プロフィール

さくパパ

北海道

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

検索

:

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:36
  • 昨日のアクセス:46
  • 総アクセス数:565693

QRコード

ストレンジャー






今月に入り、友人と近々調査しようと計画を立てていた。

まだやったことがない未開のポイント。
桃源郷を夢見て!! は大袈裟か!?

「探検行きますか?」
頃合いを見計らって連絡が来た。

トレッキングも兼ねて、あくまでも調査が目的だ。

待ち合わせの30分前にコンビニに着くと、既に彼は居て窓越しで挨拶(笑)

もし遭難したときの為に多めに食料+飲み物を買い込んだ。
いつも冗談半分で言ってるが今回はリアルだ。


先ず、国土地理院1/25000地図を広げどのルートで行くか作戦会議。

スノーシューを履いて真っ白な雪原をひたすら歩く…歩く…

日頃の運動不足もあるが、普段使わない筋肉を使っているのがわかった。
(後に足を攣って悶絶するのだが)


pjkj6658twdrbnxa9rdg_920_690-331eb934.jpg

縦横無尽に北の動物たちの足跡があるが、幸い山親爺のはない。


一体どれくらい歩いただろう?
振り返るとスタート地点が遥か彼方に見える…


ocj3d5uu755mumpm5i9o_920_690-d14b1b0a.jpg

(※ 写真はイメージ)

フゥ~、 漸く目的のポイントにたどり着いた。

ガイドにラインを通し(ドキドキ)スタートフィッシング♪

開始早々めっちゃ太い60後半の奴がボトムに定位していた。

だが倒木が入り組んでいて、たとえ掛けたとしてもランドできない事は容易に分かる。

cbxxjozc842z7w95ho9h_920_690-43051255.jpg

今回も友人が沈黙を破った!!
50弱の黄色が強い個体だ。

やはり時期的にタフコン、二人で片手でも足りるくらいの釣果だった。

帰り道に要する時間も考慮し、陽が高いうちに釣り場を後にした。

車まで戻ると、熱いコーヒーをご馳走になり一時間以上話し込んだ。

単独ならまず行かないと思う今回のトレッキング釣行。


まさに類友。



釣友、魚、自然、そして家族に感謝。


c4ugenvaongbnb3e9eeh_920_690-cda0618a.jpg


 

コメントを見る