昨晩から深夜にかけて、湾奥運河に出撃。

本来であればバチ最盛期を迎えるであろう京浜運河へ。

19：00～

未だ赤潮の影響がかなり出ている。
車の中からもハッキリ分かる茶褐色。

しかし、前日よりは若干回復しているように見えたため、ここの爆発力に期待して夕マズメよりスタート。



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ボラが元気過ぎる・・


一通りバチ系ルアー、ロリベなどを入れるもまったく無反応・・
小一時間ほど投げてポイントを見切る・・

今年は京浜運河は西部になればなるほどキツイ。
ここの数釣り、毎年の楽しみだったんですが。。残念。。

20：00～

隅田川で再チャレンジ。

土曜の夜、当然屋形船が多い。

そこを想定して引き波の影響が出ずらい個所を選んでエントリー。

水質良好。まだ若干の上げの流れが残る中、アルデンテ、エリ10を中心にローテ。

アングラーは数人確認できるが、皆これからといった感じ。

予想外に風も強く、表層が波立っている。

なかなか反応が得られず、バチも見えない。
先週、この状況で魚を出した壁打ちも不発。。

本能的に、ここで抜ける魚は少ないと判断して地元河川にUターン。

22：00

久々の地元河川。

このころにはパラパラ降っていた雨がやむ。
気温がここのところ無いほど低い。

いつもは行かないゴロタ地帯で、若干のベイトが確認できたため、その先のブレイク上部を輪切りに切っていく。

ルアーは河川先発の役割を担うことの多いTKLM。

そして開始10分で一発ゲット。



40あるなし。

このTKLM、ロッドティップを下げた状態でデッドスローでテロテロ。するとかなり上級な引き波イナッコが完成します。

その後、場所を橋脚がらみに変更し、ヨレが近づいたタイミングで、モアザンソルトバイブのフォール、エアオグルの表層巻きでそれぞれバイトが出るも乗らず。

いつもより早めの1：00に納竿としました。
いやー渋い週末だった。

（実は前日の金曜も同じコースでノーバイト完全試合を食っていたことは内緒です・・笑）


【Tackle data】
Rod :  G-CRAFT SEVEN-SENSE MJS-932-PE
Reel : DAIWA 10’CERTATE 3000
Line : TORAY SEABASS PE POWER GAME0.8号
Leader : TORAY SEABASSLEADER POWERGAME16lb