１０日ぶりのログとなりましたが、
いつもの荒川にはほぼ毎日出撃していました。

しかし、一ヶ月前の状況とは大分変わっていて、
ベイトのイナっコが減ってしまい、サヨリは若干いるものの、
ボイルはまったく出ずにかなり苦戦を強いられていました。

と言うのも、いままでのバイトパターンである鉄板の
ボトム攻めがまったく効かず、
それでも、そのパターンを軸に釣りを展開していたため、
シーズナブルパターンの変化に気が付かずに

だらだらと無駄な釣りを繰り返していたのかなと‥
今思えば感じます。

いつまでも同じパターンでシーバスが捕食するわけでも
ないのですが、
過去の残像イメージにとらわれて、脱却できなかったのが、
今思えば苦戦の要因の一つなのかもしれません。

しかもこの苦戦期間で愛用しているミッドウォーターを折ってしまったり、
セルテートのラインローラーが異音で修理を余儀なくされたり。。

まあ、トルザイト搭載の新ミッドウォーターを買う決意が
出来たのでよしとしますが（笑）

とにかく良い釣りとは言いがたい１０日間でありました。



そしてようやく、今日の釣りで、


表層直下ＴＫＬＭのダート




こんなゲストを挟みながら。。
（ルアー回収のためにはタモの異臭も仕方なし・・）



Ｒ－３２＋静ヘッド７ｇにてボトムをとってから
スローにただ巻き～

で、バイト！丸飲み！



実に久しぶりの５０アップ（嬉）

その後はＩＰ２６のミドルレンジをミディアムリトリーブで
２バラシ。

すべて流れが寄るとき限定のキャストにて無駄打ちをせずに
場所を荒らさないように、キャスト間を空けながら、
かなり気を使いました。


しかし完全に一ヶ月前とは魚の着き場、捕食行動が変化しています。

これから秋が深まるにつれて魚の着き場、コンディションも
どんどん変わるでしょう。

この定点調査は続けて、パターンの変化を感じ取り、
いち早く対応できるように。

キープキャスティングですね！


そういえば、今年もＳ－１ＧＰの受付が開始されました。
楽しみです！