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▼ 久々の芝浦
- ジャンル:釣行記
風は強いし、どこに行っても人だらけだし、どうせ満足に釣れないなら散策に費やそうと考えて去年の夏以来の芝浦エリアへ行ってきました。
去年までバチの時期によく通っていましたが、今年は調子が悪いと聞いていた上の地元の運河が好調だったせいもあって未だ行かずじまい。
しかしこの半年の間に立入禁止だったテラスが開放されて釣りができるようになったり、工事が始まってポイントが潰れたりして、慣れ親しんだ筈のエリアが様変わりしていました。
いろいろ変わったと聞いていたので、いつもより更に早めに自転車で出発して品川から芝浦まで運河を観察しながら移動。開放されたテラスを下見しながらメジャーポイントに着くと、例年なら既に場所取りが始まっている時間帯なのに無人。
調子が悪いと聞いていたので半信半疑でしたが、とりあえずここで様子を見ようと思いオリジンで弁当を買って戻るとようやくアングラーの姿が。
弁当で腹ごしらえして暗くなってからエリテンを装着して釣り開始。風は強いもののどうにか釣れる状態でしたが、エリテンには反応なし。流れは効いていたように見えましたがライズはほとんどなく、こりゃダメだと見切りをつけてポイント移動。
この時間からでは人気ポイントは絶望的なので、新たに入れるようになったテラスを探りながらのランガンを開始。
ほとんどが南北筋なので強い南風の影響を受けましたが、アングラーの数はそんなに多くないので混雑するポイントのように周囲に余計な気を使う必要はなく、足場も良く、何より釣れて当たり前なポイントではないので気持ちに余裕があってロッドを振るだけでも楽しい。
最初はまったく反応がありませんでしたが、3箇所目でようやくエリテンにヒット。35cmほどのセイゴでしたが嬉しい魚。直後に同じ攻め方で更に小さいセイゴをキャッチ。
調子が良くなってきたので下見でチェックしていたテラスへ移動。
ちょうど運河を屋形船が通過する直前にマニックで結構いいサイズのシーバスを掛けましたが、船を避けるために強引に寄せたのが祟ったのか足元で痛恨のフックオフ。下手ですね。その後も続いてマニックでそこそこのサイズらしき魚を2本掛けましたが、これもバラシ。悶絶モノですが、それでも初めてのポイントで自分のルアーを食う魚がいただけでも喜んでしまうのがヘタレアングラーのお得なところ。
こうして悶絶しているうちにクルクルバチが湧いて反応が悪くなりましたがボイル祭にはならず、強風にもかかわらずエリテンには散発的に反応があり、エリテンを付けたままランガンを継続。
なかなかちゃんと食ってくれず、それでも3回掛けたものの全てバラしてしまいましたが、なまじ反応があるのでついつい時間を忘れて深夜の芝浦を徘徊。午前3時までランガンを継続し、最後まで序盤のセイゴ2本以後はノーキャッチと魚の反応の割には些か寂しい結果で終了。
連休中でどこもかしこも人だらけな上に夜遅くまで強風が吹く悪条件でしたが、このところ地元での移動が少ない釣行ばかりだったのでランガン自体が久しぶりで、しかも新たなポイントを廻ることができ、そこそこながら反応もあって、釣果はともかく新鮮な気持ちで釣りを楽しむことができました。
今更珍しいことではないですが立入禁止エリアにも多くのアングラーを見かけました。人が多いと感覚が麻痺しがち。バチだ祭りだ競争だと血眼になるのもいいですが、身の丈に合った釣りもまたいいものです。
去年までバチの時期によく通っていましたが、今年は調子が悪いと聞いていた上の地元の運河が好調だったせいもあって未だ行かずじまい。
しかしこの半年の間に立入禁止だったテラスが開放されて釣りができるようになったり、工事が始まってポイントが潰れたりして、慣れ親しんだ筈のエリアが様変わりしていました。
いろいろ変わったと聞いていたので、いつもより更に早めに自転車で出発して品川から芝浦まで運河を観察しながら移動。開放されたテラスを下見しながらメジャーポイントに着くと、例年なら既に場所取りが始まっている時間帯なのに無人。
調子が悪いと聞いていたので半信半疑でしたが、とりあえずここで様子を見ようと思いオリジンで弁当を買って戻るとようやくアングラーの姿が。
弁当で腹ごしらえして暗くなってからエリテンを装着して釣り開始。風は強いもののどうにか釣れる状態でしたが、エリテンには反応なし。流れは効いていたように見えましたがライズはほとんどなく、こりゃダメだと見切りをつけてポイント移動。
この時間からでは人気ポイントは絶望的なので、新たに入れるようになったテラスを探りながらのランガンを開始。
ほとんどが南北筋なので強い南風の影響を受けましたが、アングラーの数はそんなに多くないので混雑するポイントのように周囲に余計な気を使う必要はなく、足場も良く、何より釣れて当たり前なポイントではないので気持ちに余裕があってロッドを振るだけでも楽しい。
最初はまったく反応がありませんでしたが、3箇所目でようやくエリテンにヒット。35cmほどのセイゴでしたが嬉しい魚。直後に同じ攻め方で更に小さいセイゴをキャッチ。
調子が良くなってきたので下見でチェックしていたテラスへ移動。
ちょうど運河を屋形船が通過する直前にマニックで結構いいサイズのシーバスを掛けましたが、船を避けるために強引に寄せたのが祟ったのか足元で痛恨のフックオフ。下手ですね。その後も続いてマニックでそこそこのサイズらしき魚を2本掛けましたが、これもバラシ。悶絶モノですが、それでも初めてのポイントで自分のルアーを食う魚がいただけでも喜んでしまうのがヘタレアングラーのお得なところ。
こうして悶絶しているうちにクルクルバチが湧いて反応が悪くなりましたがボイル祭にはならず、強風にもかかわらずエリテンには散発的に反応があり、エリテンを付けたままランガンを継続。
なかなかちゃんと食ってくれず、それでも3回掛けたものの全てバラしてしまいましたが、なまじ反応があるのでついつい時間を忘れて深夜の芝浦を徘徊。午前3時までランガンを継続し、最後まで序盤のセイゴ2本以後はノーキャッチと魚の反応の割には些か寂しい結果で終了。
連休中でどこもかしこも人だらけな上に夜遅くまで強風が吹く悪条件でしたが、このところ地元での移動が少ない釣行ばかりだったのでランガン自体が久しぶりで、しかも新たなポイントを廻ることができ、そこそこながら反応もあって、釣果はともかく新鮮な気持ちで釣りを楽しむことができました。
今更珍しいことではないですが立入禁止エリアにも多くのアングラーを見かけました。人が多いと感覚が麻痺しがち。バチだ祭りだ競争だと血眼になるのもいいですが、身の丈に合った釣りもまたいいものです。
- 2014年5月5日
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