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▼ チヌ？キビレ？

先日の釣行。

ここ最近、大きなシーバスを追い回して色々な場所へ足を運ぶも不発。

河口へよく行くが、やはり上流の方がいいのか。

そんなこんなで近所の河川はフラフラしてるわけだが、先日久々に入るポイントへ。

一時期かなりの頻度で通っていたが、その時はライトゲームタックル(トラウトロッドPE0.3)でジグヘッドとワームでシーバスも狙っていた。

群れが入れば絵に書いたような入れ食いで楽しめるポイントだ。

この日、雨後ということもあり、やや増水気味。

流れも強く雰囲気もある。

このポイントへ入る前に見た河口では何と通常のバチがかなり抜けていた。

6月後半なのに驚きだ。

それもあり、バチルアーで様子を見るも反応がない。

そんな中ストロングスタイルを突き通す同行者がサイレントアサシン129Fでセイゴをキャッチ。

対岸のヨレに着いてるようだが、自分はバチ系ルアーしかなく、飛距離が乏しい。

狙いのレンジが狙える中で最も飛距離の出る手持ちのルアーはワンダー80。

とりあえずワンダーをフルキャストしてゆったりドリフトさせる。

ラインを水に馴染ませ、ゆっくりゆっくり流すとカツンというバイト。

なかなかの引きだがエラ洗いせず。

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クロダイをキャッチ。

40cm弱。

よく引く魚で楽しませてくれた。

ただこの魚、友人に見せるとキビレではないかという。

確かに黄色いし何かクロダイとは違う感じだった。

その後、同行者のサイレントアサシンがハマり連発キャッチ。

自分は飛距離が足らず、手前のヨレが無くなると反応が無く、完全な完敗である。

マイクロベイト、バチを意識し過ぎたルアーボックスだったのだが、こういうパターンも想定する必要があると勉強になった。

ローワー86L、柔らかいがシャープで投げて楽しい掛けて楽しいロッド。

バチ抜けパターンには間に合わなかったが、マイクロ付きのシーバスをライトプラグで攻略するのによく使ってます。

これで25gは投げる気になれないけどな〜

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