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▼ 今日のためのその1 底をとる
- ジャンル:日記/一般
アジは八割位底で釣れている。自分がやるポイントではそうだ。
中層から上で釣れるけど、底でも同じように釣れるようなことは別にして、底を通したら釣れずに、上の方でしか釣れないことがどれだけあったか? 去年100回位釣行して2,3回だろう。そんな場所でしかやってないということもあるが。
3メートル有るか無いか、みたいな浅場じゃあ、レンジなんぞ気にせず適当に投げときゃ釣れている。そんな浅場でもやはりトータルでは底に分がある気がする。3メートルなら底から1メートルを意識して釣った方が数が出そうだ。
そんなイージーな浅場でも、釣果が伸ばせない人を見ることがあるが、それは常に着水と同時に巻き始めていたり、恐らく底を取ってからでも、えらい速いスピードで巻いてしまっていたりすることが殆どだ。それでは珍しく魚が浮いたときとか、ミスして偶然底の方にフォールさせてしまった時ぐらいにしか釣れんじゃろう。
底をとることは誰でも出来る。投げて2分位待ってりゃどんな深場でも大方底まで到達するだろうし。
でも、効率よく底を取ることは結構訓練がいる。おれは、まだまだ出来てないな。難しいよ。
現実に1.2グラムをフリーフォール、20秒で底、のところを25秒数えたりしていてはトータルでどんだけ手返しを悪くするか、考えただけでも勿体ないお化けが出るぞ。
まずは簡単なことから。明るい時間に釣り場に着くことができたら、目で見ながら着底が確認出来る。フリーフォールでもテンションフォールでもどっちでも簡単だよね。オレはフリーで糸がどんどん出ていって、いつか止まるのを数えて待つ。立ち位置ちょっとずつ変えて数えておけば暗くなっても自信を持って底がとれる筈だ。
問題は、暗くて糸が見えないとこで底を取ること。
周りに人が居なければ海面にライトを当てて、みたいなことも可能だろうが、魚が散りそうなのでやめておきたい。
1.2gのテンションフォールで、コツンと着低を知る、なんて超人的なことはおれには無理だ。
おれがやっているのは、ある人がブログで書かれていたやり方だ。まだまだ訓練が足りなくてロス無く出来ている自信はない。5秒位は誤差がありそう?
投げて着水したら、とりあえず糸ふけを取ってテンションが掛かったのを確認する。
直ぐに任意の少量のスラッグを出す。そしたら穂先を小刻みに揺すってジグヘッドの重さを感じるのを待つ。
重さを感じたら即座に、また同量のスラッグを出す。その繰り返し。
一定のタイムで重さが返ってくるなら沈下は継続していると見る。
タイムを過ぎても重さが返ってこないなら着底したと見なしてカウントを終了する。
これが、風があったり、潮がキツかったりすると結構難しい。それと、竿の性能も影響する。操作性の良い竿がやり安いのは間違いないと思う。
この底取りがちゃんと出来て、やっと次の段階、レンジキープ(棚合わせ)だと思っている。だって底取りがしっかりしてれば、とりあえず浅場はロス無くつれるじゃあないですか。
40秒以上の深場では、さらにレンジキープの訓練が必要だ。これまた未だに自信がない。狙って釣った感を得るためには練習しかない。
風邪が無かったら離島に行きたかったわ。
中層から上で釣れるけど、底でも同じように釣れるようなことは別にして、底を通したら釣れずに、上の方でしか釣れないことがどれだけあったか? 去年100回位釣行して2,3回だろう。そんな場所でしかやってないということもあるが。
3メートル有るか無いか、みたいな浅場じゃあ、レンジなんぞ気にせず適当に投げときゃ釣れている。そんな浅場でもやはりトータルでは底に分がある気がする。3メートルなら底から1メートルを意識して釣った方が数が出そうだ。
そんなイージーな浅場でも、釣果が伸ばせない人を見ることがあるが、それは常に着水と同時に巻き始めていたり、恐らく底を取ってからでも、えらい速いスピードで巻いてしまっていたりすることが殆どだ。それでは珍しく魚が浮いたときとか、ミスして偶然底の方にフォールさせてしまった時ぐらいにしか釣れんじゃろう。
底をとることは誰でも出来る。投げて2分位待ってりゃどんな深場でも大方底まで到達するだろうし。
でも、効率よく底を取ることは結構訓練がいる。おれは、まだまだ出来てないな。難しいよ。
現実に1.2グラムをフリーフォール、20秒で底、のところを25秒数えたりしていてはトータルでどんだけ手返しを悪くするか、考えただけでも勿体ないお化けが出るぞ。
まずは簡単なことから。明るい時間に釣り場に着くことができたら、目で見ながら着底が確認出来る。フリーフォールでもテンションフォールでもどっちでも簡単だよね。オレはフリーで糸がどんどん出ていって、いつか止まるのを数えて待つ。立ち位置ちょっとずつ変えて数えておけば暗くなっても自信を持って底がとれる筈だ。
問題は、暗くて糸が見えないとこで底を取ること。
周りに人が居なければ海面にライトを当てて、みたいなことも可能だろうが、魚が散りそうなのでやめておきたい。
1.2gのテンションフォールで、コツンと着低を知る、なんて超人的なことはおれには無理だ。
おれがやっているのは、ある人がブログで書かれていたやり方だ。まだまだ訓練が足りなくてロス無く出来ている自信はない。5秒位は誤差がありそう?
投げて着水したら、とりあえず糸ふけを取ってテンションが掛かったのを確認する。
直ぐに任意の少量のスラッグを出す。そしたら穂先を小刻みに揺すってジグヘッドの重さを感じるのを待つ。
重さを感じたら即座に、また同量のスラッグを出す。その繰り返し。
一定のタイムで重さが返ってくるなら沈下は継続していると見る。
タイムを過ぎても重さが返ってこないなら着底したと見なしてカウントを終了する。
これが、風があったり、潮がキツかったりすると結構難しい。それと、竿の性能も影響する。操作性の良い竿がやり安いのは間違いないと思う。
この底取りがちゃんと出来て、やっと次の段階、レンジキープ(棚合わせ)だと思っている。だって底取りがしっかりしてれば、とりあえず浅場はロス無くつれるじゃあないですか。
40秒以上の深場では、さらにレンジキープの訓練が必要だ。これまた未だに自信がない。狙って釣った感を得るためには練習しかない。
風邪が無かったら離島に行きたかったわ。
- 2015年1月22日
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