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▼ 渓流 de ベイトタックル
- ジャンル:日記/一般
昨日は某河川に渓流釣行に行ってきました。
使うタックルはもちろんベイトタックル!

rod : anglo & company boron+ paragon 4'9"(オーダーロッド)
reel : カルコン51 + アベイルスプール + ヘッジホッグAIR
このタックルで1gからバシバシとピンスポットにキャストが決まる様になりスピニングと遜色ない、いやスピニング以上の釣りを実現出来る様になった。
もともと渓流のルアー釣りって支流とかはそこまで飛距離は必要なく、それよりもむしろどれだけピンにルアーをプレゼン出来るかというアキュラシーのほうが釣果に結びつく釣りなのです。
そういった点ではベイトタックルはリール性能さえ揃えば無敵だと思ってます。

上流部の渓相はこんな感じ。いい感じでしょ?

こんな森の中で釣りが出来るなんて幸せだと思います。
釣果に恵まれなくても気持ちいいね〜。
この日は幸い、アップ〜アップクロスのミノーにバイトが連発。
しかし、釣れるヤマメさんはどれも10cm前後。
誰もが思う事だが、もうすこし大きなの釣りたい!
釣り上がって行くと、いかにもデカイのが隠れていそうな堤や落ち込みを丁寧に探って行くが
デカイのは時折追ってくるものの、バイトまでなかなか至らず。
ミノーの食べかたがぎこちないからおそらく放流もの。
(理由は後述)
次に出くわした堰堤を登ってみると、対岸のシェード脇に大きな魚体が隠れているのを発見!
すかさず スミス Dコンパクトを数m上流部にピンで直撃!
トゥイッチ!トゥイッチ!(水面から出ない程度にやや激しめに)
すると
ズキューン!と多きな陰がミノーを追っかける!(もの凄い速さ!)
あまりに速くリトリーブしたため食わせられる距離はあとわずか!
という所で大きな魚体はUターンしてしまった!
こういった場合は魚は食うか!食わぬか!を激しく迷った結果なので
いわゆる「食わせの間」のスイッチを入れれば簡単にバイトに持ち込める。
足下まで、数mで魚体がUターンし終わる寸前にトゥイッチ!
魚体は再度こちら側に頭を向けた。
ここで焦って再度トゥイッチすると高確率でバレてしまう。
最後は魚に判断を任せてステイ。
すると
ミノーをひったくるようなバイト!
+トラウト独特のローリング攻撃!
同時に水面を割って暴れだす魚体!
こういうやり取りもベイトリールの方が引きがダイレクトで面白い!
いや〜!サイトでの釣りは楽しい!

上がって来たのは銀化が始まったばかりのヤマメ。(ヒレから放流ものだと推定)
尺には及ばなかったけど、食わせたって言える釣りが出来た。(と思う)
いや〜。最高!今夜はビールが美味くなるぜ!
そのあともサイズは小さめだが夕食の食材確保に努めて(嫁からの指令。笑)

本当はこの10倍はバイトがあったけど、腕のせいにしておきます。笑

帰宅後、今日の釣りを振り返りながらビールで乾杯 & ヤマメを炭火で食らう!
美味い!幸せ!また行きたいなぁ。

いつもは涸沼かその周辺でソルトルアーが中心ですが
こういった釣りも続けて行きたいと思った。
さてさて、シーバスの方も良さそうなんで、本気出して行きます!
みなさま、よろしくお願いします!
- 2014年4月29日
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