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GW終わったし種明かし

  • ジャンル:日記/一般
風強すぎて釣り無理だし、GWも終わったので種明かししても良いでしょう。


GW中、好釣果に恵まれた原因ですが、



「ゴロタ絡みのアシ際シャロー」


に魚が集まってるって事に気付いたからです。ベイトフィネスでアシ際を打つというバスみたいな釣りやってました。



まあ、この辺りについては、以前に久保田さんが、



http://sp.chunichi.co.jp/fish/news/news_kiji_tokyo2.php?file=CK2018041302000282_2


今年の4/13の中日スポーツで記事にしてましたがね。



久保田さんは稚鮎パターンでは明暗とアシを挙げてましたが、自分が調査した限りではアシ際でも魚の回遊が来る場所とそうでない場所があって、ボトムが砂泥のアシ際シャローはほとんどダメでした。稚鮎がいても回遊が来ない。回遊がくるのはゴロタ絡みのアシ際シャローでハードボトムのエリアでした。これにもっと早く気付いていれば・・・・気付いていれば4月は3桁釣れたんですけどねえ。


今年の稚鮎パターンなんですが、4月だけで4000万匹の稚鮎が寒川堰を遡上してます。これは例年の5倍くらいの数字で異常な年になってます。


稚鮎の遡上数が異常なせいで川には魚が大量に入っていて、4月からホントに信じられないほど釣れました。


自分がやった限りでは、4月上旬から河口のサンドバーに大量の稚鮎が溜まり、河口でフッコの大フィーバーが起きました。これが終わったのが4月中旬くらいで、そこで一旦フッコの群れを見失いました。


次にフッコの群れを見つけれたのは5月に入ってからで、アシ際シャローを調べていたら、ゴロタ絡みのアシ際シャローに魚が溜まっているって事に気付いて、そこからバコバコ釣れました。


ちなみに、ここでネタバラシしてるのは、稚鮎パターン事態はあと一週間で終わるだろうからです。例年、稚鮎の遡上は5月の中旬で終わりますんでね。5月中旬には稚鮎は大体堰の上に遡上していなくなってしまうんで。5月中旬あたりで稚鮎パターンは終わって、そこからはハクパターン、イナッコパターンで釣れるようになるはずです。トップも5月下旬あたりから釣れ始めます。もっともハクの数が妙に少ないので、どうなるか怪しい所ですが。


今日はこんな所で。ではでは。


追記 ハードボトムのアシ際に魚が溜まっていたってことはシーバスは稚鮎だけでなくカニやエビなんかを強く意識してる可能性が高いです。もうそういう時期ですしね。


 

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