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▼ 7/29 ウルさんありがとうございました
- ジャンル:日記/一般
- (サーフ)
結構前から気が向いた時にたまーに狙ってたアコウ(キジハタ)
1番最初は狙うためのリグを調べるところから
なになに…PE2.5号にリーダー40lb…⁉︎
俺のブリ用のラインシステムより強いですやんか
直リグにテキサスにジグヘッド…一般的なんはテキサスなんやな
本気で狙うならガラスビーズに北陸クリアホロね!
跳ね上げて一気にテンション抜いてワームをスイミングかぁ
これが2年前かな?
最初はこんな感じの手探りからスタート
どこで狙えばいいんだろうなーと思ってた矢先にイカ狙いで釣りしてた波止の足元に派手な色のロープが一本…なんじゃこりゃ?
誰も居ない波止の真ん中から漁師の物とは違う派手ロープ…ちょっと揺らしてみるとフワーッとアコウが浮いてきました
マジか⁉︎
他にも釣具屋でたまたま話した人からシーバス狙いでたまたま釣れた話を教えてもらったり、よ◯じーくんにアドバイス貰ったりして少しずつアコウな近付いてる気がしてました
でも、2年かけて集めた知識を一度ノートに書いてみると内容は全くバラバラで、ネットで調べた物とは全くの別物
もしかして徳島のアコウパターンは特別なんだろうか?
ネットでアコウの情報を集めた事がある人ならわかると思うんですが、書かれてる情報はほんとバラバラで書く人が変わると内容が真逆だったりします
徳島のパターンを掴むまでものすごい時間かかりそうやなぁ…
なんて思ってたタイミングで救世主が現れました
初めて会った時には
『僕もアコウを狙ってます、わからない事だらけなのでまた色々教えてください』
そんな感じの短い会話だったと思います
本当は色々アドバイス貰いたかったんですけど、簡単に教えていい魚種とダメな魚種ってあると思うんです
僕が苦労してるようにアコウは情報をバラまいたらダメなやつ!
狙い続けてなんか掴みかけた頃にアドバイスをもらおうとその時は質問を我慢しました
月日は流れて6月6日
ガリオ…ウルさんとも少し仲良くなれたので僕が1番気になるところをLINEで聞いてみると
『今日の昼なら時間あるよ』
聞いたその日のうちにわざわざ来て色々と教えてくれました
話を聞きながら
(これ、聞いていいやつなんかな?あれ俺が思っとったんと全然違う…え、ほんな事なんですか⁉︎)
目から鱗ってやつでした
内容はかなり濃くて今までに集めた情報やアコウらしきバイトがあったタイミングや釣れなかった理由、色んな物が一気に繋がりました
一緒にアコウを追いかけてる友人に連絡して狙い方やワームのカラーやリグの重さを自分達の行くポイントに合わせながら長電話
友人も今までに調べて試した物を思い出しながらリグの重さとワームのカラーを見直して
『今日からアコウ狙う頻度増やしてみるわ』
とヤル気十分
どっちが先にアコウを釣るか勝負をする事に(^^)
その日の夜に釣られました…。
僕が家で子供とゴロゴロしてる隙に行ってたらしいです
詳しくは言えませんが友人に伝えた内容はウルさんから教えてもらった事の中でウルさんに迷惑のかからないような部分
もちろんポイントは自分達で見つけたポイント
それから友人は独身の強みで良さそうな日は釣りに出て短期間で何匹かのアコウをキャッチ
僕も早く行きたいけどなかなか時間が作れないって思ってるとドンドンサイズダウンして数も減ってきたと…
そんなタイミングでウルさんと釣りに行ける事に!
ウルさんのホームはある程度聞いてたものの、そっちで釣りするなら最初はウルさんと一緒にと決めてたので待ち侘びたウルさんガイドサービス!!
第1回は僕の出れるタイミングが悪く、ひたすら魚の画像を送りつけられてポイントに到着する頃には海が落ち着いてるっていう陰湿なイジメを受けたものの第2回をすぐに開催してくれました
しかも本命ポイントに入る前に寄り道して真鯛のガイドまでしてくれました
へぇ…これが真鯛ってやつか…
その後は本命ポイントに移動して今までにウルさんに教えてもらった事を全て出し切るつもりで真面目モードに…なりたかったのに講師の方がタコ狙ってました
師範がタコを狙うなら弟子はそっと後を追うのは当然ですね
で、小さいながらもワームでタコが釣れて
ワカメ
『タコ釣れた♪タコ釣れた♪けどコレ外しにくいですねー』
師範『岩に張り付かせてみ』
ワカメ『画期的!』
その後はウルさんがアコウを狙い出したので僕も狙い出すとすぐに
ゴンッグイグイ〜
っていい引きやけどバラしてしもてー
なんか軽いんが釣れてー
本命釣れてー
足元にサザエおってー
サラッと書いたけどほんまにサラッと釣れました
もうね、6月の講義と前回の実演のおかげで今にも釣れそうな感じがめっちゃしてたんです
ポイントとかリグの話じゃないんです
魚の習性、ベイトの種類、レンジ、タイミング、その理由、魚が付く可能性がある場所、詳しい地形と流れ、県外のパターン、そんな色んな話を混ぜながら
『今ターゲットはどこで何をしよるか』
を想像させてくれるんですよ
僕はアコウの何も知りませんし経験値や0ですけど、そんな僕に『釣れそう』を濃くイメージさせてくれたウルさんは…なんて表現したらいいかわからんけど『なんかめっちゃ凄い人』
ノーヒントのままでは挫折するか5年かかったと思います
ヒントだけでも1〜2年はかかったはず
ガイド2回で釣れたんは僕の腕や関係なく講義が上手すぎたおかげです
あざっしたー!
1番最初は狙うためのリグを調べるところから
なになに…PE2.5号にリーダー40lb…⁉︎
俺のブリ用のラインシステムより強いですやんか
直リグにテキサスにジグヘッド…一般的なんはテキサスなんやな
本気で狙うならガラスビーズに北陸クリアホロね!
跳ね上げて一気にテンション抜いてワームをスイミングかぁ
これが2年前かな?
最初はこんな感じの手探りからスタート
どこで狙えばいいんだろうなーと思ってた矢先にイカ狙いで釣りしてた波止の足元に派手な色のロープが一本…なんじゃこりゃ?
誰も居ない波止の真ん中から漁師の物とは違う派手ロープ…ちょっと揺らしてみるとフワーッとアコウが浮いてきました
マジか⁉︎
他にも釣具屋でたまたま話した人からシーバス狙いでたまたま釣れた話を教えてもらったり、よ◯じーくんにアドバイス貰ったりして少しずつアコウな近付いてる気がしてました
でも、2年かけて集めた知識を一度ノートに書いてみると内容は全くバラバラで、ネットで調べた物とは全くの別物
もしかして徳島のアコウパターンは特別なんだろうか?
ネットでアコウの情報を集めた事がある人ならわかると思うんですが、書かれてる情報はほんとバラバラで書く人が変わると内容が真逆だったりします
徳島のパターンを掴むまでものすごい時間かかりそうやなぁ…
なんて思ってたタイミングで救世主が現れました
初めて会った時には
『僕もアコウを狙ってます、わからない事だらけなのでまた色々教えてください』
そんな感じの短い会話だったと思います
本当は色々アドバイス貰いたかったんですけど、簡単に教えていい魚種とダメな魚種ってあると思うんです
僕が苦労してるようにアコウは情報をバラまいたらダメなやつ!
狙い続けてなんか掴みかけた頃にアドバイスをもらおうとその時は質問を我慢しました
月日は流れて6月6日
ガリオ…ウルさんとも少し仲良くなれたので僕が1番気になるところをLINEで聞いてみると
『今日の昼なら時間あるよ』
聞いたその日のうちにわざわざ来て色々と教えてくれました
話を聞きながら
(これ、聞いていいやつなんかな?あれ俺が思っとったんと全然違う…え、ほんな事なんですか⁉︎)
目から鱗ってやつでした
内容はかなり濃くて今までに集めた情報やアコウらしきバイトがあったタイミングや釣れなかった理由、色んな物が一気に繋がりました
一緒にアコウを追いかけてる友人に連絡して狙い方やワームのカラーやリグの重さを自分達の行くポイントに合わせながら長電話
友人も今までに調べて試した物を思い出しながらリグの重さとワームのカラーを見直して
『今日からアコウ狙う頻度増やしてみるわ』
とヤル気十分
どっちが先にアコウを釣るか勝負をする事に(^^)
その日の夜に釣られました…。
僕が家で子供とゴロゴロしてる隙に行ってたらしいです
詳しくは言えませんが友人に伝えた内容はウルさんから教えてもらった事の中でウルさんに迷惑のかからないような部分
もちろんポイントは自分達で見つけたポイント
それから友人は独身の強みで良さそうな日は釣りに出て短期間で何匹かのアコウをキャッチ
僕も早く行きたいけどなかなか時間が作れないって思ってるとドンドンサイズダウンして数も減ってきたと…
そんなタイミングでウルさんと釣りに行ける事に!
ウルさんのホームはある程度聞いてたものの、そっちで釣りするなら最初はウルさんと一緒にと決めてたので待ち侘びたウルさんガイドサービス!!
第1回は僕の出れるタイミングが悪く、ひたすら魚の画像を送りつけられてポイントに到着する頃には海が落ち着いてるっていう陰湿なイジメを受けたものの第2回をすぐに開催してくれました
しかも本命ポイントに入る前に寄り道して真鯛のガイドまでしてくれました
へぇ…これが真鯛ってやつか…
その後は本命ポイントに移動して今までにウルさんに教えてもらった事を全て出し切るつもりで真面目モードに…なりたかったのに講師の方がタコ狙ってました
師範がタコを狙うなら弟子はそっと後を追うのは当然ですね
で、小さいながらもワームでタコが釣れて
ワカメ
『タコ釣れた♪タコ釣れた♪けどコレ外しにくいですねー』
師範『岩に張り付かせてみ』
ワカメ『画期的!』
その後はウルさんがアコウを狙い出したので僕も狙い出すとすぐに
ゴンッグイグイ〜
っていい引きやけどバラしてしもてー
なんか軽いんが釣れてー
本命釣れてー
足元にサザエおってー
サラッと書いたけどほんまにサラッと釣れました
もうね、6月の講義と前回の実演のおかげで今にも釣れそうな感じがめっちゃしてたんです
ポイントとかリグの話じゃないんです
魚の習性、ベイトの種類、レンジ、タイミング、その理由、魚が付く可能性がある場所、詳しい地形と流れ、県外のパターン、そんな色んな話を混ぜながら
『今ターゲットはどこで何をしよるか』
を想像させてくれるんですよ
僕はアコウの何も知りませんし経験値や0ですけど、そんな僕に『釣れそう』を濃くイメージさせてくれたウルさんは…なんて表現したらいいかわからんけど『なんかめっちゃ凄い人』
ノーヒントのままでは挫折するか5年かかったと思います
ヒントだけでも1〜2年はかかったはず
ガイド2回で釣れたんは僕の腕や関係なく講義が上手すぎたおかげです
あざっしたー!
- 2017年8月4日
- コメント(4)
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おつかれさまです。
実は、結構身近にいるのかも・・・。
私も、外道でたまたま釣れた時が数回あります。
で、アコウってそんなに旨いのかな?? (笑)
徳島@岡Q
徳島県