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▼ 夢の90cmを達成!
どもです!
6月より地元に帰省し本腰を入れてのシーバスゲーム。
釣りを初めてからこれだけ本気でシーバスに時間を費やしたのは初めてのこと。
6月〜12月の半年間、とにかくサイズを狙い続けランカーキャッチ数は18本、最大魚は87cm、70upは100本以上釣ることが出来た。
テクニック云々より釣り場に立ち続ける根性で出た数字。
目標はもちろんメーターだが、90upが釣れないのにメーターが釣れる程甘くなければ運もない。
そんな訳で第一目標は90cmに設定していた。
ランカーは釣れても87cmの壁が越えられず、87cmは3本、86cm1本、85cm1本、それ以下といった具合。
ハイシーズン〜年末は特に気合を入れて頑張ったが目標は達成出来ず年が明けた。
ロックフィッシュへ行ったり、ライトゲームへ行ったり、シーバスもバチ調査程度で釣り場に立つ時間は減っていった。
今年はいつからシーバスをやろうか?
今までシーバスも間が空きながらやっていたため、所謂オフシーズンは経験がない。
釣れる気もしないし、今年はフラットにも手を出したからハイシーズンまではそっちをメインにしようか。
そんな中、仲間からランカーをキャッチしたという報告をもらった。
この時期にシーバスが釣れるのか?
そんな疑問を抱いた。
丁寧に状況を教えて貰うと、まだまだベイトフィッシュを捕食するシーバスのようだ。
もちろん修行の釣りというのは大前提。笑
ただ、釣れたと聞いたら黙ってる訳にもいかず、久々にシーバスタックルを持ち調査を始めた。
今年一発目のシーバスゲームでヒントになる1匹をキャッチ。
この厳寒期、こんなコンディションのいい魚がストリームデーモンを襲った。
次の釣行、雨風が強いが釣り場へ向かい、完ホゲを食らった。
そして次の釣行、釣れた日、釣れない日の理由を考えながらルアーを投げる。
狙っていた時合、自分は不発だが周りではポツポツ釣れていた。
そのまま反応が無くなった。
前回の釣行はこんなタイミングで帰ったのだが、この時、もしかしたら○○かも?と仮説を立てていた。
そんな根拠もない仮説だがやってみることにした。
すぐに答えは帰ってきて自分の中で納得するものがあった。
ルアーはネコソギXXX、このルアーで反応が貰えるならとここ一番のタイミングで十八番ストリームデーモンへチェンジ。
ネコソギで釣れたピンを流すも反応は無い。
この一投で確信を得て、立ち位置を調節し直して投げた一投目、重く明確なバイトがあった。
すかさず合わせを入れてファイト開始。
ド派手に走り回るような魚ではないが、ロッド、リール、ラインから自分の体には明確なモンスターサイズの生命感が伝わる。
これが「余裕の持てるシーバス」というやつか。
体力を奪うように長期戦へ持ち込むファイト、魚が一瞬気を抜いた時、水面へリフト。
ようやく確認できたそのサイズはやはりモンスターサイズだった。
同行者がランディングをしてくれて無事キャッチ。
威風堂々、まさにそんな魚だった。
ジャスト90cm、厳寒期に出たこのコンディションのモンスターシーバス。
一目見たとき、メーターオーバーを思わせるその迫力は凄かった。
重すぎて物持ちなんて出来ない。
計測器は破壊され、測定不能。
目標の90upの最低ラインだが、雨風の中の極寒の海で汗が出るほど興奮し、初めて釣った魚を見て体が震える感覚を覚えた。
ストリームデーモン、やっぱりお前は最強だ。
- 2021年1月26日
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