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ショータ・ジェンキンスです。 ようやくfimoの触り方を理解してきました。 皆様よろしくお願い致します。

イタリア旅行記 ~番外編 ボローニャのフィッシュマーケット~

昨日今日とお天気は悪くないんですが、気温は低く風もとても冷たい。一瞬顔を見せた春は一体どこへ??今は無理をして寒いカナルを釣るよりも家でのんびり&釣り場検索が正解かと。最近Twitterなど、色々手を出してみましたがイマイチ使いこなせません。そんなに機械音痴な実感はないんですけどね??実は全然ついていけてないみたいです。

ということで、お見せしたかったイタリア旅行中の写真の1部をUP。ボローニャのマーケットを覗いた時に、相変わらず魚の匂いのする場所を、自然と回遊する管理人、活性がぐんぐんと上がっていきます。そしてそこで見慣れた顔を発見。イギリスで、鱒族を除いて淡水魚を魚屋さんで目にすることはあまり多くありませんが、イタリアではもっとメジャーに食べられているのか、淡水魚セクションがきちんとありました。釣りをする前からこんなモノを見せられたら釣り人ならうずうずしていきませんかね??



まずはイギリス人鯉釣り師がいたら大喜びしそうなレザーカープ。苦手な人もいるのでは?日本の鯉の様なウロコのないつるつるの鯉で、ヨーロッパではメジャーな種類です。右には日本でもよく目にする鯉と、下にはナマズがいますね。



Wells Catfishと呼ばれるヨーロッパオオナマズ。今でも2m越えがキャッチされる巨大ナマズですが、日本のマナマズとかなりの近縁種。色や表情はそっくりなのです。でもイタリア人がこのナマズの頭をどう調理するのかかなり気になるところ、、、
子供や犬が食べられた話や、昔は5mぐらいまで達していたなどなど、未だに数々の逸話の残る神秘的な魚。



こちらでもお馴染みのブリームと思われるフナ系の魚。産卵時期だったのか微妙に顔周りに追い星が見えますね?右上のシーバスと鯉の中間みたいな魚もとても気になりましたが、イタリア人の店員さんが何言ってるのか全く意味がわかりませんでした。どことなくウグイの様な、いかにもルアーで釣れそうな顔をしています。



非常に美味しいと言われる、小さなザンダーも発見。この形と縞模様を見ると、何故この魚がパイクパーチと呼ばれるかが良く理解出来ます。森本師匠曰く、ザンダーのお味は 『淡水魚の中では一番かも知れない、身に味がしっかりする』 、釣具屋のおっさんヒューイ曰く 『ザンダーの味は超美しい。』 とのこと。うーん、どうにか食べてみたいですね。

週末の天気もとても微妙な予報、、、。釣りたいよー。

ではまた。
もう5月だっていうのにこの寒さは一体何!?夏よ来い、ポチ!!!

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