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佐川洋介

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捕食行動とパターン

  • ジャンル:日記/一般
東京湾、春の湾奥といえば

やはりアミ、バチのパターンは

一大イベントのひとつ。


その季節やシチュエーションにあわせた

釣り方。

俗に「パターン」といわれる釣り方である。


こうした小さなベイトもあれば、秋はコノシロや落ちアユといった

大型のベイト。


また東北地方(私はやったことないので詳しいことはわかりませんが)

ハタハタパターンなんてのもあるらしい。


こうしたシーバスのその時々の習性にどうアジャストさせて

いくか?


これは常識となったパターンやルアー以外にも

まだまだ研究の余地は大いにあると私は考えてる。



また、大量に沸くベイトでなくとも、

まだまだ「パターン」として

これから確立されてゆく釣りは沢山あるだろう。



こうしたパターンの謎を紐解いてゆくとき。


私は子供の頃読んでいた


         「つりトップ」


という雑誌に、バスプロの赤羽 修也氏が提唱されていた


      「バスを擬人化して考える」


という理論を思い出す。



簡単な例を挙げれば

「夏場、暑い日差しを避けて人間も日陰で休むように

ブラックバスもシェードについてベイトを待つ。」


みたいな話だ。



これは地上と水中、人間と魚、そしてタックルの限界
(アミと同じサイズのルアーなんて投げられないモンね)


で、再現しきれない部分もあるが、


結果的に


     「あ、人間も魚も同じなんだ。」

と思う部分はよくあることだ。




そんな「パターン」の謎を解明すべく、


こんな実験をしてみた。




















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          「おっぱいを吸わせてみた」



シチュエーションはこうだ。


・おもらししたわけでもないのに泣く。

・袖などをチュパチュパしてる。



この二点で間違いなく、パターンとして




         「おっぱいが飲みたい」


という答えがでる。


では、そこに実際は乳がでない父が(うまい!)

おっぱいを出してみたら?



これはある意味偽者であり、ルアーと酷似した状況。


獲物(次男)はそこへ



            「即バイト」


してみせたのだ!


そして更に驚くべきことに、実際母乳のんでないのに


この後


          「爆睡」


という結果まででた!






こうした身近な環境から得るものは意外と多い。



みなさんも、ぜひ色んなテストを釣りに生かしてもらいたい!































追記


かみさんにスゲー怒られたので、


このシリーズはこれにて最終回です。







 

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