアが形成される湾奥屈指のメジャースポット。
水辺に下りると強い流れはないものの、射程範囲にクッキリと良い潮目が入っている。
一通りH君からポイント形状のレクチャーを受け、フローティングミノーを中心に組み立てる。
するといきなりJ君にファーストヒット!
大興奮のJ君、バイブでしっかりキャッチです。
おいおい、今日はいいんじゃないの~♪
と思いながらも、前回同様、「始め順調後苦戦」のシーバスあるあるが頭をよぎる。
・・
やっぱり・・
その後一時間、3人してノーバイト(笑)
一向に流れがさしてこない。まずい。。
場所替えも考え始めた下げ2分頃、
周辺にチラホラとバチの姿が。
ボイルは出ない。ただ、時折モワッとモジリが見える。
表層直下。そう考えてアルデンテを引き波立てない様、若干沈めてリトリーブ。
そして数投。
流れにアップに入れて、潮流+α程度のスピードで回収してると、
グンッと明確なバイト。
しかし乗らない。
感覚的にセイゴサイズか。。
若干のウォブリングでお口直しして頂戴ねと、コモスリSF95スリムをデッドスローで、
今度は回収目前で水面炸裂!
しかし目視できただけにビックリ合わせ・・ヘタクソ。。
当然乗らず。
そんなことしている間にバチも減ってきて場所移動。
海を上がらずにして裏側の広大な干潟エリアへ。
船道に並ぶようにして先行者が3名。
流れの上流側に間隔を十分に取ってエリテン、EVOをローテーションしていく。
しっかり水をかませたり、また、流してみたりと、色々試していると、
EVOがダウンに入った瞬間にグンッ!
あわせを入れると明確なシーバスの手ごたえ!
シートパイルに注意しながらキャッチしたのは67センチ。

寒さにかじかむ身体が、このときばかりは瞬間沸騰(笑)
口の中は空っぽでしたが、バチパターン特有の吸い込むようなバイトでした。

しかし、ウェーデングしながらのサイズ測定、大変ですね。
なんか画期的な商品ないですかね。
ストリンガーで上陸時に測定って手もありますが、歩き回る私としてはどうも苦手で。。
もし方法があるなら誰か教えてください(笑)
この時点で既に下げも半分を経過。
先行者も続々と帰っていく。
流れもなくなり、今度は別のみお筋を打って、異常なしを確認して下げの部終了。
かなり歩いてクタクタです。
足が上がらん・・ウェダーを脱いで超幸せ♪
H君は寒空に大の字で寝る始末(笑)
この冷えた身体にガゾリンを、とのことで山岡屋で味噌ネギチャーシューメン大盛りを流し込み上げの部へ。
上げは一気に環境を変えて、こちらも超メジャー河川河口部へ。
ここでH君の更なる釣仲間も合流して4人で沖合いへ。
先行者は全員下げをやっていたようで、入れ違いにAM2:00エントリー。
ガラ空きのフィールドに、4人で横並びでキャスト開始。
しかし、上げ2部を経過しても一向に惰性の下げが効いている。
今日は東京マラソン。
交通規制も気になるためストップフイッシングはAM4:00と決めている。
誰もシーバスのコンタクトを取れない。
時間がない。
上げは駄目か・・とあきらめかけたその時!
ようやく一気に強い上げが入ってきた。
そして。
キター!と
J君本日3本目のゲット!
ルアーはロリべ。
やっぱロリベか・・強いね。
この一本を合図に3人の長い夜遊びは終了に。
H君、J君お疲れ様でした。そして上げに合流させていただいたH君のお友達の方もお疲れ様でした。
とても疲れたが、シーバスを始めたばかりの19歳新星J君が一人勝ちの3ゲッチュは素晴らしい。おめでとう。
我々オッサンチームはイマイチでしたね。
ただ、H君はJ君へのレクチャーやら、ガイド役に大変だったと思います。
ポイントに入るときも、ココ!と思えるポイントは必ず先に打たないし、その思いが伝わりました。ありがとう。
今度は私のガイドで某所を案内しますよ!
釣れるかわかりませんが、その時はご容赦を(笑)
釣仲間のH君、その友達のJ君と3人で内房へ。
潮周り良し、風は微風、気温高めとのことで期待をこめて
夕方から埼玉を出発。
首都高もガラガラで満潮まで2時間を残して木更津着。
満潮からのエントリーには時間があるためキャスティングに寄り、
のんびりと準備を進めながらも湧き上がるワクワクを胸の中にしまいこむ。
コンビニで夕飯を済ませて早々に第一箇所の某公園へ。
ウェダーに足を突っ込みカイロ準備。
J君は19歳。
寒さ!?大丈夫っすよ~♪
と、にっこり笑ってナイロンウェダーを装着。
いくら気温高めといえども2月の夜。
若さって恐ろしい・・。
そんなときに、気付がけばH君は知らないアングラーと話をしている。
どうやら以前知り合ったロコアングラーとのこと。
ここのところ状況はパッとしない、とのこと。
バチ量は少ない。しかし、時合いにハマれば5本程度抜けると・・
パターンは不明であり、捕食しているのがバチなのかベイトなのか不明であるが、
私たち3人をやる気にさせるには十分な情報に感謝。
うーん。やはりH君はとても顔が広い。
埼玉県人とは思えないほど、関東各地に知り合いがいる。
彼がやたら釣る理由は豊富な情報量も関係しているとは気付いていたが、
この特出したコミュニケーション能力による賜物なのだと関心。
私は本格的シーバスを始めて6-7年になるのだが、始めの2年間は
ただただ一人での試行錯誤であったことを覚えている。
様々な雑誌、DVDに目を通し、地図やグーグルアースでひたすらポイントを探し、信じられる情報は自分の足、それのみと考えていた。
他人に聞いた情報は聞いた時点で古くなる。
そう思っていた。
でも最近気が付いたのは、この行動力に他人の情報が足されることで、
より確実な確信が得られるということ。
人見知りな私としてはうらやましい能力です。
さて、前置きが長くなりましたが実釣の方へ。
予定通りに19:00満潮で入水し、3人横並びでキャスト開始。
場所は港湾部に干潟エリアが形成される湾奥屈指のメジャースポット。
水辺に下りると強い流れはないものの、射程範囲にクッキリと良い潮目が入っている。
一通りH君からポイント形状のレクチャーを受け、フローティングミノーを中心に組み立てる。
するといきなりJ君にファーストヒット!
大興奮のJ君、バイブでしっかりキャッチです。
おいおい、今日はいいんじゃないの~♪
と思いながらも、前回同様、「始め順調後苦戦」のシーバスあるあるが頭をよぎる。
・・
やっぱり・・
その後一時間、3人してノーバイト(笑)
一向に流れがさしてこない。まずい。。
場所替えも考え始めた下げ2分頃、
周辺にチラホラとバチの姿が。
ボイルは出ない。ただ、時折モワッとモジリが見える。
表層直下。そう考えてアルデンテを引き波立てない様、若干沈めてリトリーブ。
そして数投。
流れにアップに入れて、潮流+α程度のスピードで回収してると、
グンッと明確なバイト。
しかし乗らない。
感覚的にセイゴサイズか。。
若干のウォブリングでお口直しして頂戴ねと、コモスリSF95スリムをデッドスローで、
今度は回収目前で水面炸裂!
しかし目視できただけにビックリ合わせ・・ヘタクソ。。
当然乗らず。
そんなことしている間にバチも減ってきて場所移動。
海を上がらずにして裏側の広大な干潟エリアへ。
船道に並ぶようにして先行者が3名。
流れの上流側に間隔を十分に取ってエリテン、EVOをローテーションしていく。
しっかり水をかませたり、また、流してみたりと、色々試していると、
EVOがダウンに入った瞬間にグンッ!
あわせを入れると明確なシーバスの手ごたえ!
シートパイルに注意しながらキャッチしたのは67センチ。

寒さにかじかむ身体が、このときばかりは瞬間沸騰(笑)
口の中は空っぽでしたが、バチパターン特有の吸い込むようなバイトでした。

しかし、ウェーデングしながらのサイズ測定、大変ですね。
なんか画期的な商品ないですかね。
ストリンガーで上陸時に測定って手もありますが、歩き回る私としてはどうも苦手で。。
もし方法があるなら誰か教えてください(笑)
この時点で既に下げも半分を経過。
先行者も続々と帰っていく。
流れもなくなり、今度は別のみお筋を打って、異常なしを確認して下げの部終了。
かなり歩いてクタクタです。
足が上がらん・・ウェダーを脱いで超幸せ♪
H君は寒空に大の字で寝る始末(笑)
この冷えた身体にガゾリンを、とのことで山岡屋で味噌ネギチャーシューメン大盛りを流し込み上げの部へ。
上げは一気に環境を変えて、こちらも超メジャー河川河口部へ。
ここでH君の更なる釣仲間も合流して4人で沖合いへ。
先行者は全員下げをやっていたようで、入れ違いにAM2:00エントリー。
ガラ空きのフィールドに、4人で横並びでキャスト開始。
しかし、上げ2部を経過しても一向に惰性の下げが効いている。
今日は東京マラソン。
交通規制も気になるためストップフイッシングはAM4:00と決めている。
誰もシーバスのコンタクトを取れない。
時間がない。
上げは駄目か・・とあきらめかけたその時!
ようやく一気に強い上げが入ってきた。
そして。
キター!と
J君本日3本目のゲット!
ルアーはロリべ。
やっぱロリベか・・強いね。
この一本を合図に3人の長い夜遊びは終了に。
H君、J君お疲れ様でした。そして上げに合流させていただいたH君のお友達の方もお疲れ様でした。
とても疲れたが、シーバスを始めたばかりの19歳新星J君が一人勝ちの3ゲッチュは素晴らしい。おめでとう。
我々オッサンチームはイマイチでしたね。
ただ、H君はJ君へのレクチャーやら、ガイド役に大変だったと思います。
ポイントに入るときも、ココ!と思えるポイントは必ず先に打たないし、その思いが伝わりました。ありがとう。
今度は私のガイドで某所を案内しますよ!
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- 2015年2月22日
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