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ショータ・ジェンキンスです。
ようやくfimoの触り方を理解してきました。
皆様よろしくお願い致します。
▼ イタリア旅行記 ~水の都ヴェネチア編~
- ジャンル:日記/一般
- (旅行記)
とうとう花粉症の本シーズンがやってきたのか、イギリスに戻ってからさらに鼻&目がしゅくしゅく、右目だけぱっちり二重、気持ち悪いですね~。この前の土曜日に帰国しまして、日曜日はブログを介して知り合ったYさんとカナルに出撃するも撃沈。Yさんもほぼ手応えはなく、しっかり洗礼を受けられた様子、でもまたカナルが賑やかになりました。
今回の旅の始まりはヴェネチアから。金曜日の夜に寝ずに空港へ向かい、早朝の飛行機で現地入り。少しフラつく体を引きずって、早速町を縦横無尽に流れる海水のカナルを攻めてみました。ミノーやメバル狙いで使う小さなワーム類で試しましたが全くの無反応。チラっとホテルのおじさんに聞いてみましたが、水も汚いし魚はあんまりいない様子。ベラみたいな魚が少し釣れるみたいですが、海かメインのカナルに出ないとシーバスなんかはまず無理なようです。

雰囲気はいいんですけどね
昼ごろからは一応ロッドをリュックに詰めて市内を可観光しましたが、気になるのは水辺ばかり。町並みは異国情緒が溢れて美しい街並みですが、水質は石灰が混じった様に少し白い濁りがかかっていて、どこもあまり生命反応はない感じでした。そしてそこで初めて町をゆっくり散策、やはりこれだけ有名な観光地、かなり観光客を意識した場所も多く、癒しというよりはあえて観光気分にどっぷりと浸かるべき場所なことに今さら気付きます。道も複雑だしイタリア語は話せませんからね、道に迷ったり適当な場所を教えられたり、かなり歩き回ってもうヘトヘトに、、、

ゴンドレと呼ばれる船、交渉次第で値段が変わる様ですよw

気になる広告
ヴェネチアにいた時は結構肌寒かったのですが、夜の街は幻想的でとてもきれいでした。海辺でジェラートを食べたり、いかにもジモティー(死語?)がいそうなバールを見つけてコーヒーを飲んだりと、気分はもうすっかりイタリアかぶれ。少し雨も降りだしたので、夜釣りでなく早朝にシーバスを狙ってみようかとホテルに戻りましたが、前夜の徹夜が響いたのかもんのすごく疲れてしまい、ここでダウンするのだけは避けたかったので、大事を取って早めにベッドへ。朝も結構のんびりと寝てしまいました。

確かにこのぐらいまでくれば釣れる気はしました
でも釣りをしてる人なんてだんれもいませんでしたね。ホテルのおっちゃん曰く、多分厳密には市内は釣り禁止だと思うんだけど、誰も気にしないから心配しないで釣ってきな!と言っていましたよ。なにも釣れませんでしたが、特にリベンジもしなくていいかなーと思ってしまいました。釣れなそうだとその場所から一気に興味を失いがちな僕に、相棒と友人は終始呆れ気味でしたが、釣り人はそんな人ばかりかと。翌日早々とチェックアウトを済ませ、生意気にコーヒーをサっと流し込んで列車に乗り込みます。

トランプ版UNOで白熱しながら、Regionalという、InterCityでもEuroStarでもない安い列車にのんびりと揺られながら、次の目的地、ボローニャへと向かいます。

I♡VENEZIA 今回の旅を案内してくれたR君
ではまた。
旅の続きがちょっと気になってしまったアナタ、ポチっと下の方かをクリック!

今回の旅の始まりはヴェネチアから。金曜日の夜に寝ずに空港へ向かい、早朝の飛行機で現地入り。少しフラつく体を引きずって、早速町を縦横無尽に流れる海水のカナルを攻めてみました。ミノーやメバル狙いで使う小さなワーム類で試しましたが全くの無反応。チラっとホテルのおじさんに聞いてみましたが、水も汚いし魚はあんまりいない様子。ベラみたいな魚が少し釣れるみたいですが、海かメインのカナルに出ないとシーバスなんかはまず無理なようです。

雰囲気はいいんですけどね
昼ごろからは一応ロッドをリュックに詰めて市内を可観光しましたが、気になるのは水辺ばかり。町並みは異国情緒が溢れて美しい街並みですが、水質は石灰が混じった様に少し白い濁りがかかっていて、どこもあまり生命反応はない感じでした。そしてそこで初めて町をゆっくり散策、やはりこれだけ有名な観光地、かなり観光客を意識した場所も多く、癒しというよりはあえて観光気分にどっぷりと浸かるべき場所なことに今さら気付きます。道も複雑だしイタリア語は話せませんからね、道に迷ったり適当な場所を教えられたり、かなり歩き回ってもうヘトヘトに、、、

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ヴェネチアにいた時は結構肌寒かったのですが、夜の街は幻想的でとてもきれいでした。海辺でジェラートを食べたり、いかにもジモティー(死語?)がいそうなバールを見つけてコーヒーを飲んだりと、気分はもうすっかりイタリアかぶれ。少し雨も降りだしたので、夜釣りでなく早朝にシーバスを狙ってみようかとホテルに戻りましたが、前夜の徹夜が響いたのかもんのすごく疲れてしまい、ここでダウンするのだけは避けたかったので、大事を取って早めにベッドへ。朝も結構のんびりと寝てしまいました。

確かにこのぐらいまでくれば釣れる気はしました
でも釣りをしてる人なんてだんれもいませんでしたね。ホテルのおっちゃん曰く、多分厳密には市内は釣り禁止だと思うんだけど、誰も気にしないから心配しないで釣ってきな!と言っていましたよ。なにも釣れませんでしたが、特にリベンジもしなくていいかなーと思ってしまいました。釣れなそうだとその場所から一気に興味を失いがちな僕に、相棒と友人は終始呆れ気味でしたが、釣り人はそんな人ばかりかと。翌日早々とチェックアウトを済ませ、生意気にコーヒーをサっと流し込んで列車に乗り込みます。

トランプ版UNOで白熱しながら、Regionalという、InterCityでもEuroStarでもない安い列車にのんびりと揺られながら、次の目的地、ボローニャへと向かいます。

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- 2010年4月12日
- コメント(6)
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