バイブで1本

  • ジャンル:釣行記
朝方は冷え込むので、そろそろ冬のウェアーを引っ張り出そうかと思う今日この頃。
いつもの道を大村湾へと向かう。
夏の間に実績があった釣り場で寄り道しながら北上する。水温が下がったのか、ベイトの姿は見かけるものの シーバスの活性は低そう。
結局、釣果の無いままで折り返し地の点本命ポイントまで来てしまった。

ここは風裏のワンドなので波は静か、夏場はトップで楽しく遊ばせて貰った場所だが、まだ暗い時間なのでシンキングから投入。
スーサンで全体を探ってみたが、チーバスが1尾ヒットしたのみで終了。
空が白み始めたタイミングでポッパーへとチェンジするが全く反応無し。
ワンドから繋がる護岸に移動してキャストを続けたけれど同じく反応は無い。
そろそろトップのシーズンも終わりかなと思いつつ護岸の端でUターン。陽もすっかり昇ったのでルアーをバイブに換えて中層を探ってみる。トゥウィッチとストップを織り交ぜながら誘っていると、コン!


56cm、サイズの割に力強いファイトで楽しませてくれました。

朝の散歩中の方に撮影をお願いして久し振りのブツ持ちの1枚。

ヒットルアーはマービー、オヌマンブルーでした。

もう秋、そろそろ島原方面も魅力的な季節ですね(^。^)
今年はしっかりとポイント開拓したいなあ。


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