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灰色男
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▼ 沖堤5/9
- ジャンル:日記/一般
本日は某SNSのオフ会でオールナイト沖堤釣行
SNSコミュのメンバーとその友人などを含めて総勢12人の大所帯
当初予定していた場所のキャパを超えてしまったために
二つの沖堤に別れての釣行となってしまいました。
別のグループは外側の堤防へ、私のグループは6人で奥の堤防へ
メンバーは私、Tさん、Aさんと先輩さん、Sさん、飛入り参加のジャンさん。
Tさん以外は初めての沖堤、ちょっと緊張気味のメンバーを乗せて出帆
目的の堤防は微妙に岸から地続きとなっているが、陸からは入れない
早速上陸して準備を終えて奥へと進んでいく
と、いきなり堤防の上に大きなコンクリート塊が鎮座していて進めない
話に聞いていたけれど、どうやって超えたらいいんだコレ?
先に進んだ人に電話して聞きながら、横をトラバースしたり
乗り越えたり、時には下に開いている穴を匍匐前進して進む。
ちょっとしたRPGみたいな展開に苦労しつつようやくポイント着
海面にバチは見えず、周りは砂底で水深5m程。
先発の人達は早速何匹か上げているようで
ならばとジャンさんと私もキャスト開始
しかし時合いが過ぎたのかバイトがない
にょろの12.5cmで上から刻んでみるが、反応無し
横でヒットしたジャンさんのルアーはリードのフィール
う~ん、ここでもフィールなのか、チャート系が良いみたい
とりあえずカラーを合わせてカーム110のレッドヘッドをキャスト
沖側と陸側の両方にキャストして反応を探る
15分程して陸側の船の影からの明暗でようやくヒット
それほど引きはないのと足場が低いので抜き上げ

40cm 22時10分 大潮下げ9分 90cm 晴れ 南3m
風神号フライハイ86ML レブロス2506
剛戦Xsw17lb リーダーバリバス16lb
ima CARM110レッドヘッドパール
ギリ40cmだが三連敗を喰らわずに済んで一安心
再びカーム、にょろ、ヤルキを投げるが潮目が離れて沈黙
再び潮目が寄ってくるとAさんがB-Matchでヒット
そんな大型ルアーで?と思ったがオレンジチャートらしい
これは細身のチャート以外はダメだなと
エリア10のオレンジベリーで勝負
バイトはあるもののヒットまで持ち込めずに下げ止まり
荷物のあるところまでRPGルートを越えて戻り
みんなでのんびりお食事がてら釣り談義に花を咲かす
こういうのがオフ会の楽しさですね。
上げが効き始めた頃に再びポイントへ向かって再開
みなさんぽつりぽつりとかかるがチーバスばかり
カームにはバイトがないのでにょろの8.5cmに換えると
ショートバイト連発だが乗らないのでシングルフックに変える
すると割と手前でヒット、あっさり寄ってくる小ささ

約24cm 1時40分 大潮上げ3分 127cm 晴れ 無風
風神号フライハイ86ML レブロス2506
剛戦Xsw17lb リーダーバリバス16lb
ジャクソン にょろにょろ8.5cm レッドヘッド
すぐに同じサイズをまたゲットしたが
写真撮るサイズじゃないので即リリース
周りも30cm以下のチーバスがポツポツとあがってます
この後も2回ほどチーバスがかかるが寄せずにオートリリース
水温高めなのか、うっすらと夜光虫が出ている。
3時過ぎには皆さん眠くなってバイトも遠のき
明るくなる前に荷物の場所まで戻り朝マズメに備える
払暁の頃、ロッドをプレミアに換えて船道のある辺りへ
バイブとブレード系でド遠投して朝マズメを狙います
準備しているとSさんがスピンテールでイカをヒットw
惜しくも手前でばらしてしまったが悔しがることしきり
先端のポイントには同じく夜明かしの先行者が居たので
手前から沖と陸側をバイブで交互に撃ってみる
朝日が上がる頃に沖側でイワシを追いかけて時折ボイル
バイブでは反応が無かったのでスピンテール系で勝負
ボイルを狙って打ちまくったがヒット無く
上がり時間が近くなったので荷物をまとめて乗船場所へ
未練がましくプレミアだけで時折ボイルを撃っていると
船が来る間際にパワーブレイドにいきなりヒット
プレミアがどんどんしなっていく
コレは大きい!?
「灰色さん、ばらさないで!」
「これは取らないと!」
と、みんなのプレッシャーがかかる中
でも、な~んかシーバスじゃない感じ
エイかな?ゆっくり動くしエラ洗いもない
しばらく耐えていたがジリジリドラグを出されて
そのうちに、ブツッと言う感触と共に軽くなった
あ~バレちゃった、惜しかったね~とルアーを回収すると
貝とイソギンチャクのようなものが着いてる
なんだ根掛かりだったんじゃないと笑われたが
かけたときは確かに生き物の手応えがあったので
根に潜られたか、エイか、もしかして亀?
よく判らないまま迎えの船が来て終了
もう一つの堤防に渡ったグループは良くなかったらしく
この手の集まりの運営の難しさを考えさせられました。
SNSの皆さん、お疲れさまでした。
また時期をみて全員に釣れそうなところでやりたいと思います
ありがとうございました。
SNSコミュのメンバーとその友人などを含めて総勢12人の大所帯
当初予定していた場所のキャパを超えてしまったために
二つの沖堤に別れての釣行となってしまいました。
別のグループは外側の堤防へ、私のグループは6人で奥の堤防へ
メンバーは私、Tさん、Aさんと先輩さん、Sさん、飛入り参加のジャンさん。
Tさん以外は初めての沖堤、ちょっと緊張気味のメンバーを乗せて出帆
目的の堤防は微妙に岸から地続きとなっているが、陸からは入れない
早速上陸して準備を終えて奥へと進んでいく
と、いきなり堤防の上に大きなコンクリート塊が鎮座していて進めない
話に聞いていたけれど、どうやって超えたらいいんだコレ?
先に進んだ人に電話して聞きながら、横をトラバースしたり
乗り越えたり、時には下に開いている穴を匍匐前進して進む。
ちょっとしたRPGみたいな展開に苦労しつつようやくポイント着
海面にバチは見えず、周りは砂底で水深5m程。
先発の人達は早速何匹か上げているようで
ならばとジャンさんと私もキャスト開始
しかし時合いが過ぎたのかバイトがない
にょろの12.5cmで上から刻んでみるが、反応無し
横でヒットしたジャンさんのルアーはリードのフィール
う~ん、ここでもフィールなのか、チャート系が良いみたい
とりあえずカラーを合わせてカーム110のレッドヘッドをキャスト
沖側と陸側の両方にキャストして反応を探る
15分程して陸側の船の影からの明暗でようやくヒット
それほど引きはないのと足場が低いので抜き上げ

40cm 22時10分 大潮下げ9分 90cm 晴れ 南3m
風神号フライハイ86ML レブロス2506
剛戦Xsw17lb リーダーバリバス16lb
ima CARM110レッドヘッドパール
ギリ40cmだが三連敗を喰らわずに済んで一安心
再びカーム、にょろ、ヤルキを投げるが潮目が離れて沈黙
再び潮目が寄ってくるとAさんがB-Matchでヒット
そんな大型ルアーで?と思ったがオレンジチャートらしい
これは細身のチャート以外はダメだなと
エリア10のオレンジベリーで勝負
バイトはあるもののヒットまで持ち込めずに下げ止まり
荷物のあるところまでRPGルートを越えて戻り
みんなでのんびりお食事がてら釣り談義に花を咲かす
こういうのがオフ会の楽しさですね。
上げが効き始めた頃に再びポイントへ向かって再開
みなさんぽつりぽつりとかかるがチーバスばかり
カームにはバイトがないのでにょろの8.5cmに換えると
ショートバイト連発だが乗らないのでシングルフックに変える
すると割と手前でヒット、あっさり寄ってくる小ささ

約24cm 1時40分 大潮上げ3分 127cm 晴れ 無風
風神号フライハイ86ML レブロス2506
剛戦Xsw17lb リーダーバリバス16lb
ジャクソン にょろにょろ8.5cm レッドヘッド
すぐに同じサイズをまたゲットしたが
写真撮るサイズじゃないので即リリース
周りも30cm以下のチーバスがポツポツとあがってます
この後も2回ほどチーバスがかかるが寄せずにオートリリース
水温高めなのか、うっすらと夜光虫が出ている。
3時過ぎには皆さん眠くなってバイトも遠のき
明るくなる前に荷物の場所まで戻り朝マズメに備える
払暁の頃、ロッドをプレミアに換えて船道のある辺りへ
バイブとブレード系でド遠投して朝マズメを狙います
準備しているとSさんがスピンテールでイカをヒットw
惜しくも手前でばらしてしまったが悔しがることしきり
先端のポイントには同じく夜明かしの先行者が居たので
手前から沖と陸側をバイブで交互に撃ってみる
朝日が上がる頃に沖側でイワシを追いかけて時折ボイル
バイブでは反応が無かったのでスピンテール系で勝負
ボイルを狙って打ちまくったがヒット無く
上がり時間が近くなったので荷物をまとめて乗船場所へ
未練がましくプレミアだけで時折ボイルを撃っていると
船が来る間際にパワーブレイドにいきなりヒット
プレミアがどんどんしなっていく
コレは大きい!?
「灰色さん、ばらさないで!」
「これは取らないと!」
と、みんなのプレッシャーがかかる中
でも、な~んかシーバスじゃない感じ
エイかな?ゆっくり動くしエラ洗いもない
しばらく耐えていたがジリジリドラグを出されて
そのうちに、ブツッと言う感触と共に軽くなった
あ~バレちゃった、惜しかったね~とルアーを回収すると
貝とイソギンチャクのようなものが着いてる
なんだ根掛かりだったんじゃないと笑われたが
かけたときは確かに生き物の手応えがあったので
根に潜られたか、エイか、もしかして亀?
よく判らないまま迎えの船が来て終了
もう一つの堤防に渡ったグループは良くなかったらしく
この手の集まりの運営の難しさを考えさせられました。
SNSの皆さん、お疲れさまでした。
また時期をみて全員に釣れそうなところでやりたいと思います
ありがとうございました。
- 2009年5月11日
- コメント(12)
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fimoニュース
登録ライター
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