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▼ 1年振りの元ホームエリア

千葉から茨城へ引越し1年。

ちょこちょこ仕事の関係で月一位のペースで千葉には来ている。

その度ボートシーバスへ行くことが多く、今回もその予定だったが、爆風のため中止に。

だったら久々に元ホームの雰囲気を味わおうということで無理矢理釣りへ出てみることに。

この時期、青潮の影響で海では非常に釣りにくい状況が多いので必然的に川へ。

普段は港湾の釣りばかりしていたので、この川へ入るのは元ホームと言えど5回目。

しかもバチ抜けパターンでしか釣りに来なかったので正直不安だ。

エントリーするとアングラーの数の多さに期待が高まる。

先行者の方と少し話して情報収集。

アングラーの数の割には釣れてないらしい。

そしてこの日はかなり厳しいとのこと。

エントリー前に1番聞きたくない情報。笑

ボートシーバスの予定のルアーと、前日買ったルアーでローテーションを組み立てる。

最近は｢初心に戻る｣をテーマに新しいルアーに手を出すのではなく、各ルアーのパイオニア的な存在のルアーを中心に釣行をしている。

俗に言う｢釣れるルアー｣というやつだ。

とりあえずサーチベイトはワンダー80。

バイトを得ることは出来たがサイズも小さいようでフッキングには至らず。

ルアーもローテーションするが生命感が感じられず、移動することに。

次のポイントは飛距離重視のポイント。

バチシーズンではよく入っていたが、この時期はどうなのだろうか？

とりあえずワンダーで探るも複雑な流れのせいで水面を滑る。

シンキングミノーでしっかり水を噛ますもレンジが入り過ぎるのか反応がない。

サイレントアサシン99Fに変える。

流石の飛距離。

これならしっかり水も噛むし、レンジも入り過ぎない。

これが｢完璧にアジャスト出来た｣とでもいうのか、魚の反応は早かった。

結局キャッチしたのはこの1本。

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60cmくらいだろうか、久々にシーバスらしいサイズを釣ることが出来た。

あと2本掛けたが痛恨のバラシ。

1本はもっといいサイズだったかな。

サイレントアサシン99Fやワンダー80など、誰もが釣れる釣れるというルアーは投げてても集中力が保ちやすい。

とりあえず各ジャンルのパイオニア、使い込んで色々覚えてみようと思う。

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