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大森崇弘
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▼ ラピードで誘い出し
- ジャンル:釣行記
5月16日は、南紀へ青物釣行の予定を入れていました。
時期的には、そろそろルアーへの反応が良くなる頃。
初春では、ベイトのサイズが、マイクロ系だったので、
食わすのに苦労し、比較的小型なルアーの方が良かった。
しかし、春後半~初夏になると、
メインベイトであるキビナゴも大きくなり、
そのシルエットがはっきりしてきます。
となれば、ギラギラと光らせ、アピールした方が効果的かな?
なんて考えています。
さて、当日は、朝から爆風日和でした。
さらに、メインポイントは、真横の風。
正直、居心地の悪い状況でした。
でも、ペンシルでの釣りをしたかったので、
どんな状況でもやってみるつもりでした。
ところが、というか?、やっぱり、というか?
ペンシル系のTOPプラグを投げると、
風によって舞い上げられたPEに引っ張られ、
ペンシルは、水面横滑り~~~。
はっきり言って、釣りになっていない。
ルアーを投げて、回収しているだけ!みたいな感じ。
そこで、対策として、
風に対して、アップ気味に投げて、着水と同時に、
高速トゥイッチング。
すると、ペンシルは、水面上を横滑りしながらも、
ドッグウォーキングアクション。
これで何とか釣りが成立!と思ったが、
強烈に疲れるし、釣れる気がしない。
だから、根本的に、釣り方を変更。
悪天候は、やっぱりフラペン・ブルランナーやね。
着水直後、少し沈めて、リトリーブすれば、
その引き抵抗から、そこそこのテンションが掛かるので、
普通に釣りが成立できますね。
とはいえ、メインポイントで反応がないので、
すこしパトロールの釣り。
で、色々と探っていると、
普段、青物狙いでは、あまり注目しない湾口で、
待望のヒット~~~!
その時、ヒラロッドを使っていたとはいえ、
そこそこの重量感で、引きも結構強い。
ファーストヒットなので、慎重に、且つ、強引にやっていたけれど、
魚って奴は、そこそこのサイズになると、
一番いやな所に逃げるよね~~~。汗
ちゃんとハエ根の下に入り込んで、動きが止まりました。(汗)
すると、私の身体が自然と動きだした。
無我夢中で、湾奥へと走りだしていました。私が!
で!
反対から引っ張り出したら、
捕れました。(笑)

フラペン・ブルーランナーで、メジロ~、ゲットン~~~!

2号のPEを使っているとはいえ、
このハエ根に囲まれたポイントで、
ヒラタックルは、アカンわ~~~。(笑)
次は、やっぱりペンシルの釣りがしたい。
だから、若干追い風になるポイントに移動して、
粘りの誘い出し。
黙々と、やっていると、ガコンと青物独特のアタリが出た。
が、フッキングには、至らず。
でも、気配を感じたことに喜びと希望が見える。(笑)
この時、タイミング的には、潮目が走り出し、
離れ磯のサラシの払い出しとぶつかって、
いいヨレ場を形成している。
アタリが出たのは、まさしくソコ!
もちろん、そのピンポイントを集中攻撃。
で、ここらで、私が今使っているペンシルの紹介。
名前は、「ラピード F160」
サイズは、16cmあり、重さは50gあるフローティングペンシルである。
Mariaが2年前から開発を進めているダイビングペンシルである。
特徴としては、完全な垂直立ち。
だから、小刻みなロッド操作をすると、
移動させずに、一か所で大きなダートアクションをさせる事が可能。
つまり、ピンポイントを点で攻める事が出来る。
良い所で、出来るだけ長く滞在できる!って訳だ。
青物の誘い出しの釣りでは、理に叶った最強の武器かもしれない。
まぁ~、最強の武器と言っても、相手は、気まぐれな青物。
しつこく誘ったからとて、乗ってくれるとは限らない。
でも、今回は、私の誘いに乗ってくれました。(笑)

ラピード F160 で、メジロ~、ゲットン~~~!

タックルは、もちろんPE3号仕様で、
強引にハエ根の上に誘導しました。
このポイントでは、これくらいで終了しました。
なぜなら、雨風波の三拍子が揃ってきて、大荒れになってきたから。
昼食後、雨だけは、ちょっと小降りになったので、
第二ラウンド再開。
次は、磯ヒラも視野に入れてポイント移動しましたが・・・・・
釣り始めと同時に、また雨が強くなってきました。
雨が降り始めると、波の勢いが増してきますね。
そんな中、磯ヒラらしきバイトが一回あるも、
ショートバイトで乗らず、・・・・・
もっぱら青物狙いに徹していた相方の横に行くと、
ジグに青物のチェイスがあった!というので、
スカッシュS125をキャストすると、
あっさりヒット~~~!

60弱のハマチでした。(笑)
続けさまに、相方にヒット~~~!

フラペン・ブルーランナー、ええっすね~~~。
と、おっしゃってました。(笑)
これは、連発モード突入?と思ったけど、
この直後、ドッバ~~~ンと波を被り、
即終了~~~!
一番いい時に、止める決断。
南紀の海では、必要な事ですね。(笑)
夕方を待たずに、今回は、お疲れ様でした。
タックルデータ
スカイロード SKR-1062PLG
ソルティガZ 4000
剛戦ジギング8ブレイド 3号
剛戦XリーダーFC 42LB
ラピード F160
KGエボリューション KGE-1102HIRA
ソルティガZ 4000
剛戦ジギング 8ブレイド 2号
剛戦Xリーダー 35LB
フラペン・ブルーランナー
スカッシュS 125
時期的には、そろそろルアーへの反応が良くなる頃。
初春では、ベイトのサイズが、マイクロ系だったので、
食わすのに苦労し、比較的小型なルアーの方が良かった。
しかし、春後半~初夏になると、
メインベイトであるキビナゴも大きくなり、
そのシルエットがはっきりしてきます。
となれば、ギラギラと光らせ、アピールした方が効果的かな?
なんて考えています。
さて、当日は、朝から爆風日和でした。
さらに、メインポイントは、真横の風。
正直、居心地の悪い状況でした。
でも、ペンシルでの釣りをしたかったので、
どんな状況でもやってみるつもりでした。
ところが、というか?、やっぱり、というか?
ペンシル系のTOPプラグを投げると、
風によって舞い上げられたPEに引っ張られ、
ペンシルは、水面横滑り~~~。
はっきり言って、釣りになっていない。
ルアーを投げて、回収しているだけ!みたいな感じ。
そこで、対策として、
風に対して、アップ気味に投げて、着水と同時に、
高速トゥイッチング。
すると、ペンシルは、水面上を横滑りしながらも、
ドッグウォーキングアクション。
これで何とか釣りが成立!と思ったが、
強烈に疲れるし、釣れる気がしない。
だから、根本的に、釣り方を変更。
悪天候は、やっぱりフラペン・ブルランナーやね。
着水直後、少し沈めて、リトリーブすれば、
その引き抵抗から、そこそこのテンションが掛かるので、
普通に釣りが成立できますね。
とはいえ、メインポイントで反応がないので、
すこしパトロールの釣り。
で、色々と探っていると、
普段、青物狙いでは、あまり注目しない湾口で、
待望のヒット~~~!
その時、ヒラロッドを使っていたとはいえ、
そこそこの重量感で、引きも結構強い。
ファーストヒットなので、慎重に、且つ、強引にやっていたけれど、
魚って奴は、そこそこのサイズになると、
一番いやな所に逃げるよね~~~。汗
ちゃんとハエ根の下に入り込んで、動きが止まりました。(汗)
すると、私の身体が自然と動きだした。
無我夢中で、湾奥へと走りだしていました。私が!
で!
反対から引っ張り出したら、
捕れました。(笑)

フラペン・ブルーランナーで、メジロ~、ゲットン~~~!

2号のPEを使っているとはいえ、
このハエ根に囲まれたポイントで、
ヒラタックルは、アカンわ~~~。(笑)
次は、やっぱりペンシルの釣りがしたい。
だから、若干追い風になるポイントに移動して、
粘りの誘い出し。
黙々と、やっていると、ガコンと青物独特のアタリが出た。
が、フッキングには、至らず。
でも、気配を感じたことに喜びと希望が見える。(笑)
この時、タイミング的には、潮目が走り出し、
離れ磯のサラシの払い出しとぶつかって、
いいヨレ場を形成している。
アタリが出たのは、まさしくソコ!
もちろん、そのピンポイントを集中攻撃。
で、ここらで、私が今使っているペンシルの紹介。
名前は、「ラピード F160」
サイズは、16cmあり、重さは50gあるフローティングペンシルである。
Mariaが2年前から開発を進めているダイビングペンシルである。
特徴としては、完全な垂直立ち。
だから、小刻みなロッド操作をすると、
移動させずに、一か所で大きなダートアクションをさせる事が可能。
つまり、ピンポイントを点で攻める事が出来る。
良い所で、出来るだけ長く滞在できる!って訳だ。
青物の誘い出しの釣りでは、理に叶った最強の武器かもしれない。
まぁ~、最強の武器と言っても、相手は、気まぐれな青物。
しつこく誘ったからとて、乗ってくれるとは限らない。
でも、今回は、私の誘いに乗ってくれました。(笑)

ラピード F160 で、メジロ~、ゲットン~~~!

タックルは、もちろんPE3号仕様で、
強引にハエ根の上に誘導しました。
このポイントでは、これくらいで終了しました。
なぜなら、雨風波の三拍子が揃ってきて、大荒れになってきたから。
昼食後、雨だけは、ちょっと小降りになったので、
第二ラウンド再開。
次は、磯ヒラも視野に入れてポイント移動しましたが・・・・・
釣り始めと同時に、また雨が強くなってきました。
雨が降り始めると、波の勢いが増してきますね。
そんな中、磯ヒラらしきバイトが一回あるも、
ショートバイトで乗らず、・・・・・
もっぱら青物狙いに徹していた相方の横に行くと、
ジグに青物のチェイスがあった!というので、
スカッシュS125をキャストすると、
あっさりヒット~~~!

60弱のハマチでした。(笑)
続けさまに、相方にヒット~~~!

フラペン・ブルーランナー、ええっすね~~~。
と、おっしゃってました。(笑)
これは、連発モード突入?と思ったけど、
この直後、ドッバ~~~ンと波を被り、
即終了~~~!
一番いい時に、止める決断。
南紀の海では、必要な事ですね。(笑)
夕方を待たずに、今回は、お疲れ様でした。
タックルデータ
スカイロード SKR-1062PLG
ソルティガZ 4000
剛戦ジギング8ブレイド 3号
剛戦XリーダーFC 42LB
ラピード F160
KGエボリューション KGE-1102HIRA
ソルティガZ 4000
剛戦ジギング 8ブレイド 2号
剛戦Xリーダー 35LB
フラペン・ブルーランナー
スカッシュS 125
- 2016年5月17日
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