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▼ 相模川セイゴその2
- ジャンル:釣行記
2016年 4/10 ほぼ無風 気温18度 相模川 中潮 釣行時間19時~22時
さてさて、本日も行って参りました相模川セイゴのお時間です。実は、大潮二日目にも釣り行ってきたんですが、思いっきりボウズ食らいました。その前の雨のせいで川の水温が下がってしまい、これだと水温が上がりきらないからシャローにハクが溜まりにくい。
そんな訳で、ハクパターンでセイゴ釣ってる身としては、この時期は雨降っても有難味がホントに少ないです。まあ、それでも2バイトもらったですが、どっちもバラシました。
なんで、今回はそのリベンジ戦。といっても、今回は日中の気温が22度まで上がっていたし、昼間は晴れだったので、ハクが相模川のシャローに溜まっている事は確実。
んな訳で、この時期、絶対にココにはハクがいる!!ってポイントに仕事終わって飯食ってから直行。
しかし、ポイントにつくと、先行者3名・・・・「アカン、移動や・・・」と思ったのですが、せっかくなのでシャローを覗いてみると、ベイト入ってます入ってます。
なんで、普段は絶対打たないポイントをちょっと探ってみることに。そうしたら、

あっさりセイゴがヒット。たかがセイゴ、されどセイゴ。
その後は当たりが何もなくなったので、次のポイントに移動。
次のポイントは、割とベイトがたまる場所なんですが、何でかいつもアングラーがいない不思議な場所。まあ、ベイトっていってもハクなんですけどね・・・・
で、場所についてから、仲の良いシラスウナギ漁師さんがいたので、情報収集をかねて雑談していると衝撃の情報がッ!!
「来るの遅かったね~、夕方あたりにバチ抜けしててシーバスがボイルしてたよ~」
「工工エエェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエ工工 」
たしかに川を見ると、バチ流されてます。超バチ抜け。クッソでかいバチまで流れてるし、四月の中潮二日目で抜けるのかよ・・・・と。セイゴ釣って喜んでる場合じゃなかった・・・・・もっと早く来ていれば・・・・
今日はバチ抜けパターンだったのか・・・ルアーもってきてねぇ・・・ダメそうだな・・・・と思ってションボリして川を眺めていると、不思議な事にセイゴのライズがスタート。ハク食ってます。ハクにライズしてます。
相模川のセイゴ意味わかんねぇ。バチが浮いてるのにハク食うのかよ、みたいな。
なんで、ハク食ってるセイゴ狙ってルアー投げてると、

再びセイゴゲット。てか、バチが流されてるのにダウンクロスに投げたロリベ55に当たる辺り、完全なハクパターンです。本当にありがとうございました。
その後もロリベ55の表層早巻で反応取れていたので、ハクパターンだなあ・・・と思ってやっていると、今度は足下で70センチ近いシーバスがヒット。バイトするのが丸見え。そして即バラシ。あああああああああああああああああああああああああああああ。ここ足下でのバイトが多くて困るんですよ・・・・
まあ、3ヒット3ゲットとか相模川らしくないので、こんなモンです。このヒットを最後に当たりが無くなったので納竿しました。
今日わかった事ですが、相模川のセイゴはバチが流されているのにハクを食う奴らです。意味がわかりませんが、そういう連中です。バチが抜けてるからって、バチ抜けルアーをアップクロスに投げてるとhogeります。メバル用プラグをダウンクロスに投げてると、上手くいけばセイゴが釣れます。
この時期の相模川のバチ抜けはホントにパターン読めません。いつ起きるかわかんねぇし、抜けてても魚がついてなかったり、マイクロベイトばっか食ってたりするのでバチ抜けルアーじゃなくてメバル用プラグを持っていくことをオススメします。
メバル用プラグにフッコかかる事もあります。10日に一回くらいですけど。
10日にいっぺん湘南シーバス。湘南シーバスは修羅の世界ですが、湘南セイゴは慣れてくれば二日に一回くらいは釣れます。
ハクパターンのセイゴの釣り方ですけど、Lクラスのロッド(バスロッド、メバルロッドでもok)に2000番台くらいのリールでラインは何でもいいかな。ナイロン直結でもフロロ直結でもいけます。セイゴだし。
大事なのはレンジでして、水面から0~7センチのレンジを引けるルアーを使ってください。
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oepd87gk7
タイムリーな事に大野ゆうきプロのハクパターンの記事が上がってましたが、記事の中で使われているコモモ2は相模川のハク食いセイゴにも効きます。ただ、僕個人が使った限りでは、釣れるのは最初の一匹までで、一匹釣ると、次から見切られて釣れなくなります。
ハクの群れは水面直下0~7センチの所を泳いでます。群れは厚みが全く無いのでレンジはかなりタイトです。かならず水面直下を泳げるルアーを使ってください。ちなみに投げるのはクロスかダウンクロスです。ついでに寒い日はダメです。日中の気温が20度を超えた日が続いた時がオススメ。
相模川のハクパターンは「小さめで、水面直下を引けて、ダウンクロスで暴れすぎないルアー」がオススメです。偉そうに書いてますが、このやり方は、良くて一日2~3匹って所ですがね・・・ホゲる事も勿論あります。自然相手だし、ここは魚影が薄い湘南ですしね。
この時期、相模川のフッコ釣りたい人は、馬入橋より上で、稚鮎がたまるポイントを叩いたほうが良いです。ただ、その釣りは恐ろしく難しく、「10日にいっぺん湘南シーバス」を地で行く事になると思います。また実績ポイントでは大概相模川シーバスの凄腕アングラーとバッティングします。湘南シーバスは修羅の世界です。そういう世界に疲れたので、僕は馬入橋より下でハクパターンのセイゴ釣って遊んでるわけです。
さてさて、本日も行って参りました相模川セイゴのお時間です。実は、大潮二日目にも釣り行ってきたんですが、思いっきりボウズ食らいました。その前の雨のせいで川の水温が下がってしまい、これだと水温が上がりきらないからシャローにハクが溜まりにくい。
そんな訳で、ハクパターンでセイゴ釣ってる身としては、この時期は雨降っても有難味がホントに少ないです。まあ、それでも2バイトもらったですが、どっちもバラシました。
なんで、今回はそのリベンジ戦。といっても、今回は日中の気温が22度まで上がっていたし、昼間は晴れだったので、ハクが相模川のシャローに溜まっている事は確実。
んな訳で、この時期、絶対にココにはハクがいる!!ってポイントに仕事終わって飯食ってから直行。
しかし、ポイントにつくと、先行者3名・・・・「アカン、移動や・・・」と思ったのですが、せっかくなのでシャローを覗いてみると、ベイト入ってます入ってます。
なんで、普段は絶対打たないポイントをちょっと探ってみることに。そうしたら、

あっさりセイゴがヒット。たかがセイゴ、されどセイゴ。
その後は当たりが何もなくなったので、次のポイントに移動。
次のポイントは、割とベイトがたまる場所なんですが、何でかいつもアングラーがいない不思議な場所。まあ、ベイトっていってもハクなんですけどね・・・・
で、場所についてから、仲の良いシラスウナギ漁師さんがいたので、情報収集をかねて雑談していると衝撃の情報がッ!!
「来るの遅かったね~、夕方あたりにバチ抜けしててシーバスがボイルしてたよ~」
「工工エエェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエ工工 」
たしかに川を見ると、バチ流されてます。超バチ抜け。クッソでかいバチまで流れてるし、四月の中潮二日目で抜けるのかよ・・・・と。セイゴ釣って喜んでる場合じゃなかった・・・・・もっと早く来ていれば・・・・
今日はバチ抜けパターンだったのか・・・ルアーもってきてねぇ・・・ダメそうだな・・・・と思ってションボリして川を眺めていると、不思議な事にセイゴのライズがスタート。ハク食ってます。ハクにライズしてます。
相模川のセイゴ意味わかんねぇ。バチが浮いてるのにハク食うのかよ、みたいな。
なんで、ハク食ってるセイゴ狙ってルアー投げてると、

再びセイゴゲット。てか、バチが流されてるのにダウンクロスに投げたロリベ55に当たる辺り、完全なハクパターンです。本当にありがとうございました。
その後もロリベ55の表層早巻で反応取れていたので、ハクパターンだなあ・・・と思ってやっていると、今度は足下で70センチ近いシーバスがヒット。バイトするのが丸見え。そして即バラシ。あああああああああああああああああああああああああああああ。ここ足下でのバイトが多くて困るんですよ・・・・
まあ、3ヒット3ゲットとか相模川らしくないので、こんなモンです。このヒットを最後に当たりが無くなったので納竿しました。
今日わかった事ですが、相模川のセイゴはバチが流されているのにハクを食う奴らです。意味がわかりませんが、そういう連中です。バチが抜けてるからって、バチ抜けルアーをアップクロスに投げてるとhogeります。メバル用プラグをダウンクロスに投げてると、上手くいけばセイゴが釣れます。
この時期の相模川のバチ抜けはホントにパターン読めません。いつ起きるかわかんねぇし、抜けてても魚がついてなかったり、マイクロベイトばっか食ってたりするのでバチ抜けルアーじゃなくてメバル用プラグを持っていくことをオススメします。
メバル用プラグにフッコかかる事もあります。10日に一回くらいですけど。
10日にいっぺん湘南シーバス。湘南シーバスは修羅の世界ですが、湘南セイゴは慣れてくれば二日に一回くらいは釣れます。
ハクパターンのセイゴの釣り方ですけど、Lクラスのロッド(バスロッド、メバルロッドでもok)に2000番台くらいのリールでラインは何でもいいかな。ナイロン直結でもフロロ直結でもいけます。セイゴだし。
大事なのはレンジでして、水面から0~7センチのレンジを引けるルアーを使ってください。
http://www.fimosw.com/u/seascape/izec1oepd87gk7
タイムリーな事に大野ゆうきプロのハクパターンの記事が上がってましたが、記事の中で使われているコモモ2は相模川のハク食いセイゴにも効きます。ただ、僕個人が使った限りでは、釣れるのは最初の一匹までで、一匹釣ると、次から見切られて釣れなくなります。
ハクの群れは水面直下0~7センチの所を泳いでます。群れは厚みが全く無いのでレンジはかなりタイトです。かならず水面直下を泳げるルアーを使ってください。ちなみに投げるのはクロスかダウンクロスです。ついでに寒い日はダメです。日中の気温が20度を超えた日が続いた時がオススメ。
相模川のハクパターンは「小さめで、水面直下を引けて、ダウンクロスで暴れすぎないルアー」がオススメです。偉そうに書いてますが、このやり方は、良くて一日2~3匹って所ですがね・・・ホゲる事も勿論あります。自然相手だし、ここは魚影が薄い湘南ですしね。
この時期、相模川のフッコ釣りたい人は、馬入橋より上で、稚鮎がたまるポイントを叩いたほうが良いです。ただ、その釣りは恐ろしく難しく、「10日にいっぺん湘南シーバス」を地で行く事になると思います。また実績ポイントでは大概相模川シーバスの凄腕アングラーとバッティングします。湘南シーバスは修羅の世界です。そういう世界に疲れたので、僕は馬入橋より下でハクパターンのセイゴ釣って遊んでるわけです。
- 2016年4月11日
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