自転車で芝浦方面へ。
前日フックを刺した指はバンドエイドとグローブでがっちり保護。

ポイントに到着し、早速ペンシルベイトを装着してドッグウォークで探る。
ペンシルベイトは前夜と同じフェイキードッグDS-CW。
すぐに水面が割れてミスバイト。心強い反応。魚はいる。
そしてセイゴがヒット。前日と同じくらいのサイズ。
いつも以上に慎重にフックを外してリリース。とりあえず満足。

更に探るとミスバイト連発。出方から察するにセイゴ。
コースを変えて探るとバフッ！と一際大きなバイトが出てヒット。
水中のストラクチャを避けようと浮かせたらエラ洗い一発でフックオフorz
50cmくらいだったか。残念。

再度同じコースを通す。しかし出ない。でもこれはいつものこと。想定通り。
…と思ったら手前でバフッ！食った！

47cmのフッコ。バイトの音がセイゴとは違った。
ルアーを頭からがっつり食っていたが、フロントフックは掛かっておらずテールフックのみでフッキング。そしてアイが口の中で横向きにつっかえて口あんぐりというちょっと気の毒な状態になっていた。釣れてくれてありがとう。

この後、更なる釣果を期待してポイントを移動したがミスバイトのみで終了。
新規ポイントの開拓も試みたが不発。結論が早いのがトップの長所だ。

結局釣果は2尾だけだったが、トップで楽しい釣りができた。
水面炸裂のドキドキ感は他の釣り方ではなかなか味わえない。
ペンシルベイトをつけっぱなしでランガンというスタイルで、もう少し遊べそうだ。