【和歌山やっちゃろか連合】 GWは稚アユパターン。

皆さん、GWはいかがお過ごしですか？

私は、通常勤務ゆえに、GWというものが無く、

人が多いという認識だけが強く印象づいています。

そんな中、４月３０日の公休日は？

遠くへ行くと必ず渋滞に巻き込まれるので、

近場で過ごしました。

さらに、そろそろ釣れるポイントの、

釣れていない情報をキャッチしたので、

迷わず釣行を決意しました。

もし釣れてる情報を入手していたら、

諦めたと思います。

だって、釣り場が混雑するから。

さて、当日は、ええ天気の釣り日和。

朝一から、稚アユらしきベイトが足元を行ったり来たり。

釣れていない情報があったが、

ひょっとして、今日からええかも知れない。

と、都合よく考えてしまいますね。（笑）

で、まずは、表層系。

比較的小型のルアーで、飛距離が十分満たされる

ブルースコードⅡ　９０　をキャスト。

ですが、何の気配も無く、朝一を過ごしました。

次は、LSJの釣り。

ショアトリッカー　４５ｇ　をフルキャストをして、

ボトムから中層に掛けてを探る。

すると、まさかのアタリ無し。

黙々とやっているけど、魚がジグに触れる感触すら無い。

情報は、確かだったようだ。（汗）

でも、エソでもいいから、と自分の欲を下げて挑むこと数時間。

それでも、アタリが無い状況。

今日は、終わった！（笑）

そんな諦めかけた１０時！

何の予兆もなく、突然、大ナブラが出現。

その面積は広く、時間もある程度長い。

で、ハマチ１本キャッチ。

ショアトリッカー　３５ｇ　でのヒット。

諦めた時の１本って、嬉しいですね。

それからしばらくして、小ナブラが数回発生。

ですが・・・・・汗

ちょっと空回りしてました。

ナブラを待ってても現れないので、

キャストしてみると・・・・・・

ナブラ発生～～～！

約１００ｍ位投げているので、

慌てて回収するも、間に合う訳が無く・・・・

こんなことが、２回連続で続きました。

余裕の無い焦った状態のときに、陥るパターンですね。（笑）

そして、気配が無くなったので昼前で終了しようと思いましたが、

またまた、予兆も無く、小ナブラ発生。

今度は、タイミングが合いました。（笑）

ムーチョルチア　３５ｇでのヒット。

釣りって、最後まで判らないものですね。

タックルデータ

クロスライド　ＸＲＳ－９６２ＬＳＪ

トーナメントＺ　ＩＳＯ　２５００ＬＢＤ

剛戦X　SW　８ブレイド　１号

剛戦Xリーダー　３５LB

そして、日を改めまして、５月２日の夜。

GWにハマチが釣れたので、

せっかくの機会なので、凄腕でも参加してみようかなと思い、

ちょこっと行ってきました。

今回、意識するのは、河川の稚アユパターン。

岸際では、小さな無数のベイトがいっぱい群れていました。

まずは、コチ狙い。

どシャローエリアの、ここからここまでと決めて探り歩きました。

自分の持っている実績で、

このエリアを順番に探れば、必ず、コチが釣れる！

と確信が持てるポイント。

釣り方は、フェイクベイツS７０　をダブルフックに付け替えて、

ボトムをゴリゴリずるずると・・・・！

で、割とすぐに！　コチ、ゲットン～～～！

勤務日の短時間釣行では、１回１魚種の予定を立てていたけれど、

サクッと釣れたので、コチポイント２か所目はやめました。

次は、太刀魚狙い。

どちらかと言えば、冬場の実績場なのですが、

稚アユの遡上がピークの今なら付いているかも知れない。

で、実績通りミノーの釣り。

ちょっと験を担いで、スカッシュF９５のアユカラー。

すると、僅か数投の出来事でした。

明確なゴン！のあと、結構な締め込み。

更に、横走り？

そして、まさかの出来過ぎ？